オートバックス株主優待クロス取引

ポイ活にオートバックスが参戦です。

有効期限のない商品券からVポイントへの変更を発表です。

Vポイントの有効期限はたったの1年間、使ったからといって期限が延長することはありません。

利便性は、商品券のままの方がよかった気がするのですが・・・

この発表で世間では優待の改悪だと騒がれていますが、過去にはもっと改悪があったのも事実。

そんな自動車用品店『オートバックスセブン』の株主優待についてまとめています。

株主優待の拡充・改悪の変更の歴史も、株投資歴20年以上だから知っています。

逆日歩優待クロス取引貸株料(手数料)、信用売り在庫について詳しくなりたい方向けの記事です。

投資メモ

オートバックスセブンは、国内最大クラスのカー用品の販売と取付・交換サービス、車検・整備を提供する企業
欧州・アジアにも積極展開

オートバックスセブン(9832)の株主優待

オートバックスセブン(9832)の株主優待は、保有株数に応じた商品券から限定Vポイントに変更です。

優待内容詳細

オートバックスセブン(9832)の優待権利日は年2回、3月末と9月末です。

優待で貰えるのは、オートバックスの商品券、有効期限がないのが特徴でしたが、Vポイントに変更です。

Vポイントの有効期限は、ポイント付与から1年間です。

優待制度をコロコロ変更しているので、注意が必要です。

株主優待歴が長い、管理人からすると、2024年9月末からの株主優待の変更は、明らかに改悪です。

2024年9月末からの株主優待(現状:改悪)

保有株式数 優待の内容(Vポイント)
1年以上 継続保有3年以上
100株以上 1,000円分 1,000円分
300株以上 3,000円分 3,000円分
700株以上 7,000円分 8,000円分
1,000株以上 10,000円分 13,000円分

Vポイントは、Tポイントの名称が変更になったものであり、多くの店舗で使えるのが魅力です。

ただし、気になるのは、オートバックス限定Vポイントに変更と案内されていることです。

QUOカードなども、ブランド限定になると、実はローソンでしか使えなかった・・というものが過去登場しています。

限定Vポイントの詳細は、2024年11月発送の株主優待の通知で明らかにされますが、オートバックスの店舗でしか使えません。

2024年3月末までの株主優待(過去:改悪)

保有株式数 優待の内容(商品券)
1年以上 継続保有3年以上
100株以上 1,000円分 1,000円分
300株以上 3,000円分 3,000円分
700株以上 7,000円分 8,000円分
1,000株以上 10,000円分 13,000円分

紙タイプの商品券は、有効期限もなく、使いやすくてお気に入りです。
300株の改悪変更だけでは、さすがにまずいと思ったのか、700株以上の優待制度の新設です。

2021年9月末までの株主優待(過去:改悪)

保有株式数 優待の内容(商品券)
1年以上 継続保有3年以上
100株以上 1,000円分 1,000円分
300株以上 5,000円分 8,000円分
1,000株以上 10,000円分 13,000円分

株主優待カードから、オートバックスグループのギフトカード(商品券)に変更です。
それよりやめてくれは、優待権利日直前の8月末に発表があったことです。

2017年9月末までの株主優待(過去)

保有株式数
優待価値
100株以上 3,000ポイント
300株以上 7,500ポイント
1,000株以上 10,000ポイント
3,000株以上 15,000ポイント

毎年、3月末と9月末の優待品として、オートバックスポイント付き株主優待カードが貰えます。
1ポイント1円として使えます。

株主優待に長期保有制度はあるの?

継続保有特典あり

最低でも、1年以上の継続保有が必須です。

3年以上の継続保有でVポイントが増えますが、700株以上の時です。

継続保有の条件

保有期間の確認に当たっては3月末日及び9月末日の株主名簿に連続して記載される同一の株主番号の回数を基準とする。

株主優待制度を利用した感想

オートバックス株主優待券

オートバックスの株主優待は、有効期限のない商品券なので、数年分を貯めてタイヤ購入費用など、高額商品に使えるのが魅力でした・・・

2021年、まさかの優待改悪です。

オートバックス側の声明は次の通りです。

株主の皆様に対する利益還元の公平性及び株主配当と株主優待とのバランスの観点から、総合的に検討を重ねた結果、現行の株主優待制度を一部変更させていただくことといたします。

1年以上継続保有が必須というのは変わりませんが、300株の1年以上が5,000円、3年以上で8,000円の優待部分が変更です。

なんと、300株で1年以上は2,000円も下がって3,000円です。3年以上のランクアップは廃止です。

つまり、3年以上の継続保有で年間16,000円分を優待でもらっていたのに、年間6,000円になり、1万円も優待価値が下がってしまいました。

それで、配当アップならまだ許せるのに、配当額の変更(拡充)はなし!

