不動産事業の『東京テアトル』の株主優待はまさかの映画優待券!

そんな東京テアトル(9633)の株主優待情報をまとめました!

逆日歩優待クロス取引のやり方(比較)、貸株料について詳しく知りたい方必見!

投資メモ

東京テアトルは、中古マンションのリノベーション販売、賃貸等の不動産事業をメインにおこなっている企業です。
かつては、セゾングループで、映画興行の運営を受託していた時期も!
近年は、シネリーブルとシネカノンの映画館の運営受託!

東京テアトル株主優待引用元:東京テアトル

東京テアトル(9633)の株主優待

東京テアトル(9633)の株主優待は、映画優待券です。
知らない方いるかもしれませんが、映画配給・興行もおこなっている企業です。

優待内容詳細

保有株式数 優待内容(映画招待券)
100株以上 4枚(4枚綴 1冊)
200株以上 8枚(8枚綴 1冊)
300株以上 12枚(4枚綴 1冊 と 8枚綴 1冊)
400株以上 16枚(8枚綴 2冊)
500株以上 20枚(4枚綴 1冊 と 8枚綴 2冊)
1,000株以上 32枚(8枚綴 4冊)
2,000株以上 48枚(8枚綴 6冊)

東京テアトル(9633)の優待権利日は年2回、3月末と9月末です。

映画招待券は、指定3か月有効の招待券を半数ずつ綴った冊子です。

4枚綴および8枚綴で切り離し無効です。

1枚で大人1名、映画鑑賞1回分が無料です。

映画招待券の利用できる映画館

「ヒューマントラストシネマ有楽町」、「ヒューマントラストシネマ渋谷」、「テアトル新宿」、「シネ・リーブル池袋」、「キネカ大森」、「テアトル梅田」、「シネ・リーブル梅田」、「シネ・リーブル神戸」

さらに東京テアトルの優待券(映画招待券)は、冊子で表紙があるのがポイントです。

なんと、この表紙を提示するだけで、映画館では1名に限り1,000円で映画鑑賞もできます。

さらに提携する飲食店(レストランや居酒屋)で飲食料金が10%割引です。

ただし、ランチタイム、デリバリー、テイクアウトなどは、対象外です。

東京テアトルの優待で飲食代が10%になる店舗

「トーキョー・マルマーレ」、「ほまれ 八丁堀店」、「北海道ながまれ」、「肉マレ」、「産直の魚介と日本酒・焼酎 和バル 三茶まれ」、「串鳥 全店」、「串鳥番外地 全店」、「串鳥のワイン酒場TANTO」

また、東京テアトルの主力事業であるリノベーション工事請負代金も100万円(税抜)以上で 5%割引になります。

注:藤田観光の「ウィスタリアンライフクラブ」の施設が、優待価格で宿泊できましたが、このサービスは、2022年7月末に終了しています。

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2025年3月31日」です。

権利付き最終日の「3月27日」までに100株以上の取得が必要です。

東京テアトルに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

東京テアトルの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2025年3月31日

権利付き最終日:3月27日(木)・・・残り3ヵ月と13日(103日)
逆日歩日数:1日

東京テアトル(9633)の基本情報

情報更新日:2024年9月30日

code9633優待内容映画招待券
業種サービス業上場市場東証スタンダード 
決算3月 優待月3月、9月
本社東京上場年月日1949年5月16日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数8,013,000企業のHP優待詳細
優待の種類娯楽レジャー

株価更新日:2024年12月13日

13日の終値株価1,082円最低投資額108,200円
最低必要株数100継続保有-

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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東京テアトル(9633)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

