東急株主優待

東急グループの中核企業、鉄道輸送も民間鉄道で最大の『東急(9005)』の株主優待情報をまとめました。

過去の逆日歩クロス取引コスト(売買手数料・貸株料)を知りたい方向けの記事です。

投資メモ

東急は、渋谷の再開発案件など、鉄道路線沿線に多くの不動産事業をおこなっている企業です。
交通、不動産、生活サービス、ホテル・リゾートの相乗効果に期待!

東急(9005)の株主優待

東急(9005)の株主優待は、株主優待乗車証とグループ企業で使える優待券のセットです。

優待内容詳細

東急(9005)の優待権利日は年2回、3月末と9月末です。

株主優待電車証は、保有株数に応じて、半年ごとに貰えます。

株主優待乗車証

保有株式数優待の内容(株主優待乗車証)
3年未満継続保有3年以上
100株以上2枚(切符型)2枚(切符型)
500株以上5枚(切符型)5枚(切符型)
1,500株以上10枚(切符型)15枚(切符型)
2,500株以上20枚(切符型)25枚(切符型)
5,000株以上40枚(切符型)50枚(切符型)
9,500株以上80枚(切符型)90枚(切符型)
12,000株以上10枚(切符型)+ 1枚(定期券①)20枚(切符型)+ 1枚(定期券①)
14,000株以上30枚(切符型)+ 1枚(定期券①)40枚(切符型)+ 1枚(定期券①)
28,500株以上30枚(切符型)+ 1枚(定期券②)40枚(切符型)+ 1枚(定期券②)

切符型乗車証は、1枚で、東急線または東急バス片道に1名1乗車できます。

定期券の電車乗車証は2種類あり、①は東急電車全線、②は電車に加えて東急バス全線の乗り降りが可能です。

定期券のみ磁気データをPASMOに移し替えることが可能です。切符型の乗車証は出来ません!

株主優待券のセット

保有株式数優待内容
100株以上東急グループ関連施設(百貨店やホテル)の各種割引券
500株以上東急グループ関連施設の各種割引券(さらに枚数追加)

東急グループの店舗、 施設で利用できる株主優待券のセット(1冊)です。

3月末と9月末の優待権利日による違いはありません。

500株保有になると、東急百貨店の買物10%割引券や、東急ストア買物50円券などの割引券の枚数が2倍、さらに 「東急病院の人間ドック基本料金10%割引券」と「Bunkamuraザ・ミュージアム/五島美術館共通ご招待券」が追加で貰えます。

株主優待に長期保有制度はあるの?

継続保有特典あり

継続保有が必須ではなく、保有株数に応じて電車乗車証が更に貰えるランクアップ特典です。

継続保有の条件

同一株主番号で、当該基準日を含む直近7回の基準日(3月31日、9月30日)に継続して記載されること。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2023年3月31日」です。

権利日最終日の「3月29日」までに100株以上の取得が必要です。

東急の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利日:2023年3月31日

権利日最終:3月29日(水)・・・残り2日(毎日更新)
逆日歩日数:3日

東急(9005)の基本情報

情報更新日:2023年3月2日

code9005優待内容株主優待乗車証
業種陸運業上場市場東証プライム 
決算3月 優待月3月、9月
本社東京上場年月日1949年5月16日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数624,869,000企業のHP優待詳細
優待の種類旅行・宿泊 買物券

