情報企画(3712)は、金融機関向けのシステムコンサルティングとして、企画、開発をおこなっている企業です。

また、社会に役立つ企業であることをミッションにしており、「人」を育てる会社風土を大切にしています。

そんな情報企画(3712)で優待クロス取引を行うために必要な情報をまとめています。

当記事を最後まで読むことで、株主優待制度、過去の逆日歩一覧、貸株料等の手数料を把握する事が可能です。

情報企画株主優待
引用元:情報企画

情報企画(3712)の株主優待

情報企画(3712)の株主優待は、図書カードとカタログギフトです。
一見豪華に感じますが、詳細を確認すると・・・

情報企画の優待内容詳細

保有株式数優待の内容
1年未満継続保有1年以上
100株以上図書カード(500円分)対象外
400株以上図書カード(500円分)産直品のカタログギフト
(5,000円相当)
情報企画(3712)の優待権利日は年1回、9月のみです。

産直品のカタログギフトが貰えるのは、400株以上でかつ継続保有1年以上です。

株主優待に長期保有制度はあるの?

特典あり

継続保有が必須ではなく、1年以上の継続保有で優待品が豪華になるランクアップ特典です。

継続保有の条件

基準日(毎年9月30日現在)に、4単元(400株)以上を継続して1年以上保有していること。
なお、貸株」等によって株主名簿から記載がなくなったり、名簿記載の株数が4単元(400株)未満に減った場合は対象外。

株主優待:権利確定日はいつ?

優待権利日は「2023年9月30日」ですが、優待権利獲得の取引最終日は、「9月27日」です。

本日の証券会社の取引時間中にクロス取引を終了させておく必要があります。

情報企画の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利日:2023年9月30日

権利日最終:9月27日(水)・・・本日がクロス取引できる最終日!
逆日歩日数:3日

情報企画(3712)の基本情報

code3712優待内容図書カード
業種情報・通信業上場市場東証スタンダード 
決算9月 優待月9月
本拠地大阪上場年月日2003年5月30日 
単位100貸借区分貸借
継続保有特典企業の優待HP優待詳細
優待の種類金券 食品
最低必要株100.0最低投資額295,800円
配当予想90.0配当落日2022年9月29日
発行済株数4,090千株データ調査日2022年9月27日

最低投資額のみ、9月27日の終値株価で計算。

情報企画(3712)過去の逆日歩と制度信用リスクは?

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2021-09-282,950100-3,000-3,1008,8000.124.0145.0
2020-09-283,2051,2000-1,20027,5000.026.4140.0
2019-09-262,207600-2,400-3,0007,8000.0518.4140.0
2018-09-252,29530040010011,500335.0
2017-09-261,77600015,8000.028.8330.0注意
2016-09-271,40311,2007,700-3,50018,100325.0注意
2014-09-259633,300-13,200-16,50029,7008.08.0115.0
2013-09-2581,4001-179-180264800.0800.01
2012-09-2555,20018-68-8614790.0800.03
2011-09-2754,300-6-131-1252072400.0800.03

情報企画の最大逆日歩リスクはどのくらい?【7つのチェック】

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

逆日歩回避チェックの詳しい説明は「高額逆日歩になる事前予兆を見逃すな?知らないと損!7つのチェック」をご参考ください。

  1. 株主優待9月の逆日歩日数

    △:やや注意
    優待権利日の逆日歩日数は3日、場合によっては、高額逆日歩が発生するので、ご注意です。
  2. 株主優待クロス取引9月の銘柄数

    ○:少しだけ安全圏かも
    優待実施数は390と多く、クロス取引可能な銘柄数も281ですが、ユニークな優待で注目の可能性もありです。

    9月実施、図書カード優待銘柄。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    △:やや注意
    現時点で注意喚起等の規制はありませんが、過去に2回、優待権利日に規制が入っているので、やや注意です。
    • 2017年9月 :0円 (3日)・・・注意
    • 2016年9月 :0円 (3日)・・・注意
  4. 貸借倍率と発行済株式数

