サカタのタネ(1377)の株主優待と逆日歩

2024年5月の優待から変更(拡充と改悪)になった『サカタのタネ』の株主優待情報をまとめました。

過去の逆日歩クロス取引の理解を深めたい方向けの記事です。

投資メモ

種苗分野で世界トップクラス、世界約170以上の国や地域に種子を供給
日本国内でも農業、園芸を行っている方なら知らない方はほぼいない

サカタのタネ(1377)の株主優待

サカタのタネ(1377)の株主優待は、優待カタログです。

優待内容詳細

保有株式数 優待の内容(保有期間)
1年以上 5年以上
100株以上 カタログA カタログB
300株以上 カタログB カタログC
1,000株以上 カタログC カタログD

優待権利日は年1回、5月末のみです。

保有株数に応じたカタログギフトです。

カタログギフトと言っても、冠婚葬祭やヒューリック等の優待で貰えるようなカタログギフトではなく、サカタのタネのオリジナルのギフトカタログです。

1コース、7品ぐらいの中から選ぶことができます。

管理人は、過去レトルトカレーや梅干しの優待をいただいたことがあります。

Aコースで、1,000円相当の優待品です。

なお、優待の中身は毎年変わり、事前にカタログの詳細を知ることはできません。

カタログの中身がわかるのは、8月頃であり、発送は8月下旬です。

なお、どのコースにも、サカタのタネの自社商品が含まれています。

株主優待に長期保有制度はあるの?

必須あり

最低でも1年以上の継続保有が必須です。

2024年5月末から継続保有が必須になっているので、注意です。

継続保有の条件

権利確定日5月末日時点で1年以上になっていること。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年5月31日」です。

権利付き最終日の「5月29日」までに100株以上の取得が必要です。

サカタのタネに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

サカタのタネの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年5月31日

権利付き最終日:5月29日(水)・・・残り6日(毎日更新)
逆日歩日数:3日

サカタのタネ(1377)の基本情報

情報更新日:2024年4月30日

code1377優待内容ギフト券
業種水産・農林業上場市場東証プライム 
決算5月 優待月5月
本社神奈川上場年月日1987年5月11日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数47,410,000企業のHP優待詳細
優待の種類カタログギフト

株価更新日:2024年5月22日

22日の終値株価3,475円最低投資額347,500円
最低必要株数100継続保有必須

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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サカタのタネ(1377)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2023-05-294,0452,100-217,300-219,400733,7004.6532.8130.0
2022-05-274,290-46,000-219,400-173,4001,632,0003.134.4127.0
2021-05-273,630-18,800-161,100-142,3001,120,5002.8529.6123.0
2020-05-273,600-45,000-174,200-129,200835,8001.9528.8318.0
2019-05-283,425-11,400-171,700-160,300554,5002.428.0318.0
2018-05-284,145-40,800-163,200-122,400596,1000.8533.6120.0
2017-05-263,565-61,900-206,400-144,500665,2001.028.8118.0
2016-05-262,60139,200-93,900-133,100496,4001.6521.6115.0
2015-05-262,169-12,900-117,100-104,200332,0000.917.6313.0
2014-05-271,387-15,700-129,200-113,500253,9001.3512.0310.0
2013-05-281,32522,000-75,500-97,500316,2000.1512.03
2012-05-281,075-7,200-100,200-93,000178,2000.712.01
2011-05-261,161-25,900-119,700-93,800157,5000.512.01

サカタのタネ(1377)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(5月31日)の逆日歩日数

    △:やや注意
    優待権利日の逆日歩日数は3日、場合によっては、高額逆日歩が発生するので、ご注意です。
  2. 5月31日のクロス取引可能な銘柄数

    △:やや注意
    優待銘柄は全部で32、クロス可能な貸借銘柄は23、類似優待銘柄は多いですが、注意が必要です。

    サカタのタネと同じ優待分類の銘柄です。

    尚、5月実施の『カタログギフト』優待は、他にもあります。ほんの一部です。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    東証プライム 市場、それなりに知名度や優待価値が高いため、株不足に注意。

