ラウンドワン株主優待クロス取引

アミューズメント施設『ラウンドワン』の株主優待・クロス取引に必要な情報をまとめました。

過去の優待制度も確認可能です。

当記事を最後まで読むことで、信用売り在庫、逆日歩一覧、貸株料(手数料)の理解を深めることが可能です。

投資メモ

ラウンドワン(4680)は、ボウリング・アミューズメント・カラオケなど、地域密着の屋内型複合レジャー施設の運営をおこなっている企業

  • アミューズメント事業: 主力の「ボウリング」「カラオケ」「ゲームセンター」「スポッチャ」といった複合型のレジャー施設を国内外で運営
    2024年現在、国内に99店舗、米国に49店舗を展開、顧客層は幅広い年齢層に渡る
  • スポッチャ事業: スポーツやアクティビティを楽しめる時間制の施設で、ボウリングに加え、バスケットボールやバドミントン、バッティングセンターなど多彩なアクティビティを楽しめる
  • 海外展開: 米国では、ショッピングモール内に大型施設を展開、アミューズメント市場における地位を確立
    中国市場にも進出し、南京を含む4店舗を運営中で、今後も成長が期待

ラウンドワンの魅力は、国内外での安定した成長と、多角的なエンターテインメント事業です。特に、ボウリングやカラオケに加えて、スポッチャなど多様なエンタメサービスを提供することで、顧客層を広げています。米国での出店拡大や、中国市場での成長も期待されるポイントです。

また、デジタル領域への展開や経営効率の向上にも取り組んでおり、今後の持続的成長・SDGs(持続可能な開発目標)にも期待です。

ラウンドワン(4680)の株主優待

ラウンドワン(4680)の株主優待は、自社施設サービスで利用できる優待券です。

過去何度も優待変更があったラウンドワンですが、2023年6月末、優待制度が大幅に拡充です。

優待内容詳細

ラウンドワン(4680)の優待権利日は年4回、3月末、6月末、9月末、12月末です。

ラウンドワンは、非会員でも施設の利用できますが、会員ランクがあがると、ランクに応じてお得なクーポンが貰えたり、メダルもたくさん貰えるようになります。

株主優待制度を利用すれば、他の会員がコツコツ貯めてランクがあがっていくのを飛び越して、簡単にゴールド会員やプラチナ会員になれます。

その他、全国のラウンドワンで利用可能な、500円割引券も貰えますが、こちらは次の注意ポイントあります。

精算金額が税込1,000円以上でないと利用できません
1人あたり1日1枚しか利用できません。
フードカウンター券販売機での飲食購入には利用できません。
クレジットカードでの支払いでないと利用できません。

以上のように500円割引券は、あまり利便性が高くないので、ご注意です。

100株以上保有者全員に健康ボウリング教室・レッスン優待券1枚が貰えます。

2023年6月末からの株主優待(現状)

保有株式数 優待内容
100株以上 クラブ会員入会券1枚
500円割引券1枚
300株以上 クラブ会員入会券1枚
500円割引券3枚
1,500株以上 シルバー会員入会券1枚
500円割引券5枚
3,000株以上 ゴールド会員入会券1枚
500円割引券8枚
3,000株以上 プラチナ会員入会券1枚
500円割引券10枚

健康ボウリング教室・レッスン優待券は、100株以上全員が貰えるので、比較一覧表には入れていません。

過去の優待制度と比較すると、改悪した印象がありますが、年2回から年4回に回数が増えているので、実質拡充です。

2023年3月末までの株主優待(過去)

保有株式数 優待内容
100株以上 500円割引券2枚
300株以上 クラブ会員入会券1枚
500円割引券5枚
1,500株以上 シルバー会員入会券1枚
500円割引券10枚
3,000株以上 ゴールド会員入会券1枚
500円割引券15枚
6,000株以上 プラチナ会員入会券1枚
500円割引券20枚

ラウンドワン(4680)の優待権利日は年2回、3月末と9月末です。

2022年9月末以降は、100株が300株になっているので、それに合わせた優待制度です。

300株以上の優待内容に関しては、変更ありませんが、100株優待が新設されたので、実質拡充です。

2022年9月末までの株主優待(過去)

保有株式数 優待内容
100株以上 クラブ会員入会券1枚
500円割引券5枚
500株以上 シルバー会員入会券1枚
500円割引券10枚
1,000株以上 ゴールド会員入会券1枚
500円割引券15枚
2,000株以上 プラチナ会員入会券1枚
500円割引券20枚

