
新製品が安いでお馴染みのケーズデンキ『ケーズホールディングス』の株主優待情報をまとめました。
記事最後まで読むことで、逆日歩リスクの理解と信用売り在庫の毎日の推移、優待クロス取引のやり方がわかります。
ケーズホールディングスは、家電専門店「ケーズデンキ」を運営する企業
現金値引き、手厚いアフターサービスで、郊外型店舗を中心に勢力拡大
- 家電販売事業: 全国に550店舗以上の「ケーズデンキ」を展開、家庭用電化製品やIT関連商品を提供
店舗では「現金値引き」や「安心パスポート」などのサービスが特徴で、顧客満足度を高めている - 付帯工事・修理サービス: 家電製品の販売に伴い、取り付けや修理サービスも提供
購入後のアフターサービスを充実させ、長期的な顧客との関係構築を図っている - EC事業: オンライン販売の強化も進めており、店舗販売と連携したハイブリッド型の販売体制を推進
近年はデジタル技術の導入により、顧客の利便性をさらに向上 - サステナビリティ活動: 環境配慮型の経営を進め、店舗での省エネルギー対策やリサイクル活動を推進
地域社会への貢献活動としてスポーツクラブへのスポンサーシップなどを行っている
ケーズホールディングスの魅力は、家電販売業界における確固たる市場地位と、安定した収益基盤です。特に「現金値引き」を重視した店舗戦略により、コスト管理と顧客満足度を両立させています。また、EC事業とデジタル技術の活用を進めることで、競争力を強化しており、今後もオンライン販売との相乗効果が期待されます。
さらに、環境対応や社会貢献活動を積極的に進めていることから、ESG投資の観点でも魅力的です。店舗運営の効率化やサステナブルな活動を通じ、持続可能な成長を見込める企業です。
ケーズホールディングス(8282)の株主優待
ケーズホールディングス(8282)の株主優待は、ケーズデンキの店舗で利用できる買物優待券です。
優待内容詳細
保有株式数 | 優待の内容(優待券) | |
---|---|---|
1年未満 | 継続保有1年以上 | |
100株以上 | 1,000円分(1枚) | 2,000円分(2枚) |
500株以上 | 3,000円分(3枚) | 4,000円分(4枚) |
1,000株以上 | 5,000円分(5枚) | 7,000円分(7枚) |
3,000株以上 | 10,000円分(10枚) | 12,000円分(12枚) |
6,000株以上 | 20,000円分(20枚) | 22,000円分(22枚) |
10,000株以上 | 30,000円分(30枚) | 32,000円分(32枚) |
ケーズホールディングス(8282)の優待権利日は年2回、3月末と9月末です。
日本国内500店舗以上のケーズデンキで支払い代金として利用可能です。
1回の買物で最大32枚(32,000円分)まで使えます。
工事代金や修理、部品代金の支払いにも利用可能です。(店頭での支払いに限るので、出張修理の支払いには使えません。)
お釣りはでません、現金との交換もできません。
株主優待に長期保有制度はあるの?
継続保有が必須ではなく、1年以上で優待券が増えるランクアップ特典です。
継続保有の条件
毎年3月31日現在および9月30日現在の基準日株主名簿において、連続して3回以上同一株主番号にて、記載または記録されること。
株主優待:権利確定日はいつ?