    ×:投資は自己判断で!
    発行済株式数や浮動株比率などが低く、株不足の原因になる要素が多いです。

    最新の貸借倍率と逆日歩速報(毎日チェック)

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    09/26(火)004000040001.00
    09/25(月)200100400100040001.00
    09/22(金)0200300020030001.00
    09/21(木)1000500100050001.00
    09/20(水)1001004000040001.00
    09/19(火)200200400100040001.00
    09/15(金)00400003001001.330
    09/14(木)010040010003001001.330
    09/13(水)1000500002003002.50
    09/12(火)00400002002002.00
  5. 情報企画の発生逆日歩

    ×:投資は自己判断で!
    高額逆日歩の常連銘柄です。過去に3回も最大逆日歩になっているので、最大限の警戒が必要です。
    • 2021年9月 :10円 (1日)
    • 2019年9月 :5円 (1日)
    • 2014年9月 :800円 (1日)
    • 2013年9月 :80,000円 (1日)
    • 2012年9月 :9,000円 (3日)
    • 2011年9月 :240,000円 (3日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    株数によって複数の優待特典があり、優待目当てで大量株取得者もいるので、急速に株不足になるリスクがあります。
    • 100株:約30万円
    • 400株:約118万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    ×:投資は自己判断で!
    継続保有が必須ではなく、特典のみなので、逆日歩リスクは顕在です。

情報企画の優待クロス(制度・一般)手数料を比較!

情報企画の逆日歩が嫌なら、早めの一般信用クロス取引です。

9月27日の終値、株価2,958円の必要株数分(100.0株)で計算。

投資額29.6万円の貸株料【各証券会社の比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
19/274127125496512745
29/265158156618115857
39/256190187739719068
49/2272212198511422179
59/2182532509713025391
69/2011348343134178348125
79/1912380375146195380136
89/1513411406158211148
99/1414443437170227159
109/1318569562219292204
119/1219601593231308216
129/1120633624243324227
139/821664656255341238
149/722696687268357250
159/625304405284
169/526316422295
179/427328438307
189/128341454318
198/3129353470329
208/3032389519363
218/2933401535375

情報企画の権利付最終日(2023年9月27日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

情報企画を29.6万円の投資額で、本日(2023年9月27日)一般信用クロスをした場合の総コストを計算、最安値手数料のシミュレーション結果です。

優待取得の権利日当日、情報企画を29.6万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ127円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=一般信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
545円=198×2円+23円+127円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ125円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
515円=187×2円+16円+125円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)+プレミアム料49円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)+プレミアム料
467円=198×2円+23円+49円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(4日分)
1,165円=1,100円+65円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)127円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)
545円=198×2円+23円+127円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
66円=20円+45円

※クロス取引の最適組み合わせにより、より安くなる手数料を表示していますが、あくまで目安としてお使いください。

制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、情報企画を29.6万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ127円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
456円=198×2円+23円+37円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)のみ125円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
426円=187×2円+16円+36円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)+プレミアム料37円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)+プレミアム料
456円=198×2円+23円+37円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(4日分)
1,137円=1,100円+37円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:29.6万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(4日分)36円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)
454円=198×2円+23円+36円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
58円=20円+37円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
54円=19円+36円

※優待権利日最終日に売買しても、逆日歩日数が多い時は、貸株日数(貸株料)も通常より多くなります。

※情報企画の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

情報企画のクロス取引・株主優待まとめ

情報企画(3712)のクロス取引、500円図書カードでは、利回り低すぎ!だからといって、5,000円相当の産直品を狙うにはリスクが高すぎます。

2013年に1株から100株に株式分割してから、高額逆日歩の発生率は低くなりましたが、逆日歩リスクは顕在です。

逆日歩が発生しないのは、単に優待の人気がないだけだからでしょう。内部要因的には、すぐに株不足になる状況が揃っています。

資金が余ったからといって安易にクロス取引をおこなうと、大ダメージを食らう場合もあるので、ご注意ください。

毎日更新中、フォローすることで最新情報を逃しません!
にほんブログ村 投資ブログ 投資情報へ ブログ村登録1週間で「投資情報」ランキング1位獲得!