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グロービング(277A)が新規上場承認【IPOの初値予想】

グロービング(277A)が新規上場承認【IPOの初値予想】

グロービング(277A)が新規上場承認されました。

11月のIPO第3弾です。(新規上場発表順)
グロービング(277A)の事業は、AIツールを駆使したコンサルティングのサービス業です。

グロービング(277A)のIPOは、果てして人気になるの?将来性は?
新規上場承認時のデータを分析して、わかりやすくまとめました。

IPO情報について

当サイトでは、グロービング(277A)IPO初値予想に関する最新情報を常に更新しています。新規上場承認時、仮条件決定時、公募価格決定時などの重要な節目ごとに記事を見直し、IPOが上場し、初値が付くまで継続して情報を提供いたします。IPOに関するスケジュール一覧も掲載しており、読者の皆さまが今後の予定を一目で確認できるようになっています。

最新の情報をいち早くキャッチしたい方や、IPOの動向を追いたい方は、定期的にご確認いただけると幸いです。

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事業内容の解説【投資家向けポイント】

グロービング(277A)は、企業が成長しやすい環境を作り、効率的な運営をサポートするために、以下の2つの事業を行っています。

1. コンサルティング事業

  • 企業が新しいビジネスを始めたり、経営を改善したりする際に、専門的なアドバイスと支援を提供
  • 主なコンサルティングの種類:
    • Joint Initiative(JI)型:
      • グロービングの専門家が、クライアント企業の内部に入り、直接プロジェクトを進める
      • 新しい事業を共に立ち上げたり、事業効率を改善するためのアイデアを実行
      • 目標: 企業の収益や効率を高め、得られた成果をクライアントと分け合う形で支援
    • 従来型コンサルティング:
      • 企業の幹部(CxO)と協力し、経営戦略やデジタル技術の活用方法についてアドバイス
      • プロジェクトの進行管理や改善案を提供し、企業が効率的に変革できるよう支援
  • 特徴:
    • 従来の「人の知識を提供する」モデルから、AIやデジタルツールの活用により効率的に支援
    • AIで若手スタッフの時間のかかる作業を自動化し、生産性を向上

2. クラウドプロダクト事業

  • コンサルティング事業で蓄積した専門知識を、幅広い企業が簡単に活用できるようSaaS(クラウド型ソフトウェア)で提供
  • 提供している製品例:
    • セールススイート:
      • 企業が顧客を分析し、重要な顧客に重点を置くことで、営業の効率を向上させるツール
      • 目標: 売上の増加と顧客の継続利用を促進
    • スペンドインテリジェンススイート:
      • 企業の支出を分析し、無駄を削減し、コストを最適化するためのツール
      • 目標: 支出を可視化して、経費の無駄をカット
  • クラウドプロダクト事業は2024年10月末に正式版をリリース予定

ビジネスの強み

  • 外部視点を持ちながらも企業内部に入り込み、企業の成長と効率化を長期的に支援できる独自のスタイル
  • AIとデジタルツールを活用し、人員数に依存しない効率的なビジネスモデルを構築
  • クラウドプロダクトで、蓄積したノウハウを幅広い企業が活用できるようにし、低コストでのサービス提供を実現
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上場日は、2024 年 11 月 29 日から 12 月 5 日のいずれかの日と発表されていますが、当サイトでは最短日を上場日としてのIPOスケジュールです。

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配当・優待の期待と投資のポイント

グロービング(277A)の配当方針についてです。
株主への利益還元が重要と考えていますが、現状では配当を行っていません。
その理由と将来の方針は以下の通りです。

現在の方針

  • 企業の成長と安定した経営基盤を築くため、配当金は出さず、利益は内部に留保
  • 内部留保した資金は、財務体質の強化やシステム整備に充てる

将来の配当方針

  • 今後の業績や財務状況を見ながら、配当の実施について検討する予定
  • 配当を行う際には、株主総会での決議を通じて実施
    • 期末配当: 5月31日時点の株主名簿に記載された株主に配当
    • 中間配当: 11月30日時点の株主名簿に記載された株主に配当

優待制度

  • 現時点で株主優待は行っていませんが、利益状況に応じて将来的に検討される可能性は残っている

IPO資金の使い道と今後の計画

グロービング(277A)は、IPOで調達した約18億6,488万円を事業成長に必要な費用に使う予定です。
主な使途は以下の通りです。

資金の使い道

  • クラウドプロダクト事業のソフトウェア開発費とマーケティング投資
    • 計 4億6,292万4,000円
    • 2025年5月期に 1億6,112万4,000円、2026年5月期に 3億180万円を予定
  • コンサルタント採用費と人件費
    • 計 7億1,302万2,000円
    • 2025年5月期に 5億7,191万円、2026年5月期に 1億4,111万2,000円
  • オフィス増床などの費用
    • 計 6億8,894万2,000円
    • 2026年5月期に予定
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過去のIPOと比較【市場吸収金額44億円前後】