さらに2024年9月末からは、限定Vポイントに変更です。

今までの商品券とほぼ利回り、利便性が変わりませんが、専用アプリが必要になるので、手間が増えるといった感じです。

なんか、優待を餌にアプリ会員を増やそうとする魂胆がみえみえ、もう株主やめようかな・・・・です。

イエローハットに乗り換えようか検討中です。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2025年3月31日」です。

権利付き最終日の「3月27日」までに100株以上の取得が必要です。

オートバックスセブンに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

オートバックスセブンの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2025年3月31日

権利付き最終日:3月27日(木)・・・残り4ヵ月と6日(126日)
逆日歩日数:1日

オートバックスセブン(9832)の基本情報

情報更新日:2024年9月30日

code9832優待内容商品券
業種卸売業上場市場東証プライム 
決算3月 優待月3月、9月
本社東京上場年月日1989年3月16日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数82,050,000企業のHP優待詳細
優待の種類金券

株価更新日:2024年11月21日

21日の終値株価1,422円最低投資額142,200円
最低必要株数100継続保有継続保有特典

優待開示情報

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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オートバックスセブン(9832)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

過去の逆日歩比較ができる一覧表
権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高逆日歩品貸
日数
配当規制
確逆最逆
2024-09-261,4900.0-319,700-319,7001,403,6004.612.0130.0
2024-03-271,651-8,800-366,900-358,1001,052,6004.6513.6330.0
2023-09-271,615-30,100-356,800-326,7001,176,6004.0513.6330.0
2023-03-291,467-10,800-306,500-295,7001,001,8004.6512.0330.0
2022-09-281,407-300-323,500-323,2001,295,6004.6512.0330.0
2022-03-291,403-14,400-283,600-269,2001,066,2004.5512.0130.0
2021-09-281,524-5,700-293,200-287,5001,315,6004.5512.8130.0
2021-03-291,55610,100-234,400-244,500989,6004.612.8130.0
2020-09-281,420100-234,700-234,8001,138,5004.512.0130.0
2020-03-271,33414,200-218,900-233,100848,2005.011.2130.0
2019-09-261,814-1,100-138,300-137,200867,4004.6515.2130.0
2019-03-261,879-42,100-202,700-160,600594,1000.1515.2330.0
2018-09-251,962-3,500-140,200-136,700826,9000.1516.0330.0
2018-03-271,9876,200-130,100-136,300682,2000.316.0330.0
2017-09-261,869-41,900-328,900-287,0001,118,4004.815.2330.0
2017-03-281,710-14,500-227,300-212,8001,187,0004.6514.4330.0
2016-09-271,501500-207,500-208,0001,063,2004.812.8330.0
2016-03-281,953-16,000-307,500-291,500906,4005.016.0130.0
2015-09-252,089100-391,700-391,8001,059,7004.5516.8130.0
2015-03-261,983-54,200-302,300-248,100713,8000.0516.0130.0
2014-09-251,749-51,400-416,400-365,000814,4005.014.4130.0
2014-03-261,54817,100-200,200-217,300870,8004.1516.0137.0
2013-09-251,534-32,400-327,100-294,700735,4001.9516.0127.0
2013-03-264,460-400-12,700-12,30023,0001.6536.03
2012-09-253,625-500-21,700-21,20027,1000.032.03
2012-03-274,050-1,500-17,500-16,00021,4005.436.03
2011-09-273,430-12,700-32,100-19,40028,1001.6556.03
2011-03-283,090-600-22,400-21,80028,1000.5556.01

オートバックスセブン(9832)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(3月31日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2025年3月31日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 3月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待数は非常に多く、クロス取引可能な銘柄数は553(優待実施銘柄の全体は793)です。

    3月実施の『商品券』関連銘柄。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    東証プライム 市場、それなりに知名度や優待価値が高いため、株不足に注意。

