アース製薬株主優待

殺虫剤(虫ケア用品)最大手の『アース製薬 』の株主優待情報記事です。

大塚製薬グループとして大躍進中。

そんなアース製薬のクロス取引は、制度信用と一般信用どちらがお得?

また、毎年貰っているからこそのアース製薬 (4985)の株主優待の魅力を忖度なしにご紹介。

株主優待の感想、クロス取引のやり方と各手数料、過去の逆日歩一覧、まとめて確認できます。

投資メモ
アース製薬は、殺虫剤他、口腔衛生用品や日用品(入浴剤、芳香剤)なども扱う総合製薬会社

白元やバスクリンを買収、ここ数年は株主優待品も豪華絢爛

  • 家庭用品事業: アース製薬は、殺虫剤や家庭用消毒剤、消臭剤、入浴剤、口腔ケア製品など、日常生活に欠かせない製品を多く展開
    代表的なブランドには「アースノーマット」「ゴキジェット」「モンダミン」
  • 環境衛生事業: 殺虫剤や害虫駆除、環境管理に特化したサービスを提供
    施設や病院向けの衛生管理や害虫駆除
  • ペットケア製品: ペットのための消臭剤、除菌スプレー、フードなど、ペット関連製品も幅広く提供
  • 海外展開: アジア市場を中心に海外展開を進めており、グローバルに製品を販売

アース製薬の最大の強みは、日用品市場における圧倒的な製品多様性と、消費者の生活に密着した商品開発力です。特に、家庭用品の分野では、消費者のニーズに素早く対応し、多様な製品ラインナップを展開している点が魅力です。
また、海外展開の強化により、アジア市場での成長にも期待です。加えて、環境衛生やペットケア製品の需要増加は、持続的な収益拡大につながる可能性も。

アース製薬(4985)の株主優待

アースの株主優待は年2回実施、以前は殺虫剤系が多かったのですが、近年はコロナ禍の影響もあり、マスクなど、その時の時代を反映した優待品が贈られてきます。

優待内容詳細

保有株式数 優待の内容
株主優待券 長期保有特典
100株以上 自社商品2,000円相当 3年以上継続で3,000円相当
1,000株以上 自社商品3,000円相当

優待権利日は、6月末と12月末です。

優待品は、アース製薬が毎回セレクトする自社商品、例えば2021年6月末の実績は次の通りです。

  • 温泡 ONPO ボタニカル ナチュラルシトラス 12錠入
  • お部屋のスッキーリ!Sukki-ri! プレミアムコレクション ローズ&フルーツの香り
  • バスクリン 森の香り(バスクリン)
  • 快適ガード さわやかマスク レギュラーサイズ 30枚入(白元アース)

株主優待に長期保有制度はあるの?

特典あり

長期保有制度はありますが、必須ではなく、自社商品が豪華になるランクアップ特典です。

株主優待制度を利用した感想

アース製薬株主優待品2022

<2022年6月末の株主優待セット>

アースの長期保有株主でしたが、株価が数年前に大幅にアップした時に売ってしまいました。

毎回同じような優待品(アースノーマット系)の在庫がたまりすぎて、ちょっと飽き飽きしていたのも原因です。

株を売った直後にさらに大きく株価が上がった時は、失敗したと思った時期もありますが、今では結果オーライです。

資金次第でクロス取引をしたりしなかったりの優待生活です。

アース製薬の株主優待は、何か贈られてくるかわからない、ドキドキ感が魅力だったりします。

元々は白元のミセスロイドといった生活必需品は、毎回贈られてきても嬉しいですが、バスクリンなどは1度で十分、マスクももういらないという感じです。

アース製薬株主優待品2024

<2024年6月末の株主優待セット>

アース製薬 (4985)の株主優待は、一言で言えば凄いです。

これ以上の言葉が見つかりません。本当に季節の需要をよーく考えられて、贈られてくるのです。

12月末の優待品なら、届くのは4月頃ですが、中身は虫よけスプレー(殺虫剤)など、夏対策の必需品です。

6月末の優待品の場合も、これから肌寒くなる9月下旬に届きますが、グループ企業のバスクリンなど、欲しいなと思う優待品が届きます。

尚、バスクリン等の温泉の元、使わない時期もあって気が付いたのですが、お風呂から出た後の肌の保湿感が全然違います。
もう、夏でも手放せない存在になりつつあります。

優待品を貰って継続使用していなかったら、気が付かなかったかもしれません。
株主も満足、アース製薬も隠れた需要を掘り起こして、株主への購買力を促進、まさにwinwinの関係です。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年12月31日」です。

