日本駐車場開発株主優待

月極駐車場を国内外で運営する「日本駐車場開発(2353)」の変更拡充後の株主優待内容、逆日歩、クロス取引ノウハウ、使った感想をご紹介!

傘下に日本スキー場開発やテーマパークがあるのが魅力!

日本スキー場開発や日本テーマパーク開発などの企業が運営している施設(スキー場やレジャー施設)で、お得に利用可能。

そんな日本駐車場開発の株主優待制度、クロス取引手数料、過去の逆日歩データなどの情報満載!

投資メモ

日本駐車場開発は、駐車場に関する総合コンサルティング企業です。
月極、時間貸等で運営するサブリース事業や、スキー場、テーマパーク事業も展開中!

日本駐車場開発(2353)の株主優待

優待必要株数は1,000株からですが、知る人ぞ知る豪華優待セットです。

優待内容詳細

保有株式数 優待の内容
1月末 7月末
1,000株以上 那須高原TOWAピュアコテージ宿泊ご招待券 2枚
日本スキー場開発 が運用するリフト利用割引券 3枚
時間貸し駐車場1日料金30%割引券5枚
日本スキー場開発が運営するリフト利用割引券3枚
日本スキー場開発が運営する温泉施設利用割引券1枚
スパイシーレンタル割引券3枚
那須ハイランド割引券2枚
那須りんどう湖ファミリー牧場割引券2枚

日本駐車場開発(2353)の優待権利日は年2回、1月と7月に実施され、優待内容が違うのが特徴です。

時間貸し駐車場はNPDポータル時間貸し検索サイトから、探すことができます。

2022年1月末に優待制度が拡充した1月末に注目

従来の株主優待は年1回の7月末のみ、10月頃にスキー場のリフト券などが届く優待制度が人気です。

それがさらに1月の実施も決定!

1月の株主優待は、4月頃に届き、新緑が美しい、那須高原にあるコテージなどで利用できるのが嬉しいポイントです。

優待の拡充導入初回の1回目、1月末の逆日歩はなんと0円、コロナ禍という事もあり、不人気だったのか・・

それとも株主優待制度が拡充変更になった事を知っている方が少なかったのか・・・1月末優待の穴場銘柄です!

 

優待制度が拡充変更した「日本駐車場開発(2353)」!

優待券は、割引券が中心ですが、「那須高原TOWAピュアコテージ宿泊」のみ、宿泊無料券です。

1枚の利用で2名迄宿泊できるので、2枚利用で最大4名と利便性も高いです。

さらに、犬好きには嬉しいメリットも!

なんとペットと一緒に泊まれるんです!(ワンちゃん料金は有料です)

なお、付加価値が高い優待券だけに、メルカリ、ヤフーオークション等の転売対策もしっかりしており、厳しい本人確認あるので、転売目的で買うのはやめておいた方が良いでしょう。

 

2024年1月の株主優待から、菅平高原ホテルダボスタカシマヤの宿泊10%割引券2枚も追加です。

1枚で5名様までご利用可能との事ですが、メリットは低いです。

上記追加は、電子チケットだけの優待です。

日本駐車場開発は、今後電子チケットへの完全移行を予定しているとの事です。

経費削減になりますからね。ただ、多くの銘柄の優待をチェックしていると、難航している企業が多いので、完全移行は少し先になりそうです。(株主の事をわかっていない、株主優待担当者が多いから、失敗するのです。)

2023年追記

クロス取引仲間が、優待で無料宿泊に挑戦したら、即完売(予約終了)だったそうです。

1日、1部屋限定のため、予約受付開始後、ほぼ数分で無料コテージの優待品はなくなるそうです。

見せかけ優待の可能性があるので、コテージ宿泊目的でのクロス取引は、手数料分無駄になるリスクありです。

2024年追記

月のアクセス数が10万人程度の弱小ブログである当サイトが記載した為ではないと思いますが、恐らく多くの方の不満があったのでしょう。

コテージ宿泊10,000株で優先予約する権利が貰える事になりました。

ただね、本当に宿泊したい時期は予約できないんですよね・・・・・

 

2023年1月末の優待は電子化移行で価値2倍

2023年1月18日発表のIRニュース!

今後は、紙での優待ではなく、電子チケット化に移行していくとの事!

その移行期間でもある2023年1月末の優待は、電子チケットと紙の優待券の2つが付与!

つまり、優待価値が従来の約2倍!

