日清製粉グループ本社の株主優待クロス取引

製粉事業で国内トップ『日清製粉グループ本社』の株主優待情報をまとめました。

逆日歩、各証券会社毎の手数料(貸株料)を理解して、ベストなつなぎ売り(クロス取引)をおこないたい方向けの記事です。

投資メモ

日清製粉グループ本社は、食品事業、ペットフード、健康食品、エンジニアリング、メッシュクロスなどをおこなっている企業です。
製粉事業が圧倒的に強い、パスタ類も魅力的な商品多数!

日清製粉グループ本社(2002)の株主優待

日清製粉グループ本社(2002)の株主優待は、自社グループ会社の製品または寄付の選択制です。

優待内容詳細

保有株式数 優待内容
500株以上 4,000円相当

優待権利日は年1回、3月末のみです。

500株以上で、毎年数アイテムの中から選べる株主優待制度です。

毎年、定番のアイテムは次の通り

  • 日清ファルマ:ビフィコロンS:1箱
  • 日清ファルマ:水溶化キューテン:1袋
  • 日清ファルマ:有機青汁:1箱
  • 日清製粉ウェルナ:製品詰め合わせセット
  • 世界自然保護基金(WWF)ジャパンへの寄付(優待品相当額:4000円)

2022年からは、NBCメッシュテック「CufitecRマスク」セット(1箱5枚入り×4箱セット)も加わっています。

おすすめは、なんと言っても日清製粉ウェルナの製品詰め合わせセットです。

ホットケーキミックス粉やお好み焼き粉、更に乾麺やパスタなどが入っています。

今話題の新商品が届くのが嬉しい!

なお、優待制度がスタートしたのは、2003年の3月末から!

1,000株保有で4,000円相当の優待品、その後1.1倍の株式分割などもありましたが、500株の今の方が明らかにお得!

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2025年3月31日」です。

権利付き最終日の「3月27日」までに500株以上の取得が必要です。

日清製粉グループ本社に配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

日清製粉グループ本社の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2025年3月31日

権利付き最終日:3月27日(木)・・・残り10ヵ月と8日(312日)
逆日歩日数:1日

日清製粉グループ本社(2002)の基本情報

情報更新日:2024年3月30日

code2002優待内容自社製品
業種食料品上場市場東証プライム 
決算3月 優待月3月
本社東京上場年月日1949年5月16日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数304,357,000企業のHP優待詳細
優待の種類自社商品

株価更新日:2024年5月17日

17日の終値株価1,842円最低投資額920,750円
最低必要株数500継続保有-

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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日清製粉グループ本社(2002)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2024-03-272,17515,9002,700-13,2001,041,5000.017.6321.0
2023-03-291,579-46,600-95,200-48,6001,231,0001.812.8321.0
2022-03-291,794-15,700-35,400-19,700977,3000.114.4120.0
2021-03-291,9340-37,900-37,900994,2000.416.0120.0
2020-03-271,92512,600-72,700-85,3002,078,7000.0516.0117.0
2019-03-262,566-33,600-97,900-64,3001,138,9001.220.8316.0
2018-03-272,096-14,600-12,9001,7001,197,1002.416.8315.0
2017-03-281,740-70,700-91,800-21,100769,3001.6514.4313.0
2016-03-281,914-27,800-72,500-44,700773,7000.916.0112.0
2015-03-261,44526,2000-26,200935,8000.012.0112.0
2014-03-261,137-101,700-163,300-61,6001,332,8001.5512.0110.0
2013-03-261,264-45,000-110,500-65,500691,0000.1512.03
2012-03-271,007-33,000-100,500-67,500859,5000.1512.03
2011-03-28938-49,000-39,00010,0001,022,0000.08.01

日清製粉グループ本社(2002)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(3月31日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2025年3月31日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 3月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待実施企業は795、クロス取引可能な貸借銘柄は557、同じ優待分類の企業も多いです。

    日清製粉グループ本社と同じ優待分類の銘柄です。

    尚、3月実施の『自社商品』優待は、他にもあります。ほんの一部です。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    △:やや注意
    発行済株数は304,357,000もありますが、優待が人気のため、権利日最終日はいつも株不足になっており、警戒が必要。