権利付き最終日の「12月26日」までに100株以上の取得が必要です。

アース製薬に配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

アース製薬の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年12月31日

権利付き最終日:12月26日(木)・・・残り1ヵ月と5日(35日)
逆日歩日数:7日

アース製薬(4985)の基本情報

情報更新日:2024年9月29日

code4985優待内容自社製品
業種化学上場市場東証プライム 
決算12月 優待月6月、12月
本社東京上場年月日2005年11月30日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数22,209,000企業のHP優待詳細
優待の種類自社製品詰合せ

株価更新日:2024年11月21日

21日の終値株価5,480円最低投資額548,000円
最低必要株数100継続保有特典

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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アース製薬(4985)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

過去の逆日歩比較ができる一覧表
権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高逆日歩品貸
日数
配当規制
確逆最逆
2024-06-264,7700-96,000-96,000301,8000.4538.430.0
2023-12-274,6103,400-67,600-71,000377,5006.037.66118.0
2023-06-285,120-1,700-49,300-47,600314,8000.341.630.0
2022-12-285,1702,200-10,000-12,200176,7002.7541.65118.0
2022-06-285,330-5,400-72,700-67,300217,2000.143.21
2021-12-286,390-4,100-26,100-22,000162,90011.7551.25118.0
2021-06-286,5701,800-23,600-25,400294,9000.1552.81
2020-12-285,9605,0001,700-3,300227,1005115.0
2020-06-267,660-23,000-60,700-37,700281,7000.1561.61
2019-12-265,730-20,800-27,900-7,100125,30016.146.47100.0
2019-06-254,7450-31,400-31,400221,5000.338.43
2018-12-254,745-14,900-20,200-5,300132,20018.238.47115.0
2018-06-265,690-3,700-36,000-32,300183,8000.345.63
2017-12-265,780-700-17,800-17,100109,00018.046.46115.0
2017-06-275,990-7,800-51,700-43,900162,9000.348.03
2016-12-274,990-13,300-46,100-32,800150,00018.2540.05115.0
2016-06-274,905-1,600-55,600-54,000155,3000.140.01
2015-12-255,070-26,400-47,700-21,30084,4005.040.85110.0
2015-06-254,715-17,000-83,700-66,700195,9000.138.41
2014-12-254,250-27,100-63,900-36,800109,6008.434.46110.0
2014-06-253,810-10,000-86,400-76,400139,2000.132.01
2013-12-253,8009,9003,400-6,500200,8007105.0
2013-06-253,4054,6004,000-600115,9003
2012-12-253,0601,8001,600-200123,1007
2012-06-262,9003,50012,5009,00091,4003
2011-12-272,9783,8003,800091,5005
2011-06-272,7587,9006,100-1,80084,1001

過去の逆日歩一覧をよーく見てください。
気が付いた方は、クロス取引の才能があります。

アース製薬 (4985)のクロス取引・最大逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(12月31日)の逆日歩日数

    ×:逆日歩日数では警戒範囲
    2024年12月31日は、逆日歩日数が7日と、通常の権利日よりリスクが高まっています。
  2. 12月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待実施企業は180、クロス取引可能な貸借銘柄は114、同じ優待分類の企業も多いです。

    アース製薬と同じ優待分類の銘柄です。

    尚、12月実施の『自社製品詰合せ』優待は、他にもあります。ほんの一部です。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    東証プライム 市場、それなりに知名度や優待価値が高いため、株不足に注意。