ラウンドワン(4680)の優待権利日は年2回、3月末と9月末です。

株式分割(3分割)前の優待制度です。

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年12月31日」です。

権利付き最終日の「12月26日」までに100株以上の取得が必要です。

ラウンドワンに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

ラウンドワンの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年12月31日

権利付き最終日:12月26日(木)・・・残り1ヵ月と5日(35日)
逆日歩日数:7日

ラウンドワン(4680)の基本情報

情報更新日:2024年9月30日

code4680優待内容施設等利用割引券
業種サービス業上場市場東証プライム 
決算3月 優待月3月、6月、9月、12月
本社大阪上場年月日1997年8月28日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数288,071,000企業のHP優待詳細
優待の種類自社施設割引券

株価更新日:2024年11月21日

21日の終値株価1,007円最低投資額100,700円
最低必要株数100継続保有-

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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ラウンドワン(4680)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

過去の逆日歩比較ができる一覧表
権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高逆日歩品貸
日数
配当規制
確逆最逆
2024-09-261,0830.0-228,600-228,6003,692,6000.058.814.0
2024-06-2682387,1000.0-87,1003,346,5000.07.234.0
2024-03-27790138,700179,40040,7002,230,7000.06.433.5
2023-12-27566292,1000.0-292,1002,351,6000.04.863.5
2023-09-27577441,000440,600-4002,862,2000.04.832.5
2023-06-28577168,400173,5005,1002,658,0000.04.832.5
2023-03-29509943,200887,500-55,7002,978,0000.014.434.0
2022-09-281,973-199,700-268,700-69,00010,644,3000.1516.034.0
2022-03-291,376-8,800-59,200-50,4001,089,8000.111.2110.0
2021-09-281,511303,800-150,600-454,4002,388,9000.112.8110.0
2021-03-291,231-338,000-418,200-80,2001,119,4000.810.410.0
2020-09-28843-422,700-612,200-189,5001,494,2000.87.2110.0
2020-03-27607164,90067,700-97,2001,747,500110.0
2019-09-261,6135,700-47,900-53,600914,6000.013.6110.0
2019-03-261,400-3,500-76,700-73,200972,2001.0511.2310.0
2018-09-251,49913,8000.0-13,8001,122,2000.012.0310.0
2018-03-271,702118,200114,700-3,500777,400310.0
2017-09-261,391-376,200-430,700-54,5003,661,9000.911.2310.0
2017-03-28903-281,000-771,600-490,6001,103,4001.658.0310.0
2016-09-27700-94,000-261,100-167,1001,137,2001.655.6310.0
2016-03-28679-256,400-412,700-156,300872,8001.555.6110.0
2015-09-25529-1,600-125,100-123,5001,019,4000.04.8110.0
2015-03-2667596,10076,200-19,9001,186,400110.0
2014-09-25677152,70053,600-99,100966,100110.0
2014-03-26875-589,800-963,000-373,2002,836,8001.558.0110.0
2013-09-25584162,2000.0-162,2001,316,6000.08.0110.0
2013-03-26681-40,600-266,000-225,4001,120,9000.158.03
2012-09-2540183,30041,400-41,9001,106,4000.03
2012-03-2753837,800115,40077,6001,455,1003
2011-09-27537774,700734,500-40,2004,225,5000.03
2011-03-283681,074,500765,900-308,6002,822,2001

2023年6月から年4回に変更しているので、逆日歩チェックも6月末と12月末を加えています。

2022年9月末に株式分割(3分割)していますが、過去の逆日歩データは、その時の株価です。

ラウンドワン(4680)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(12月31日)の逆日歩日数

    ×:逆日歩日数では警戒範囲
    2024年12月31日は、逆日歩日数が7日と、通常の権利日よりリスクが高まっています。
  2. 12月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待実施数は180と多く、クロス取引可能な銘柄数も114ですが、ユニークな優待で注目の可能性もありです。

    12月実施、「施設等利用割引券」優待銘柄。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    △:やや注意
    発行済株数は288,071,000もありますが、優待が人気のため、権利日最終日はいつも株不足になっており、警戒が必要。