次回の優待権利日は「2025年9月30日」です。
権利付き最終日の「9月26日」までに100株以上の取得が必要です。
ケーズホールディングスに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。
ケーズホールディングスの優待が貰える直近の株主優待権利日
優待権利確定日:2025年9月30日
権利付き最終日:9月26日(金)・・・残り5ヵ月と25日(178日)
逆日歩日数:1日
ケーズホールディングス(8282)の基本情報
情報更新日:2024年9月30日
code | 8282 | 優待内容 | 買物券 |
---|---|---|---|
業種 | 小売業 | 上場市場 | 東証プライム |
決算 | 3月 | 優待月 | 3月、9月 |
本社 | 茨城 | 上場年月日 | 1988年4月14日 |
単元株数 | 100 | 貸借区分 | 貸借 |
発行済株式数 | 190,000,000 | 企業のHP | 優待詳細 |
優待の種類 | 株主優待券 |
株価更新日:2025年3月31日
31日の終値株価 | 1,362円 | 最低投資額 | 136,150円 |
---|---|---|---|
最低必要株数 | 100 | 継続保有 | 特典 |
クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。
ケーズホールディングス(8282)過去の逆日歩
- 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
- 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。
確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。
優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表
権利日 | 株価 | 前日 貸借残 | 当日 貸借残 | 差分 | 出来高 | 逆日歩 | 品貸 日数 | 配当 | 規制 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
確逆 | 最逆 | |||||||||
2024-09-26 | 1,544 | -4,000 | -362,600 | -358,600 | 2,878,700 | 3.15 | 12.8 | 1 | 22.0 | |
2024-03-27 | 1,336 | 0.0 | -156,000 | -156,000 | 1,536,300 | 3.0 | 11.2 | 3 | 22.0 | |
2023-09-27 | 1,409 | -32,700 | -439,200 | -406,500 | 2,222,900 | 3.3 | 12.0 | 3 | 22.0 | |
2023-03-29 | 1,206 | 11,000 | 0.0 | -11,000 | 1,721,500 | 0.0 | 10.4 | 3 | 22.0 | |
2022-09-28 | 1,195 | 4,200 | -250,100 | -254,300 | 2,392,000 | 3.45 | 9.6 | 3 | 22.0 | |
2022-03-29 | 1,301 | -24,900 | -222,100 | -197,200 | 1,434,900 | 1.55 | 11.2 | 1 | 23.0 | |
2021-09-28 | 1,191 | 19,700 | -88,300 | -108,000 | 2,311,800 | 0.0 | 9.6 | 1 | 20.0 | |
2021-03-29 | 1,536 | -21,700 | -115,700 | -94,000 | 1,784,500 | 0.05 | 12.8 | 1 | 25.0 | |
2020-09-28 | 1,463 | 2,000 | -145,900 | -147,900 | 2,314,300 | 1.2 | 12.0 | 1 | 15.0 | |
2020-03-27 | 1,094 | -49,900 | -110,400 | -60,500 | 2,709,000 | 1.15 | 8.8 | 1 | 15.0 | |
2019-09-26 | 1,204 | -60,700 | -150,800 | -90,100 | 1,681,300 | 1.25 | 10.4 | 1 | 15.0 | |
2019-03-26 | 1,008 | 0.0 | -3,500 | -3,500 | 1,666,200 | 0.0 | 8.8 | 3 | 15.0 | |
2018-09-25 | 1,378 | 0.0 | 6,400 | 6,400 | 1,743,600 | 3 | 15.0 | |||
2018-03-27 | 2,995 | 2,500 | 800 | -1,700 | 578,000 | 3 | 33.0 | |||
2017-09-26 | 2,449 | -138,800 | -142,900 | -4,100 | 556,900 | 4.05 | 20.0 | 3 | 30.0 | |
2017-03-28 | 2,080 | -26,600 | -41,600 | -15,000 | 696,400 | 1.65 | 16.8 | 3 | 30.0 | |
2016-09-27 | 1,743 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 594,900 | 0.0 | 14.4 | 3 | 25.0 | |
2016-03-28 | 3,990 | 0.0 | -2,400 | -2,400 | 234,300 | 0.0 | 32.0 | 1 | 40.0 | |
2015-09-25 | 3,840 | -12,400 | -11,900 | 500 | 348,600 | 0.0 | 31.2 | 1 | 40.0 | |
2015-03-26 | 3,910 | -88,700 | -97,800 | -9,100 | 749,200 | 0.1 | 32.0 | 1 | 35.0 | |
2014-09-25 | 3,255 | -81,500 | -106,500 | -25,000 | 331,600 | 5.45 | 26.4 | 1 | 35.0 | |
2014-03-26 | 2,680 | 22,800 | 9,900 | -12,900 | 213,800 | 1 | 40.0 | |||
2013-09-25 | 2,830 | -16,200 | -21,700 | -5,500 | 291,200 | 0.0 | 24.0 | 1 | 30.0 | |
2013-03-26 | 2,909 | -79,800 | -100,900 | -21,100 | 442,200 | 2.25 | 24.0 | 3 | ||
2012-09-25 | 2,029 | 40,200 | 600 | -39,600 | 555,600 | 3 | ||||
2012-03-27 | 2,638 | 21,700 | -1,500 | -23,200 | 262,100 | 0.0 | 24.0 | 3 | ||
2011-09-27 | 2,889 | -35,000 | -59,600 | -24,600 | 774,300 | 0.0 | 24.0 | 3 | ||
2011-03-28 | 2,321 | -14,300 | -21,500 | -7,200 | 232,600 | 0.0 | 20.0 | 1 |
ケーズホールディングス(8282)のクロス取引・逆日歩リスク
逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。
クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。
優待権利日(9月30日)の逆日歩日数
○:逆日歩日数では低リスク2025年9月30日優待権利日の逆日歩日数は1日です。9月30日のクロス取引可能な銘柄数
○:銘柄数では低リスク優待実施企業は386、クロス取引可能な貸借銘柄は270、同じ優待分類の企業も多いです。ケーズホールディングスと同じ優待分類の銘柄です。
尚、9月実施の『株主優待券』優待は、他にもあります。ほんの一部です。
規制速報(注意喚起・申込停止)
○:規制情報では低リスク調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)
△:やや注意発行済株数は もありますが、優待が人気のため、権利日最終日はいつも株不足になっており、警戒が必要。逆日歩更新日:2025年3月31日
市場区分:東証
月/日 融資新規 融資返済 融資残高 貸株新規 貸株返済 貸株残高 差引残高 貸借倍率 逆日歩 03/28(金) 17,100 0 18,200 0 176,700 4,500 13,700 4.04 0 03/27(木) 0 7,900 1,100 175,800 0 181,200 -180,100 0.01 1.70 03/26(水) 100 500 9,000 2,900 400 5,400 3,600 1.67 0 03/25(火) 1,400 8,100 9,400 1,100 100 2,900 6,500 3.24 0 03/24(月) 8,400 0 16,100 100 300 1,900 14,200 8.47 0 03/21(金) 100 200 7,700 1,700 0 2,100 5,600 3.67 0 03/19(水) 100 200 7,800 100 700 400 7,400 19.5 0 03/14(金) 1,300 0 12,700 0 500 100 12,600 127.0 0 03/13(木) 3,300 900 11,400 0 1,400 600 10,800 19.0 0 03/12(水) 300 400 9,000 100 0 2,000 7,000 4.5 0 ケーズホールディングスの発生逆日歩
△:やや注意最大逆日歩こそ発生していませんが、過去14回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。- 2024/09/26:315円 (1日)
- 2024/03/27:300円 (3日)
- 2023/09/27:330円 (3日)
- 2022/09/28:345円 (3日)
- 2022/03/29:155円 (1日)
- 2021/03/29:5円 (1日)
- 2020/09/28:120円 (1日)
- 2020/03/27:115円 (1日)
- 2019/09/26:125円 (1日)
- 2017/09/26:405円 (3日)
- 2017/03/28:165円 (3日)
- 2015/03/26:10円 (1日)
- 2014/09/25:545円 (1日)
- 2013/03/26:225円 (3日)
過去の逆日歩は、100株単位での金額です。
優待に必要な株数と投資額
×:必要株数では警戒範囲株数によって複数の優待バリエーションがあります。確認できただけでも6つ、大量取得者がいると危険です。- 100株:約14万円
- 500株:約68万円
- 1000株:約136万円
- 3000株:約408万円
- 6000株:約817万円
- 10000株:約1,362万円
継続保有(必須・特典)の有無
×:優待価値では警戒範囲継続保有が必須ではなく、特典のみなので、逆日歩リスクは顕在です。ケーズホールディングスと同じ1,000円相当の銘柄です。
ケーズホールディングス(8282)の優待クロス(制度・一般)比較
ケーズホールディングスは、逆日歩の発生しない、一般信用取引も可能です。
3月31日の終値、株価1,362円の必要株数分(100株)で計算。
投資金額13.6万円の貸株料【各証券会社で比較】
営業 日数 | 月/日 | 貸株 日数 | SBI 証券 | GMO クリック 証券 | au カブコム 証券 | 松井 証券 | 楽天 証券 | SMBC 日興 証券 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 9/26 | 2 | 29 | 29 | 11 | 15 | 29 | 10 |
2 | 9/25 | 3 | 44 | 43 | 17 | 22 | 44 | 16 |
3 | 9/24 | 6 | 87 | 86 | 34 | 45 | 87 | 31 |
4 | 9/22 | 7 | 102 | 100 | 39 | 52 | 102 | 37 |
5 | 9/19 | 8 | 116 | 115 | 45 | 60 | 116 | 42 |
6 | 9/18 | 10 | 145 | 143 | 56 | 75 | 145 | 52 |
7 | 9/17 | 13 | 189 | 186 | 73 | 97 | 189 | 68 |
8 | 9/16 | 14 | 203 | 201 | 78 | 104 | 73 | |
9 | 9/12 | 15 | 218 | 215 | 84 | 112 | 78 | |
10 | 9/11 | 16 | 233 | 230 | 89 | 119 | 83 | |
11 | 9/10 | 20 | 291 | 287 | 112 | 149 | 104 | |
12 | 9/9 | 21 | 305 | 301 | 117 | 156 | 110 | |
13 | 9/8 | 22 | 320 | 316 | 123 | 164 | 115 | |
14 | 9/5 | 23 | 334 | 330 | 129 | 171 | 120 | |
15 | 9/4 | 24 | 134 | 179 | 125 | |||
16 | 9/3 | 27 | 151 | 201 | 141 | |||
17 | 9/2 | 28 | 156 | 209 | 146 | |||
18 | 9/1 | 29 | 162 | 216 | 151 | |||
19 | 8/29 | 30 | 168 | 224 | 156 | |||
20 | 8/28 | 31 | 173 | 231 | 162 |
ケーズホールディングスの権利付最終日(2025年9月26日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。
一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。
「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。
一般信用クロス取引手数料とやり方
一般信用売り在庫がある場合、投資金額13.6万円、ケーズホールディングスのクロス取引シミュレーションです。
本日(2025年4月1日)から直近の優待権利日(2025年9月30日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。
優待取得の権利日当日、ケーズホールディングスを13.6万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。
定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。