    逆日歩更新日:2024年5月17日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    05/16(木)13,9005,70050,20000050,200-0
    05/15(水)17,90040042,00000042,000-0
    05/14(火)070024,5000700024,500-0
    05/13(月)60060025,200200070024,50036.00
    05/10(金)1,10040025,200100050024,70050.40
    05/09(木)1,00090024,5000040024,10061.250
    05/08(水)01,30024,40005,80040024,00061.00
    05/07(火)2,00030025,7004,80006,20019,5004.150
    05/02(木)7001,00024,000001,40022,60017.140
    05/01(水)20030024,30010001,40022,90017.360
  5. 日清製粉グループ本社の発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去11回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2023/03/29:180円 (3日)
    • 2022/03/29:10円 (1日)
    • 2021/03/29:40円 (1日)
    • 2020/03/27:5円 (1日)
    • 2019/03/26:120円 (3日)
    • 2018/03/27:240円 (3日)
    • 2017/03/28:165円 (3日)
    • 2016/03/28:90円 (1日)
    • 2014/03/26:155円 (1日)
    • 2013/03/26:15円 (3日)
    • 2012/03/27:15円 (3日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

    尚、優待に必要な最低株数は500株なので、実際の逆日歩金額はさらに5倍です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    必要株数によって、優待内容の差はありませんが、必要株数が最低単位ではなく、500なので、やや注意です。
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    継続保有特典こそありませんが、油断は禁物です。

    日清製粉グループ本社と同じ優待価値、3月実施の優待一覧。


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日清製粉グループ本社(2002)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較!

逆日歩リスクの次は、日清製粉グループ本社のクロス取引手数料で比較です。

5月17日の終値、株価1,842円の必要株数分(500株)を丸めた金額でコストシミュレーション。

投資金額92万円の貸株料【各証券会社で比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
13/2721971947610119771
23/265492485189252492176
33/256590582227302590212
43/247688679265353688247
53/218786776302403786282
63/209885873340454885318
73/19121,1801,1644546051,180423
83/18131,2781,2624926551,278459
93/17141,3761,359529706494
103/14151,4751,456567756529
113/13161,5731,553605807565
123/12191,8681,844718958670
133/11201,9661,9417561,008706
143/10212,0642,0387941,059741
153/7228321,109776
163/6238701,159812
173/5269831,311917
183/4271,0211,361953
193/3281,0591,412988
202/28291,0961,4621,023
212/27301,1341,5121,059
222/26331,2481,6641,164

日清製粉グループ本社の権利付最終日(2025年3月27日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額92万円、日清製粉グループ本社のクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年5月19日)から直近の優待権利日(2025年3月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、日清製粉グループ本社を92万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(315日分)(+プレミアム料)
14,110円=2,200円+11,910円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料535円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(315日分)+プレミアム料
12,750円=385×2円+70円+11,910円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(315日分)
18,079円=2,200円+15,879円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(315日分)
11,179円=63円+11,116円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、日清製粉グループ本社を92万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:92万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ197円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が535円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
899円=385×2円+71円+58円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:92万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ194円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:460円 信用:264円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が460円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
634円=264×2円+50円+55円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(2日分)(+プレミアム料)
2,258円=2,200円+58円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料535円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)+プレミアム料
898円=385×2円+70円+58円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
2,258円=2,200円+58円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計200万円まで2,200円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
2,255円=2,200円+55円
【超割】

約定毎の手数料【現物:535円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が535円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)
896円=385×2円+71円+55円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
121円=63円+58円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
113円=58円+55円

投資金額92万円の場合、売買手数料の差が大きくなるので、ベストな証券会社選びが大事です。

※日清製粉グループ本社の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、日清粉Gの一般信用売り在庫の近況です。

月/日朝方日中夕方
05/17(金)900900900900
05/16(木)900900-900
05/15(水)900-900900
05/14(火)900900900900
05/13(月)900900900900
05/10(金)900900900900
05/09(木)900900900900
05/08(水)900900900900
05/07(火)900900900900
05/06(月)900900900900

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

3月の株主優待情報をまとめて確認

日清製粉グループ本社(2002)のクロス取引・株主優待まとめ

  • 日清製粉グループ本社の株主優待は、自社商品が魅力!
  • 優待取得に必要な最低保有株数は500株、100株あたりの逆日歩金額は少ないが5倍になるので注意
  • でも実は、500株保有でも逆日歩が優待価値を超えたことはない!
  • やや投資金額が高くなるが、クロス取引に向いている大型株
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