    逆日歩更新日:2024年11月21日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    11/20(水)37,50040,900178,00004,700176,7001,3001.010
    11/19(火)8,00012,700181,40004,700181,40001.00
    11/18(月)14,3007,800186,1006,5000186,10001.00
    11/15(金)15,40017,600179,60002,200179,60001.00
    11/14(木)12,20011,000181,8001,2000181,80001.00
    11/13(水)23,80025,500180,6009002,600180,60001.00
    11/12(火)6,40010,600182,30004,200182,30001.00
    11/11(月)12,4008,800186,5007,6004,000186,50001.00
    11/08(金)63,80056,200182,9008,6001,000182,90001.00
    11/07(木)59,30071,800175,3009,7002,000175,30001.00
  5. ラウンドワンの発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去13回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2024/09/26:5円 (1日)
    • 2022/09/28:15円 (3日)
    • 2022/03/29:10円 (1日)
    • 2021/09/28:10円 (1日)
    • 2021/03/29:80円 (1日)
    • 2020/09/28:80円 (1日)
    • 2019/03/26:105円 (3日)
    • 2017/09/26:90円 (3日)
    • 2017/03/28:165円 (3日)
    • 2016/09/27:165円 (3日)
    • 2016/03/28:155円 (1日)
    • 2014/03/26:155円 (1日)
    • 2013/03/26:15円 (3日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    ×:必要株数では警戒範囲
    株数によって複数の優待バリエーションがあります。確認できただけでも5つ、大量取得者がいると危険です。
    • 100株:約10万円
    • 300株:約30万円
    • 1500株:約151万円
    • 3000株:約302万円
    • 6000株:約604万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    継続保有特典こそありませんが、油断は禁物です。

    優待価値は低いですが、『ラウンドワン』と同じ金額相当の株主優待がある銘柄です。


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ラウンドワン(4680)の優待クロス(制度・一般)

次はラウンドワンのクロス取引手数料です。

11月21日の終値、株価1,007円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額10.1万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
112/268868533448631
212/2511119117466111943
312/2412130128506613046
412/2313140138547214050
512/2014151149587715154
612/1915162160628316258
712/18181941927510019470
812/17192052027910574
912/16202162138311177
1012/13212272248711681
1112/12222372349112285
1212/112527026610413897
1312/1026281277108144101
1412/927291288112149105
1512/628116155108
1612/529120160112
1712/432133177124
1812/333137183128
1912/234141188132
2011/2935145194136
2111/2836149199139
2211/2739162216151

ラウンドワンの権利付最終日(2024年12月26日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額10.1万円、ラウンドワンのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年11月21日)から直近の優待権利日(2024年12月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、ラウンドワンを10.1万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:10.1万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(43日分)+プレミアム料178円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(43日分)+プレミアム料
441円=115円+148円+178円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:10.1万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(43日分)238円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(43日分)
173円=7円+167円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、ラウンドワンを10.1万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.1万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ86円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(8日分)
288円=115円+148円+25円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.1万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ85円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:100円 信用:143円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(8日分)
267円=100円+143円+24円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.1万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)+プレミアム料25円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(8日分)+プレミアム料
288円=115円+148円+25円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.1万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)25円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.1万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)24円
【超割】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(8日分)
287円=115円+148円+24円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(8日分)
32円=7円+25円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(8日分)
31円=6円+24円

※貸株日数は、逆日歩日数より1日多く数えるので8日です。

※ラウンドワンの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、ラウンドワンの一般信用売り在庫の近況です。

一般信用売り在庫の増減が分かる一覧表
月/日朝方日中夕方
11/21(木)2,6002,2001,5003,300
11/20(水)2,5002,500-2,900
11/19(火)2,8002,1003,1002,500
11/18(月)2,7003,0003,4002,800
11/15(金)1,4002,6004,2002,700
11/14(木)3,4002,7002,0001,400
11/13(水)3,5002,6002,6003,400
11/12(火)3,8002,8004,4003,500
11/11(月)3,1004,1004,7004,100

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

12月の株主優待情報をまとめて確認

ラウンドワン(4680)のクロス取引・株主優待まとめ

ラウンドワン(4680)のクロス取引は、投資金額が少ないので、株初心者でも比較的おこないやすいです。

さらに、逆日歩リスクも少ないので、おすすめです。

ただし、優待価値の魅力が、ちょっと低いのが難点です。

500円割引券には、色々制約が多いし、会員入会券もどちらかというとヘビーユーザー向けです。

ラウンドワンに頻繁に通って、ボウリングやカラオケ、アミューズメント施設でメダルゲームをする方向けの優待サービスです。

ラウンドワンの優待、欲しい方には、欲しいかも知れませんが、万人向けではありません。ただ、やや大型株で逆日歩リスクも少ないので、資金に余裕ができたら、クロス取引していみるのも良いでしょう。

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