買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料
「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:13.6万円は売買手数料無料クロスコスト=貸株料(182日分)+プレミアム料:1,017円+プレミアム料
約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】
「現物買い」×「一般信用売り」のクロスクロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(182日分)+プレミアム料
1,280円=115円+148円+1,017円+プレミアム料
買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料
「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:13.6万円は売買手数料無料クロスコスト=貸株料(182日分):1,356円
信用取引手数料は投資金額関係なく無料
「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロスクロスコスト=金利(1日)+貸株料(182日分)
959円=9円+949円
※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。
※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。
※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。
制度信用クロス取引手数料とやり方
優待取得の権利日当日、ケーズホールディングスを13.6万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。
現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料
「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:13.6万円は売買手数料無料クロスコスト=貸株料(2日分)のみ:29円
約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】
「現物買い」×「制度信用売り」のクロスクロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
272円=115円+148円+9円
現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料
「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:13.6万円は売買手数料無料クロスコスト=貸株料(2日分)のみ:29円
約定毎の手数料【現物:100円 信用:143円】
「現物買い」×「制度信用売り」のクロスクロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
251円=100円+143円+8円
買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料
「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:13.6万円は売買手数料無料クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料:9円+プレミアム料
約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】
「現物買い」×「制度信用売り」のクロスクロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)+プレミアム料
272円=115円+148円+9円+プレミアム料
買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料
「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:13.6万円は売買手数料無料クロスコスト=貸株料(2日分):9円
買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料
「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:13.6万円は売買手数料無料クロスコスト=貸株料(2日分):8円
約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】
「現物買い」×「制度信用売り」のクロスクロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)
271円=115円+148円+8円
信用取引手数料は投資金額関係なく無料
「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロスクロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
18円=9円+9円
信用取引手数料は投資金額関係なく無料
「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロスクロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
17円=9円+8円
※貸株日数は、逆日歩日数より1日多く数えるので2日です。
※ケーズホールディングスの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。
一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】
SMBC日興証券で確認、ケーズHDの一般信用売り在庫の近況です。
月/日 | 朝方 | 日中 | 夕方 | 夜 |
---|---|---|---|---|
03/28(金) | 0 | 0 | - | 0 |
03/27(木) | 88,000 | 10,300 | - | 0 |
03/26(水) | 63,400 | 5,000 | - | 32,200 |
03/17(月) | 32,900 | 5,200 | - | 46,900 |
03/14(金) | 23,000 | 8,600 | 27,200 | 7,300 |
03/13(木) | 18,600 | 22,100 | - | 47,200 |
03/12(水) | 6,600 | 6,300 | 26,600 | 15,500 |
03/11(火) | 21,900 | 8,800 | - | 25,100 |
1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。
- 制度信用クロス取引するなら必見:9月銘柄の逆日歩速報(毎日更新)
- 当日速報:在庫復活の確認:一般信用売り在庫(9月銘柄一覧リスト)
ケーズホールディングス(8282)のクロス取引・株主優待まとめ
- ケーズホールディングス(8282)の株主優待券は、店頭での支払いに限って使える
- 他の家電量販店の株主優待券と違って、工事代金や修理、部品代金にも使えるのが便利
- 2021年3月末から優待制度も拡充し、継続保有の特典が増えているのが魅力
- 発行済株式数が多いなど、品不足になりにくい銘柄のため、逆日歩は毎回少額
- 比較的低リスクでクロス取引できますが、より安全を考えるなら、一般信用クロス取引がおすすめ