株価更新日:2023年3月24日

24日の終値株価1,719円最低投資額171,900円
最低必要株数100継続保有継続保有特典

東急(9005)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2022-03-291,651-23,600-272,500-248,9002,927,1001.113.617.5
2021-09-281,6490-396,000-396,0003,011,8000.5513.617.5
2021-03-291,515107,700-184,600-292,3003,493,8000.0512.815.0
2020-09-281,43635,500-261,600-297,1002,899,5001.6512.0110.0
2020-03-271,7870-418,400-418,4004,332,6001.7514.4111.0
2019-09-262,089-284,400-669,200-384,8003,153,2001.7516.8112.0
2019-03-261,972-97,400-511,000-413,6003,180,2001.216.0310.0
2018-09-252,116-297,700-684,700-387,0002,839,5001.6517.6310.0
2018-03-271,72737,100-272,000-309,1002,919,8000.314.4310.0
2017-09-261,619113,500-184,900-298,4002,306,9001.513.639.0
2017-03-28823204,000-553,000-757,0004,480,0000.756.834.5
2016-09-27804-30,000-392,000-362,0004,969,0000.756.834.5
2016-03-28964-91,000-1,135,000-1,044,0005,114,0000.78.014.5
2015-09-25882-177,000-1,395,000-1,218,0005,700,0000.37.214.0
2015-03-26793-351,000-1,089,000-738,0005,599,0000.06.414.0
2014-09-25740-281,000-2,023,000-1,742,0005,955,0000.656.014.0
2014-03-26615328,000-675,000-1,003,0005,254,0000.058.014.0
2013-09-25724248,000-1,074,000-1,322,0004,341,0000.08.013.5
2013-03-26714636,000-354,000-990,0007,827,0000.08.03
2012-09-25385142,000-2,494,000-2,636,0007,743,0000.156.03
2012-03-2740752,000-1,626,000-1,678,0008,090,0000.156.03
2011-09-27382-251,000-1,791,000-1,540,0006,774,0000.156.03
2011-03-28346-25,000-1,356,000-1,331,0006,314,0000.056.01

東急(9005)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

逆日歩回避チェックの詳しい説明は「高額逆日歩になる事前予兆を見逃すな?知らないと損!7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(3月31日)の逆日歩日数

    △:やや注意
    優待権利日の逆日歩日数は3日、場合によっては、高額逆日歩が発生するので、ご注意です。
  2. 3月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待実施企業は769、クロス取引可能な貸借銘柄は551、同じ優待分類の企業も多いです。

    東急と同じ優待分類の銘柄です。

    尚、3月実施の『旅行・宿泊 買物券』優待は、他にもあります。ほんの一部です。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
  4. 近況株不足(貸借倍率・発行済株式数)

    △:やや注意
    発行済株数は624,869,000もありますが、優待が人気のため、権利日最終日はいつも株不足になっており、警戒が必要。

    逆日歩更新日:2023年3月24日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    03/23(木)21,2007,70052,80013,60010052,80001.00
    03/22(水)22,20023,10039,3002,7002,50039,30001.00
    03/20(月)05,60040,2004007,10039,1001,1001.030
    03/17(金)2,4008,00045,8004,50010,10045,80001.00
    03/16(木)8,0003,30051,40012,3007,60051,40001.00
    03/15(水)5,90015,30046,7004,70014,10046,70001.00
    03/14(火)7,10010056,1002,20015,50056,10001.00
    03/13(月)17,30080049,1004,70020069,400-20,3000.710
    03/10(金)7008,60032,60090010,10064,900-32,3000.50
    03/09(木)13,00020,90040,50013,00030074,100-33,6000.550
  5. 東急の発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去20回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2022/03/29:110円 (1日)
    • 2021/09/28:55円 (1日)
    • 2021/03/29:5円 (1日)
    • 2020/09/28:165円 (1日)
    • 2020/03/27:175円 (1日)
    • 2019/09/26:175円 (1日)
    • 2019/03/26:120円 (3日)
    • 2018/09/25:165円 (3日)
    • 2018/03/27:30円 (3日)
    • 2017/09/26:150円 (3日)
    • 2017/03/28:75円 (3日)
    • 2016/09/27:75円 (3日)
    • 2016/03/28:70円 (1日)
    • 2015/09/25:30円 (1日)
    • 2014/09/25:65円 (1日)
    • 2014/03/26:5円 (1日)
    • 2012/09/25:15円 (3日)
    • 2012/03/27:15円 (3日)
    • 2011/09/27:15円 (3日)
    • 2011/03/28:5円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    ×:必要株数では警戒範囲
    株数によって複数の優待バリエーションがあります。確認できただけでも9つ、大量取得者がいると危険です。
    • 100株:約17万円
    • 500株:約86万円
    • 1500株:約258万円
    • 2500株:約430万円
    • 5000株:約860万円
    • 9500株:約1,633万円
    • 12000株:約2,063万円
    • 14000株:約2,407万円
    • 28500株:約4,899万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    優待がお得になる継続保有特典あり、条件次第で、リスクの増減有!