    逆日歩更新日:2024年11月21日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    11/20(水)30001,00030060028,700-27,7000.030.45
    11/19(火)10010070030030029,000-28,3000.020.10
    11/18(月)2000700010029,000-28,3000.020.15
    11/15(金)04005001002,50029,100-28,6000.020.15
    11/14(木)4004009002,90030031,500-30,6000.030.15
    11/13(水)1001009004001,50028,900-28,0000.030.45
    11/12(火)1004,1009008,400030,000-29,1000.030.10
    11/11(月)1,60004,90010020021,600-16,7000.230.10
    11/08(金)4001003,30020050021,700-18,4000.150.15
    11/07(木)1,20003,0005001,50022,000-19,0000.140.10
  5. アース製薬の発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去20回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2024/06/26:45円 (3日)
    • 2023/12/27:600円 (6日)
    • 2023/06/28:30円 (3日)
    • 2022/12/28:275円 (5日)
    • 2022/06/28:10円 (1日)
    • 2021/12/28:1,175円 (5日)
    • 2021/06/28:15円 (1日)
    • 2020/06/26:15円 (1日)
    • 2019/12/26:1,610円 (7日)
    • 2019/06/25:30円 (3日)
    • 2018/12/25:1,820円 (7日)
    • 2018/06/26:30円 (3日)
    • 2017/12/26:1,800円 (6日)
    • 2017/06/27:30円 (3日)
    • 2016/12/27:1,825円 (5日)
    • 2016/06/27:10円 (1日)
    • 2015/12/25:500円 (5日)
    • 2015/06/25:10円 (1日)
    • 2014/12/25:840円 (6日)
    • 2014/06/25:10円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    株数によって複数の優待特典があり、優待目当てで大量株取得者もいるので、急速に株不足になるリスクがあります。
    • 100株:約55万円
    • 1000株:約548万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    ×:優待価値では警戒範囲
    継続保有が必須ではなく、特典のみなので、逆日歩リスクは顕在です。

    アース製薬と優待価値が2,000円でほぼ一緒、12月実施の優待一覧。


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アース製薬(4985)のクロス取引(制度信用・一般信用)

アース製薬は、逆日歩の発生しない、一般信用クロス取引も可能です。

11月21日の終値、株価5,480円の必要株数分(100株)を丸めた金額でコストシミュレーション。

投資金額55万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
112/268470464181241470169
212/2511646638249332646232
312/2412705696271362705253
412/2313764754294392764274
512/2014823812316422823295
612/1915882870339452882316
712/18181,0581,0444075421,058380
812/17191,1171,102429573401
912/16201,1751,160452603422
1012/13211,2341,218475633443
1112/12221,2931,276497663464
1212/11251,4691,450565753527
1312/10261,5281,508588784548
1412/9271,5871,566610814570
1512/628633844591
1612/529655874612
1712/432723964675
1812/333746995696
1912/2347681,025717
2011/29357911,055738
2111/28368141,085759
2211/27398821,175823

アース製薬の権利付最終日(2024年12月26日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額55万円、アース製薬のクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年11月21日)から直近の優待権利日(2024年12月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、アース製薬を55万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(43日分)(+プレミアム料)
3,172円=2,200円+972円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料535円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(43日分)+プレミアム料
1,784円=385×2円+42円+972円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(43日分)
3,496円=2,200円+1,296円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(43日分)
945円=38円+907円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、アース製薬を55万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:55万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ470円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が535円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(8日分)
951円=385×2円+42円+139円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:55万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ464円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:460円 信用:264円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が460円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(8日分)
691円=264×2円+30円+133円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(8日分)(+プレミアム料)
2,339円=2,200円+139円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料535円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(8日分)+プレミアム料
951円=385×2円+42円+139円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(8日分)
2,339円=2,200円+139円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(8日分)
2,333円=2,200円+133円
【超割】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が535円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(8日分)
945円=385×2円+42円+133円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(8日分)
176円=38円+139円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(8日分)
167円=35円+133円

投資金額55万円の場合、売買手数料の差が大きくなるので、ベストな証券会社選びが大事です。

※アース製薬の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、アース製薬の一般信用売り在庫の近況です。

一般信用売り在庫の増減が分かる一覧表
月/日朝方日中夕方
11/21(木)3,6003,6003,2004,000
11/20(水)3,4003,400-3,800
11/19(火)3,3003,3003,3003,500
11/18(月)4,1003,3004,3003,300
11/15(金)4,2004,2004,4004,100
11/14(木)3,5003,5003,5004,200
11/13(水)3,4003,4003,4003,600
11/12(火)4,7003,7004,6003,500
11/11(月)4,4003,8004,8004,700

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

12月の株主優待情報をまとめて確認

アース製薬 (4985)のクロス取引・株主優待まとめ

一般信用、制度信用、どちらのクロスも可能なアース製薬、株価が高いのが最近の懸念材料です。(本来は嬉しいのですが、優待クロスに限って言えば、安い方が逆日歩も少なくメリットがある為)

  • アース製薬は、逆日歩常連銘柄だが、傾向は掴みやすい!
  • 12月末より6月末の方がリスクが低い
  • 過去10年の高額逆日歩は最大で1,825円、それより高い貸株料なら、一般クロスはおすすめしない
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