    逆日歩更新日:2024年11月21日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    11/20(水)080000100000
    11/19(火)70030080003001007008.00
    11/18(月)3001,5004000040001.00
    11/15(金)40001,60010004001,2004.00
    11/14(木)20001,200003009004.00
    11/13(水)1,0003001,000003007003.330
    11/12(火)2001,0003000030001.00
    11/11(月)6006001,100003008003.670
    11/08(金)03001,10001003008003.670
    11/07(木)6001,2001,40010004001,0003.50
  5. オートバックスセブンの発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去27回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2024/09/26:460円 (1日)
    • 2024/03/27:465円 (3日)
    • 2023/09/27:405円 (3日)
    • 2023/03/29:465円 (3日)
    • 2022/09/28:465円 (3日)
    • 2022/03/29:455円 (1日)
    • 2021/09/28:455円 (1日)
    • 2021/03/29:460円 (1日)
    • 2020/09/28:450円 (1日)
    • 2020/03/27:500円 (1日)
    • 2019/09/26:465円 (1日)
    • 2019/03/26:15円 (3日)
    • 2018/09/25:15円 (3日)
    • 2018/03/27:30円 (3日)
    • 2017/09/26:480円 (3日)
    • 2017/03/28:465円 (3日)
    • 2016/09/27:480円 (3日)
    • 2016/03/28:500円 (1日)
    • 2015/09/25:455円 (1日)
    • 2015/03/26:5円 (1日)
    • 2014/09/25:500円 (1日)
    • 2014/03/26:415円 (1日)
    • 2013/09/25:195円 (1日)
    • 2013/03/26:165円 (3日)
    • 2012/03/27:540円 (3日)
    • 2011/09/27:165円 (3日)
    • 2011/03/28:55円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    100株なら優待取得の総コストは低いですが、複数パターンの優待があるので、株不足にご注意です。
    • 100株:約14万円
    • 300株:約43万円
    • 700株:約100万円
    • 1000株:約142万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    優待がお得になる継続保有特典あり、条件次第で、リスクの増減有!

    オートバックスセブンと同じ1,000円相当の銘柄です。


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オートバックスセブン(9832)の優待クロス(制度・一般)比較!

オートバックスセブンの逆日歩リスクがわかったら、次は貸株料です。

11月21日の終値、株価1,422円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額14.2万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
13/272303012163011
23/265767529397627
33/256919035479133
43/247106105415410638
53/218121120476212144
63/209137135537013749
73/1912182180709318265
83/18131971957610119771
93/17142122108210976
103/14152282258811782
113/13162432409312487
123/1219288285111148103
133/1120303300117156109
143/1021319315123163114
153/722128171120
163/623134179125
173/526152202142
183/427158210147
193/328163218153
202/2829169226158
212/2730175233163
222/2633193257180

オートバックスセブンの権利付最終日(2025年3月27日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額14.2万円、オートバックスセブンのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年11月21日)から直近の優待権利日(2025年3月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、オートバックスセブンを14.2万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:14.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(128日分)+プレミアム料747円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(128日分)+プレミアム料
1,010円=115円+148円+747円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:14.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(128日分)996円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(128日分)
707円=10円+697円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、オートバックスセブンを14.2万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:14.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ30円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
272円=115円+148円+9円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:14.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ30円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:100円 信用:143円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
252円=100円+143円+9円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:14.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料9円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)+プレミアム料
272円=115円+148円+9円+プレミアム料
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【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:14.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)9円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:14.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)9円
【超割】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)
272円=115円+148円+9円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
19円=10円+9円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
18円=9円+9円

※貸株日数は、逆日歩日数より1日多く数えるので2日です。

※オートバックスセブンの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、オートバックスの一般信用売り在庫の近況です。

一般信用売り在庫の増減が分かる一覧表
月/日朝方日中夕方
11/21(木)4,4004,4004,4004,400
11/20(水)4,5004,500-4,400
11/19(火)4,5004,5004,5004,500
11/18(月)4,5004,5004,5004,500
11/15(金)4,5004,5004,5004,500
11/14(木)4,5004,5004,5004,500
11/13(水)4,5004,5004,5004,500
11/12(火)4,4004,4004,5004,500
11/11(月)4,4004,4004,4004,400

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

3月の株主優待情報をまとめて確認

オートバックスセブン(9832)のクロス取引・株主優待まとめ

  • オートバックスセブン(9832)は、そこそこの高額逆日歩常連銘柄
  • 面白いのは、優待制度の改悪発表があっても、逆日歩発生金額が下がっていない事
  • 極端に発行済株式数が少ない銘柄でもありませんが、ちょっとした下げ相場が影響しているかも
  • 優待改悪により、以前からの優待ファンの心は取り逃してしまいましたが、それでもまだまだ優待取得の投資金額が低いので、新たなファンを掴む戦略?
  • 限定Vポイントは、オートバックスの店舗でしか使えない
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