    逆日歩更新日:2024年5月23日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    05/22(水)1,80050021,80007002,40019,4009.080
    05/21(火)1002,20020,50002003,10017,4006.610
    05/20(月)10060022,60010003,30019,3006.850
    05/17(金)2,40030023,10030003,20019,9007.220
    05/16(木)5001,70021,00001002,90018,1007.240
    05/15(水)1,00060022,2003001003,00019,2007.40
    05/14(火)10080021,8001003002,80019,0007.790
    05/13(月)70030022,5003001003,00019,5007.50
    05/10(金)01,40022,10020002,80019,3007.890
    05/09(木)5004,00023,50020002,60020,9009.040
  5. サカタのタネの発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去13回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2023/05/29:465円 (1日)
    • 2022/05/27:310円 (1日)
    • 2021/05/27:285円 (1日)
    • 2020/05/27:195円 (3日)
    • 2019/05/28:240円 (3日)
    • 2018/05/28:85円 (1日)
    • 2017/05/26:100円 (1日)
    • 2016/05/26:165円 (1日)
    • 2015/05/26:90円 (3日)
    • 2014/05/27:135円 (3日)
    • 2013/05/28:15円 (3日)
    • 2012/05/28:70円 (1日)
    • 2011/05/26:50円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    株数によって複数の優待特典があり、優待目当てで大量株取得者もいるので、急速に株不足になるリスクがあります。
    • 100株:約35万円
    • 300株:約104万円
    • 1000株:約348万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    ○:優待価値では低リスク
    1年以上の継続保有が必須なので、他の優待と比較するとややリスクは下がります。

    サカタのタネと同じ1,000円相当の銘柄です。


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サカタのタネ(1377)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較

サカタのタネのクロス取引手数料まとめです。

5月22日の終値、株価3,475円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額34.8万円の貸株料【各証券会社で比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
15/294149147577614953
25/285186184729518667
35/2762232208611422380
45/24726025710013326093
55/238297294114153297107
65/2211409404157210409147
75/2112446440172229446160
85/2013483477186248483174
95/1714521514200267187
105/1615558551215286200
115/1518669661257343240
125/1419706697272362254
135/1320744734286381267
145/1021781771300400280
155/922315420294
165/825358477334
175/726372496347
185/227386515360
195/128400534374
204/3033472629440

サカタのタネの権利付最終日(2024年5月29日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額34.8万円、サカタのタネのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年5月23日)から直近の優待権利日(2024年5月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、サカタのタネを34.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ297円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=一般信用手数料+金利(1日)+貸株料(8日分)
720円=198×2円+27円+297円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)のみ294円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(8日分)
687円=187×2円+19円+294円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)+プレミアム料114円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(8日分)+プレミアム料
537円=198×2円+27円+114円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(8日分)
1,253円=1,100円+153円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(8日分)297円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(8日分)
720円=198×2円+27円+297円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(8日分)
131円=24円+107円

※クロス取引の最適組み合わせにより、より安くなる手数料を表示していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、サカタのタネを34.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ149円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
467円=198×2円+27円+44円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ147円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
435円=187×2円+19円+42円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)+プレミアム料44円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)+プレミアム料
466円=198×2円+27円+44円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(4日分)
1,144円=1,100円+44円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:34.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)42円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)
465円=198×2円+27円+42円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
68円=24円+44円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
64円=22円+42円

※優待権利日最終日の貸株日数は、逆日歩日数の3日に返却日を加えた4日です。

※サカタのタネの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、サカタのタネの一般信用売り在庫の近況です。

月/日朝方日中夕方
05/22(水)14,9002,60010,0003,900
05/21(火)1002,30055,60010,800
05/20(月)11,6007,00068,2003,800
05/17(金)3,0003,9008,0008,200
05/16(木)07,500-4,300
05/15(水)6,600-38,0001,500
05/14(火)5,7004,40034,9004,900
05/13(月)7,1002,40037,4005,900
05/10(金)6,0007,90031,8004,600

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

5月の株主優待情報をまとめて確認

サカタのタネ(1377)のクロス取引・株主優待まとめ

  • 2024年5月末の優待から1年以上の継続保有が必須に改悪
  • 優待カタログは、ABCの3つからABCDの4つに拡充
  • 優待カタログのバリエーションは少ないが、今後増える可能性はある
  • 優待価値を超える逆日歩の発生はない、今後もクロス条件が厳しくなったので、高額逆日歩のリスクは低い
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