過去の逆日歩比較ができる一覧表
権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高逆日歩品貸
日数
配当規制
確逆最逆
2024-09-261,111-120,200-133,600-13,40058,80019.219.210.0停止
2024-03-271,146-84,800-89,500-4,70046,5001.3519.2310.0停止
2023-09-271,143-47,900-62,500-14,60062,3003.019.230.0停止
2023-03-291,168-16,500-18,200-1,70051,3001.6519.2310.0停止
2022-09-281,215-5,100-78,800-73,700133,0000.1520.830.0注意
2022-03-291,273-15,200-70,800-55,600109,1001.5510.4110.0
2021-09-281,288-17,800-140,700-122,900172,5008.810.41
2021-03-291,315-19,200-83,100-63,900137,3000.0511.210.0
2020-09-281,338-47,200-151,200-104,000145,7000.0522.41注意
2020-03-271,202-39,000-112,700-73,700124,3003.920.8110.0注意
2019-09-261,411-8,000-99,400-91,400134,8000.6524.01注意
2019-03-261,349-11,700-58,300-46,600111,3001.6522.4310.0注意
2018-09-251,3930.0-66,800-66,800128,4001.6522.43注意
2018-03-271,4196,700-63,700-70,400163,2002.424.0310.0注意
2017-09-2615030,000-653,000-683,0001,067,0000.158.03注意
2017-03-28156134,0000.0-134,0001,369,0000.04.031.0
2016-09-27119-72,000-583,000-511,0001,117,0000.154.03
2016-03-281240.0-1,041,000-1,041,0001,384,0003.04.011.0
2015-09-2513736,000-1,485,000-1,521,0002,070,0000.054.01
2015-03-2614525,000-1,122,000-1,147,0001,363,0000.34.011.0
2014-09-25150-113,000-1,404,000-1,291,0001,866,0000.054.01
2014-03-26145-33,000-722,000-689,0001,190,0000.26.011.0
2013-09-25170573,000-217,000-790,0002,410,0000.06.01
2013-03-261931,199,000964,000-235,0002,179,0003
2012-09-25103253,000-540,000-793,0001,102,0000.156.03
2012-03-27123431,000-23,000-454,000854,0000.06.03
2011-09-27114-389,000-116,000273,00013,266,0000.06.03
2011-03-2811225,000-725,000-750,0001,012,0003.06.01

東京テアトル(9633)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(3月31日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2025年3月31日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 3月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待数は非常に多く、クロス取引可能な銘柄数は553(優待実施銘柄の全体は793)です。

    東京テアトルの優待と同じ分類の『映画招待券』等の銘柄一覧。

    • 東映
    • 武蔵野興業
    • 中日本興業
  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ×:規制情報では警戒範囲
    今までの優待権利日では、過去に12回、規制が入っています。調査時点では注意喚起等にはなっていませんが、今後に警戒です。
    • 2024/09/26:1,920円 (1日)・・・停止
    • 2024/03/27:135円 (3日)・・・停止
    • 2023/09/27:300円 (3日)・・・停止
    • 2023/03/29:165円 (3日)・・・停止
    • 2022/09/28:15円 (3日)・・・注意
    • 2020/09/28:5円 (1日)・・・注意
    • 2020/03/27:390円 (1日)・・・注意
    • 2019/09/26:65円 (1日)・・・注意
    • 2019/03/26:165円 (3日)・・・注意
    • 2018/09/25:165円 (3日)・・・注意
    • 2018/03/27:240円 (3日)・・・注意
    • 2017/09/26:15円 (3日)・・・注意
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    発行済株数が少ないと、株不足になるという典型的な例。因みに東証スタンダード 市場、ある程度の逆日歩は覚悟が必要。

    逆日歩更新日:2024年11月22日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    11/21(木)300010,500300010,50001.00
    11/20(水)20010010,200100010,20001.00
    11/19(火)20010010,100100010,10001.00
    11/18(月)100010,000100010,00001.00
    11/15(金)5,5006,3009,9001009009,90001.00
    11/14(木)300010,700300010,70001.00
    11/13(水)20020010,4000010,40001.00
    11/12(火)10010010,4000010,40001.00
    11/11(月)10010010,4000010,40001.00
    11/08(金)10010010,4000010,40001.00
  5. 東京テアトルの発生逆日歩

