ビーウィズ(9216)の株主優待と逆日歩

優待新設を発表した『ビーウィズ』の株主優待情報をまとめました。

つなぎ売り(クロス取引)に必要な、過去の逆日歩、各証券会社毎の手数料(貸株料)が確認できます。

投資メモ

パソナグループ傘下の企業であるので、投資対象として安心感はある
自社開発システムによるコールセンター運営に強みがある、生成AI導入にも期待

ビーウィズ(9216)の株主優待

ビーウィズ(9216)の株主優待は、ビーウィズ・プレミアム優待俱楽部です。

優待内容詳細

保有株式数 優待内容(自社商品)
200株以上 8,000ポイント
500株以上 22,000ポイント
800株以上 40,000ポイント
1,000株以上 60,000ポイント

優待権利日は年1回、5月末のみです。

プレミアム優待俱楽部について、他銘柄の記事でも、いろいろご紹介しているので、ここではあえて言及しません。

ただ、株主優待品の流れとしては、QUOカード、プレミアム優待俱楽部のどちらかを選択する銘柄が増えています。

どちらも一長一短がありますが、個人的感想としては、QUOカードがまだまだ強いです。

例えば、FCEプレミアム優待倶楽部を実施していた、FCEは、2024年9月から、QUOカード優待に変更です。

ここ最近の「優待新設速報」でも、QUOカード優待の新設が増えています。

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

継続保有で優待内容がランクアップすることはありませんが、ポイントの繰り越しは可能です。

翌年5月末日において株主名簿に同一株主番号で連続2回以上記載され、かつ 200 株以上保有されている場合のみ繰り越し可能です。

ただし、繰り越せるのは1回だけです。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年5月31日」です。

権利付き最終日の「5月29日」までに200株以上の取得が必要です。

ビーウィズに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

ビーウィズの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年5月31日

権利付き最終日:5月29日(水)・・・残り6日(毎日更新)
逆日歩日数:3日

ビーウィズ(9216)の基本情報

情報更新日:2024年4月30日

code9216優待内容プレミアム優待倶楽部
業種サービス業上場市場東証プライム 
決算5月 優待月5月
本社東京上場年月日2022年3月2日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数14,009,000企業のHP優待詳細
優待の種類プレミアム優待倶楽部ポイント

株価更新日:2024年5月22日

22日の終値株価1,988円最低投資額397,600円
最低必要株数200継続保有-

優待開示情報

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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ビーウィズ(9216)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2023-05-291,7503,900-10,300-14,20084,1000.0528.8149.0注意
2022-05-271,43213,40013,50010082,4000.012.0147.0

2022年と2023年は優待導入前の参考データです。

ビーウィズ(9216)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(5月31日)の逆日歩日数

    △:やや注意
    優待権利日の逆日歩日数は3日、場合によっては、高額逆日歩が発生するので、ご注意です。
  2. 5月31日のクロス取引可能な銘柄数

    △:やや注意
    優待銘柄数32のうち、クロス向けの貸借銘柄は23、類似優待も少ないので注意です。
  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ×:規制情報では警戒範囲
    2024年5月1日より注意喚起の規制が発生中、逆日歩が更に2倍、リスクが高まります。
    • 2023/05/29:5円 (1日)・・・注意
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    △:やや注意
    発行済株式数は14,009,000であり、東証プライム 市場ですが、やや株不足が発生する傾向に注意。

    逆日歩更新日:2024年5月23日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    05/22(水)1,5001,2009,0007004009,00001.00
    05/21(火)2,0002,5008,70080008,70001.00
    05/20(月)02009,2005,4001007,9001,3001.160
    05/17(金)09009,40040002,6006,8003.620
    05/16(木)2001,10010,3006002002,2008,1004.680
    05/15(水)05,70011,20030001,8009,4006.220
    05/14(火)01,60016,90070001,50015,40011.270
    05/13(月)01,30018,5000080017,70023.120
    05/10(金)2,40080019,800010080019,00024.750
    05/09(木)03,00018,200100090017,30020.220
  5. ビーウィズの発生逆日歩

    ○:過去逆日歩では低リスク
    最大逆日歩も高額逆日歩も発生していませんが、1回ほど、少額ながら逆日歩は過去に発生しています。
    • 2023/05/29:5円 (1日)・・・注意

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

    尚、優待に必要な最低株数は200株なので、実際の逆日歩金額はさらに2倍です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    株数によって複数の優待特典があり、優待目当てで大量株取得者もいるので、急速に株不足になるリスクがあります。
    • 200株:約40万円
    • 500株:約99万円
    • 800株:約159万円
    • 1000株:約199万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    継続保有特典こそありませんが、油断は禁物です。


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ビーウィズ(9216)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較

逆日歩と同じく経費が掛かるビーウィズのクロス取引手数料についてです。

5月22日の終値、株価1,988円の必要株数分(200株)で計算。

投資金額39.8万円の貸株料【各証券会社で比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
15/294170168658717061
25/2852132108210921376
35/2762552529813125592
45/247298294114153298107
55/238340336131174340122
65/2211468462180240468168
75/2112510504196262510183
85/2013553546213284553198
95/1714595588229305214
105/1615638630245327229
115/1518765756294393275
125/1419808798311414290
135/1320851840327436305
145/1021893882343458321
155/922360480336
165/825409545382
175/726425567397
185/227442589412
195/128458611427
204/3033540720504

ビーウィズの権利付最終日(2024年5月29日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額39.8万円、ビーウィズのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年5月23日)から直近の優待権利日(2024年5月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、ビーウィズを39.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ340円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=一般信用手数料+金利(1日)+貸株料(8日分)
767円=198×2円+31円+340円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ336円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(8日分)
732円=187×2円+22円+336円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)+プレミアム料131円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(8日分)+プレミアム料
557円=198×2円+30円+131円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(8日分)
1,274円=1,100円+174円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)340円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(8日分)
767円=198×2円+31円+340円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(8日分)
149円=27円+122円

※クロス取引の最適組み合わせにより、より安くなる手数料を表示していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、ビーウィズを39.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ170円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
477円=198×2円+31円+50円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ168円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
444円=187×2円+22円+48円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)+プレミアム料50円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)+プレミアム料
477円=198×2円+30円+50円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(4日分)
1,150円=1,100円+50円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)48円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)
475円=198×2円+31円+48円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
77円=27円+50円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
73円=25円+48円

※優待権利日最終日の貸株日数は、逆日歩日数の3日に返却日を加えた4日です。

※ビーウィズの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

ビーウィズ(9216)のクロス取引・株主優待まとめ

  • プレミアム優待俱楽部銘柄なので、優待利回りは非常に高い
  • 優待導入前から規制が入っている、優待新設で高額逆日歩の可能性は高い
  • 2024年も5月1日より注意喚起、優待権利付き最終日まえに売禁(申込停止)になる可能性もある
  • プレミアム優待俱楽部は、廃止になるリスクもあるので、現物保有よりクロス取引の方がメリットは大きい
  • ただしクロス取引の場合、制度信用クロス取引はおすすめできない
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