    優待価値が東急と同じぐらいの銘柄。

東急(9005)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較!

逆日歩の次は東急のクロス取引手数料です。

3月24日の終値、株価1,719円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額17.2万円の貸株料【各証券会社で比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
13/294747328387426
23/285929135479233
33/276110109425711040
43/247129127496612946
53/238147145577514753
63/22112022007810420273
73/20122212188511322179
83/17132392369212386
93/161527627210614199
103/1518331327127170119
113/1419349345134179125
123/1320368363141188132
133/1021386381148198139
143/922404399156207145
153/825177236165
163/726184245172
173/627191254178
183/328198264185
193/229205273191
203/132226302211
212/2833233311218

東急の権利付最終日(2023年3月29日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額17.2万円、東急のクロス取引シミュレーションです。

本日(2023年3月27日)から直近の優待権利日(2023年3月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、東急を17.2万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(6日分)のみ110円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+一般信用売り手数料+貸株料(6日分)
373円=115円+148円+110円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(6日分)のみ109円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:100円 信用:143円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+一般信用売り手数料+貸株料(6日分)
352円=100円+143円+109円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(6日分)+プレミアム料42円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(6日分)+プレミアム料
305円=115円+148円+42円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(6日分)57円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(6日分)110円
【超割】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(6日分)
373円=115円+148円+110円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(6日分)
51円=12円+40円

※クロス取引の最適組み合わせにより、より安くなる手数料を表示していますが、あくまで目安としてお使いください。

制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、東急を17.2万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ74円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(4日分)
285円=115円+148円+22円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ73円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:100円 信用:143円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(4日分)
264円=100円+143円+21円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)+プレミアム料22円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(4日分)+プレミアム料
285円=115円+148円+22円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)22円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:17.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)21円
【超割】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(4日分)
284円=115円+148円+21円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
33円=12円+22円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
32円=11円+21円

※貸株日数は、逆日歩日数より1日多く数えるので4日です。

※東急の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

東 急の一般信用売り在庫

月/日朝方日中夕方
03/26(日)-8,900-10,000
03/25(土)-9,700-9,600
03/24(金)5,2005,50018,0009,400
03/23(木)4,0003,9003,4002,500
03/21(火)7,3007,3007,2007,100
03/20(月)13,7008,5008,6007,500
03/19(日)-13,500-13,300
03/18(土)-13,600-13,600
03/17(金)15,20010,20012,30016,300
03/16(木)1,2001,10060013,700
03/15(水)3,7003,7003,7001,200
03/14(火)5,7004,6004,6004,200

在庫量が多く、早くからクロス取引可能なSMBC日興証券の一般信用売り在庫の近況です。

東急(9005)のクロス取引・株主優待まとめ

東急(9005)の優待制度が、2022年9月末から変更(拡充)です。

必要最低保有株数が、200株→100株以上に変更、従来の半分の投資金額で、東急の株主になれます。

これで、100株保有なら、逆日歩リスクも半分に軽減です。

100株で電車乗車証も2枚貰えるので、渋谷から横浜や中央林間までの往復運賃を無料にできます。

尚、運賃は、渋谷⇔横浜が272円、渋谷⇔中央林間が335円です。

さらに、百貨店やスーパー等で利用できる優待券の価値を組み合わせると、優待価値にして1,000円相当が約15万円前後の投資金額で手に入ります。

悪くない優待利回りになるでしょう。

高額逆日歩、最大逆日歩が発生するリスクも低いので、株初心者でも安心のクロス取引向けの銘柄です。

毎日更新中、フォローすることで最新情報を逃しません!
にほんブログ村 投資ブログ 投資情報へ ブログ村登録1週間で「投資情報」ランキング1位獲得!