    ×:過去逆日歩では警戒範囲
    最大逆日歩1回の悪い実績があるので、高額逆日歩発生に注意です。
    • 2024/09/26:1,920円 (1日)・・・停止
    • 2024/03/27:135円 (3日)・・・停止
    • 2023/09/27:300円 (3日)・・・停止
    • 2023/03/29:165円 (3日)・・・停止
    • 2022/09/28:15円 (3日)・・・注意
    • 2022/03/29:155円 (1日)
    • 2021/09/28:880円 (1日)
    • 2021/03/29:5円 (1日)
    • 2020/09/28:5円 (1日)・・・注意
    • 2020/03/27:390円 (1日)・・・注意
    • 2019/09/26:65円 (1日)・・・注意
    • 2019/03/26:165円 (3日)・・・注意
    • 2018/09/25:165円 (3日)・・・注意
    • 2018/03/27:240円 (3日)・・・注意
    • 2017/09/26:15円 (3日)・・・注意
    • 2016/09/27:15円 (3日)
    • 2016/03/28:300円 (1日)
    • 2015/09/25:5円 (1日)
    • 2015/03/26:30円 (1日)
    • 2014/09/25:5円 (1日)
    • 2014/03/26:20円 (1日)
    • 2012/09/25:15円 (3日)
    • 2011/03/28:300円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    ×:必要株数では警戒範囲
    株数によって複数の優待バリエーションがあります。確認できただけでも7つ、大量取得者がいると危険です。
    • 100株:約11万円
    • 200株:約22万円
    • 300株:約32万円
    • 400株:約43万円
    • 500株:約54万円
    • 1000株:約108万円
    • 2000株:約216万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    継続保有特典こそありませんが、油断は禁物です。

    優待価値が東京テアトルと同じぐらいの銘柄。

    • アルファポリス


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東京テアトル(9633)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較!

逆日歩と同じく経費が掛かる東京テアトルのクロス取引手数料についてです。

12月13日の終値、株価1,082円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額10.8万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
13/2722323912238
23/265585722305821
33/256696827366925
43/247818031418129
53/218929136479233
63/209104103405310437
73/1912138137537113850
83/1813150148587715054
93/1714162159628358
103/1415173171678962
113/1316185182719566
123/12192192168411279
133/11202312288911883
143/10212422399312487
153/7229813091
163/62310213695
173/526115154108
183/427120160112
193/328124166116
202/2829129172120
212/2730133178124
222/2633146195137

東京テアトルの権利付最終日(2025年3月27日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額10.8万円、東京テアトルのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年12月14日)から直近の優待権利日(2025年3月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、東京テアトルを10.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:10.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(105日分)+プレミアム料466円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(105日分)+プレミアム料
729円=115円+148円+466円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:10.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(105日分)621円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(105日分)
442円=7円+435円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、東京テアトルを10.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ23円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
270円=115円+148円+7円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ23円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:100円 信用:143円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
250円=100円+143円+7円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料7円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)+プレミアム料
270円=115円+148円+7円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)7円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:10.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)7円
【超割】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)
270円=115円+148円+7円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
14円=7円+7円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
13円=7円+7円

※貸株日数は、逆日歩日数より1日多く数えるので2日です。

※東京テアトルの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

東京テアトル(9633)のクロス取引・株主優待まとめ

東京テアトル(9633)は、注意喚起の規制がよく発生する、高額逆日歩リスクの高い銘柄です。

でも、不思議と、逆日歩は少額になる事が多いです。

映画鑑賞優待は、有名どころでは、松竹、東宝などありますが、東京テアトルが最も投資金額安く、映画観賞券を入手できるでしょう。

10万円ちょっとの投資金額、100株保有で無料映画招待券が4枚ですから、破格の安さ!!!

デメリットは利用できる映画館が少ない事と、ハリウッド作品など、メジャーな映画作品が少ない事です。

真の映画好き向けの映画優待銘柄です。

通える範囲に映画館があるなら、一度は取得してみるのも良いでしょう。最近はやりのシネコン形式と違った、ノスタルジックな雰囲気を楽しめる映画館が多いです。まあ、だいぶ良い意味でキレイになってしまいましたが・・・

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