市場吸収金額44億円前後の過去のサービス業でのIPO結果です。

グロービング(277A)が上場するグロース市場に限定はしていません。

過去のIPO【サービス業】
上場日
IPO名
主幹事 吸収金額
[億円]
公募価格
[円]
初値
[円]
騰落率
[%]
2024年7月23日(火)
フィットイージー(212A)
大和証券 49.0 990 1,213 22.5
2023年12月22日(金)
早稲田学習研究会(5869)
野村證券 38.0 970 1,118 15.3
2022年7月8日(金)
INTLOOP(9556)
東海東京証券 47.3 3,500 3,150 -10.0
2021年7月27日(火)
サーキュレーション(7379)
みずほ証券 44.2 1,810 3,205 77.1
2021年6月18日(金)
Enjin(7370)
みずほ証券 39.7 1,380 2,150 55.8
2021年3月16日(火)
ヒューマンクリエイション HD(7361)
SMBC日興証券 38.6 2,120 3,505 65.3
2020年12月16日(水)
Fast Fitness Japan(7092)
野村證券 46.6 2,250 3,000 33.3
2020年3月6日(金)
きずなホールディングス(7086)
野村證券 46.6 2,320 2,220 -4.3
2019年11月21日(木)
トゥエンティーフォーセブン(7074)
SMBC日興証券 38.7 3,420 3,800 11.1
2017年12月25日(月)
要興業(6566)
野村證券 38.6 750 950 26.7
2016年12月15日(木)
MS-Japan(6539)
野村證券 38.0 2,080 2,200 5.8
2016年3月18日(金)
グローバルキッズCOMPANY(6189)
いちよし証券 41.5 2,000 3,200 60.0

上記過去のIPOで、東証グロース市場は、INTLOOP(9556)ですが、公募割れです。

初値予想の分析【市場動向とIPOの見通し】

グロービング(277A)のIPOに関して、初値に影響を与えそうなプラス・マイナス要因を以下にまとめています。(随時更新予定)

IPO初値予想:マイナス要因

  • 市場吸収金額の規模:吸収金額が40億円台とやや大型のIPOであり、需給バランスに影響を与えかねない点は注意が必要
    特に新規投資家層がこの規模のIPOに対して慎重になる可能性も考えられる
  • 利益成長の鈍化:2024年5月時点での経常利益・純利益はやや減少傾向にあり、事業の成長が一時的に鈍化している懸念あり
    投資家は利益の安定性を重視するため、初値にネガティブな影響を及ぼす可能性
  • 資本効率のリスク :自己資本比率が57.5%と中程度であるものの、流動資産の管理に課題が見られ、財務面での健全性には若干の不安が残る
  • 株価変動要因としての公開株数の大きさ:公開株数の割合が18.9%で比較的多く、初値後の売り圧力を生む可能性あり

IPO初値予想:プラス要因

  • 成長性のあるビジネスモデル:グロービングのビジネスは複合的な成長要素を持ち、今後の業績改善が期待
    2024年の売上高は前年から増加しており、この成長率が続けばIPO後の株価にも好影響が見込まれる
  • 企業の財務健全性:自己資本利益率(ROE)は19.2%と高く、企業の財務健全性にプラス
    中長期的に安定したリターンを求める投資家には評価されるポイント
  • オファリング・レシオの低さ :オファリング・レシオがOAを含めても18.9%に留まり、需給バランスにおいて有利である点も初値にはプラスに働く
  • 市場評価の期待: 同業他社でのIPOは概ね好調であり、IPOブームが続く中での上場もタイミングとしてはプラス
    公開価格に対する割安感があることから、初値の上昇を後押しする可能性あり

グロービング(277A)は、利益成長がやや減速しているものの、強力な財務健全性とビジネス成長のポテンシャルを持っています。
加えて、需給バランスの取れたオファリング・レシオと市場のタイミングの良さを考慮すると、初値は公開価格をやや上回る可能性が高いと考えられます。

ただし、IPO規模が大きいため、需給による一時的な初値割れのリスクも残るため、初値予想は公開価格から10〜15%程度の上昇になるのではないでしょうか。

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大株主のほとんどに180日のロックアップがかかっています。

  • ロックアップ解除倍率は、設定されていません
  • 解除日は、上場日から180日目(2024年12月23日)に設定されています
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IPO参加スタンスと当選・落選結果

初値予想やIPO考察記事も、上場日まで随時更新していきます。

さて、今回のIPO初値予想記事はいかがでしたでしょうか?

現在、IPOのブログランキングに登録したばかりですが、もうすぐ1位を取れるかも知れません。
(IPO(新規公開株)カテゴリ以外に、株主優待、投資でFIREにも参加)

やる気につながりますので、応援よろしくお願いします。

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