追加で付与される電子チケット
  • 日本スキー場開発が運営するリフトの割引券は3枚 (1枚で5名まで利用可能)
  • 那須高原 TOWA ピュアコテージ平日限定宿泊の招待券は2枚(1枚3名まで利用可能)

保有株式数 10,000 株以上の株主の追加特典

築浅貸別荘またはリノベーション済み客室への優先案内

スキー目的なら7月末優待がおすすめ

ウインタースポーツの優待券、リフト券の割引サービスは、「日本スキー場開発」の株主優待制度にもあります。

また、スキ―の為のリフト券目的なら、今までどおり7月末優待がおすすめです。

1月末の優待にもリフト割引券が含まれていますが、利用期限が夏季のグリーンシーズンのみなので、ご注意です。

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

株主優待制度を利用した感想

駐車場サービスの優待券は、ピンポイントで車を止めたい時に限って、駐車場が遠かったり、見つからなかったりするので、使用した事ありません。

利用する方は、事前に駐車場をどこにするか決めておくと良いでしょう。

重宝するのが、那須ハイランドパークや那須高原りんどう湖ファミリー牧場で利用できる割引券です。

入場料が半額になるので、実質2人分が1人分料金で済みます。

入場料無料にしているレジャー施設も増えていますが、上記レジャー施設は、入場料のみで1,600円するので、馬鹿に出来ない優待です。

なお、那須高原りんどう湖ファミリー牧場では、マルシェという販売所でも株主優待券が利用でき、10%OFFで買い物できるので、お土産買う時に助かります。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年7月31日」です。

権利付き最終日の「7月29日」までに1000株以上の取得が必要です。

日本駐車場開発に配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

日本駐車場開発の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年7月31日

権利付き最終日:7月29日(月)・・・残り4ヵ月と0日(122日)
逆日歩日数:1日

日本駐車場開発(2353)の基本情報

情報更新日:2023年10月29日

code2353優待内容自社駐車場割引券等
業種不動産業上場市場東証プライム 
決算7月 優待月1月、7月
本社大阪上場年月日2003年2月18日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数348,398,000企業のHP優待詳細
優待の種類自社商品 暮らし 旅行・宿泊 娯楽レジャー

株価更新日:2024年3月28日

28日の終値株価202円最低投資額202,000円
最低必要株数1,000継続保有-

優待開示情報

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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日本駐車場開発(2353)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2024-01-29187692,200637,300-54,9003,896,0000.04.010.0
2023-07-27216850,900468,900-382,0008,312,1000.04.015.25
2023-01-27260265,700126,300-139,4004,697,1000.04.010.0
2022-07-27168-1,062,300-1,749,400-687,1004,833,7000.94.035.0
2022-01-27130219,900246,60026,7003,671,3001
2021-07-28158-699,800-2,483,700-1,783,9005,619,7000.754.034.75
2021-01-2714034,50041,4006,900597,2003
2020-07-29135-134,000-1,291,000-1,157,0005,396,7000.754.034.5
2020-01-29145306,900305,200-1,700489,4003
2019-07-29179-409,500-1,027,100-617,6003,006,5000.054.014.25
2019-01-281517,00024,60017,6001,313,8001
2018-07-26183-29,300-774,100-744,8002,851,8000.554.014.0
2018-01-261982,041,4002,363,400322,000622,5001
2017-07-26169793,600877,40083,8002,615,40013.75
2017-01-261552,625,2002,600,100-25,100765,1001
2016-07-261362,629,0002,627,700-1,3001,011,10033.5
2015-07-281793,580,8003,930,900350,1003,295,90033.3
2015-01-271254,217,7004,139,200-78,5001,214,5003
2014-07-281244,164,9004,212,70047,8002,775,40012.7
2014-01-289,32028,60027,561-1,03922,5323
2013-07-268,3003,8563,087-76938,5371
2013-01-285,3804,9345,39446026,5581
2012-07-264,1601,2481,45720932,7091
2012-01-263,5603,1053,9108052,2541
2011-07-264,5054,1115,01190014,7713
2011-01-264,0504,3164,185-1313,1141

2022年以前の1月末の優待権利日の情報も掲載していますが、拡充変更する前なので、もちろん逆日歩0円です。

日本駐車場開発(2353)の最大逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(7月31日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2024年7月31日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 7月31日のクロス取引可能な銘柄数

    △:やや注意
    優待銘柄は全部で32、クロス可能な貸借銘柄は11、類似優待銘柄は多いですが、注意が必要です。

    日本駐車場開発と同じ優待分類の銘柄です。

    尚、7月実施の『自社商品 暮らし 旅行・宿泊 娯楽レジャー』優待は、他にもあります。ほんの一部です。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    △:やや注意
    発行済株式数は348,398,000と多い方ですが、優待価値の人気度も高く、権利日当日の急な株不足にご注意です。

