予算30万円でクロス取引可能なおすすめ銘柄！【2022年9月末優待】

2022年9月末の株主優待、20万～30万円の予算で買える、おすすめ一覧リストです。

9月末の株主優待は数が多いので、予算別に記事にしています。
はじめてこの記事をご覧になっている方は、最初にコチラをお読みください↓

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【2022年9月株主優待】20万～30万予算一覧

必要株数によって優待の種類も色々ありますが、最低必要株数を基準にして20万円から30万円までの予算で購入出来る株主優待を表示しています。

必要金額は、記事公開時の株価を基準としている為、優待権利日当日の必要金額を保証しているわけではありません。あくまで目安としてご参照ください。

9月の優待情報一覧表は横にスライドもでき、優待詳細情報の確認もできます。

『井村屋グループ、ハーバー研究所、やまや、フェイスネットワーク、ＯＵＧホールディングス、元気寿司』には、規制が入っているので、注意です。

【2022年9月株主優待】予算30万円クロス取引銘柄まとめ

予算20万円を超えてくると、金券銘柄や鉄道関連銘柄も登場してきます。

人気のQUOカード優待も多いです。ただし、同じQUOカード銘柄でも、500円、1,000円があるので、きちんとチェックするのが大事です。

また、QUOカード1,000円のキューブシステムは、200株必要です。

20万～30万で買える優待銘柄になってくると、お得度の差も結構広がります。

おそらく、大戸屋の食事券4,000円がもっともお得ですが、すでに申込停止状態なので、クロス取引はできません。

残された方法は、現物保有のみです。

トリドールも人気ですが、どうせ取得するなら200株の方が優待利回りアップです。

オリックスは、今回が最後です。しかも貰えるのは、優待カードのみなので、あまりメリットないかもです。

毎年人気のエフ・シー・シーも優待制度が変更になっているので、注意です。

その他、食事優待券など、目移りするぐらい、魅力的な優待品が多いです。

それでも比較的、優待権利日最終日まで残っている銘柄も多いので、焦りは禁物です。

この辺りの投資金額になってくると、貸株料もきちんと計算に入れないと後悔します。
実は逆日歩もらった制度信用クロス取引の方が、お得だったという事になりかねません。

証券会社の戦略に騙されないよう、賢いクロス取引を行いましょう。

さて次回は、予算40万円や予算50万円の株主優待特集です。この辺りまで売買手数料無料の証券会社が多いので、チェックしておいて損はないです。

前回の記事、予算20万円以内のおすすめ9月末優待を知りたい方はコチラ↓

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