    逆日歩更新日:2024年3月27日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    03/26(火)12,10021,300300,900036,50042,400258,5007.10
    03/25(月)15,3008,900310,1004,50073,50078,900231,2003.930
    03/22(金)37,10016,800303,70039,60016,900147,900155,8002.050
    03/21(木)15,50022,700283,4004,40012,500125,200158,2002.260
    03/19(火)3,40013,600290,600102,4000133,300157,3002.180
    03/18(月)3,2006,600300,800500030,900269,9009.730
    03/15(金)21,1000304,200093,40030,400273,80010.010
    03/14(木)4,500108,400283,1001,90013,600123,800159,3002.290
    03/13(水)100,00083,700387,000119,8002,000135,500251,5002.860
    03/12(火)15,70017,800370,7002,00029,30017,700353,00020.940
  5. 日本駐車場開発の発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去5回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2022/07/27:90円 (3日)
    • 2021/07/28:75円 (3日)
    • 2020/07/29:75円 (3日)
    • 2019/07/29:5円 (1日)
    • 2018/07/26:55円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

    尚、優待に必要な最低株数は1,000株なので、実際の逆日歩金額はさらに10倍です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    必要株数によって、優待内容の差はありませんが、必要株数が最低単位ではなく、1,000なので、やや注意です。
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    継続保有特典こそありませんが、油断は禁物です。

    日本駐車場開発と同じ1,000円相当の銘柄です。

    • アートスパークHD
    • Casa
    • 日本スキー場開発
    • 鳥貴族HD


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日本駐車場開発(2353)のクロス取引(制度信用・一般信用)

逆日歩が発生しているのは、7月末のみですが、今後は1月末も逆日歩発生する可能性が濃厚!

毎日のチェックで、もうすでに2022年12月末より逆日歩発生を確認!

さらに、優待に必要な最低保有株数が1,000株になるので、高額逆日歩になる可能性も!

それなら、逆日歩リスクが0(ゼロ)になる一般信用クロス取引がおすすめです。

日本駐車場開発の逆日歩リスクがわかったら、次は貸株料です。

3月28日の終値、株価202円の必要株数分(1000株)で計算。

投資金額20.2万円の貸株料【各証券会社で比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
17/292434317224315
27/263656425336523
37/254868533448631
47/247151149587715154
57/238173170668917362
67/2291941927510019470
77/19102162138311121677
87/18112372349112223785
97/1714302298116155108
107/1615324320125166116
117/1216345341133177124
127/1117367362141188132
137/1021453447174232163
147/922475469183244170
157/823191255178
167/524199266186
177/425208277194
187/328232310217
197/229241321225
207/130249332232

日本駐車場開発の権利付最終日(2024年7月29日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額20.2万円、日本駐車場開発のクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年3月29日)から直近の優待権利日(2024年7月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、日本駐車場開発を20.2万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:20.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(122日分)+プレミアム料1,013円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(122日分)+プレミアム料
1,424円=198×2円+15円+1,013円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:20.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(122日分)1,350円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(122日分)
959円=14円+945円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、日本駐車場開発を20.2万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:20.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ43円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
424円=198×2円+15円+13円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:20.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ43円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
397円=187×2円+11円+12円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:20.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料13円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)+プレミアム料
424円=198×2円+15円+13円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:20.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)13円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:20.2万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)12円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)
424円=198×2円+15円+12円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
27円=14円+13円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
25円=13円+12円

※優待権利日最終日に売買しても、逆日歩日数が多い時は、貸株日数(貸株料)も通常より多くなります。

※日本駐車場開発の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、日駐の一般信用売り在庫の近況です。

月/日朝方日中夕方
03/28(木)9,7009,8009,9009,800
03/27(水)8,9008,8009,9009,800
03/26(火)8,8003,8009,9008,900
03/25(月)8,9008,8009,9008,900
03/22(金)8,8008,9009,9008,900
03/21(木)8,9008,9008,9008,900
03/20(水)8,9008,8008,7008,900
03/19(火)7,8007,7009,9008,900
03/18(月)7,9007,7009,9007,900

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

7月の株主優待情報をまとめて確認

日本駐車場開発(2353)のクロス取引・株主優待まとめ

  • 発行済株式数が多いので、株不足になっても、あまり大きな逆日歩にはなってない
  • ただし、優待に必要な最低必要株数は1,000株からなので、ちょっとした逆日歩でも大打撃になる可能性は顕在
  • 無料券というより割引券が中心の優待なので、クロス取引をする方が少ない?!
  • 駐車場の割引を除けば、レジャー施設(スキー場や牧場)は関東圏が中心
  • 他地域にお住いの方には、メリットがうすい優待品になるので注意
  • 注目は1月末のコテージの無料宿泊券(優待拡充を知らない方がまだ多い可能性あり)
  • リスクは1月末の拡充した優待内容の変更!優待内容が破格すぎるので、コロナ禍収束で改悪の可能性も!