アトラグループ(6029)株主優待

接骨院をFC展開する企業『アトラグループ』の株主優待情報をまとめました。

最後まで読むことで、株主優待銘柄のつなぎ売り(クロス取引)の知識を高める事ができます。

投資メモ

アトラグループは、独自の開業支援システムで、鍼灸接骨院の支援事業を展開している企業です。
「世界中の人を健康にしたい。」という企業理念があり、介護デイサービス併設店も展開中!

アトラグループ(6029)の株主優待

アトラグループ(6029)の株主優待は、4,000円相当の自社商品です。

優待内容詳細

保有株式数 優待内容
100株以上 4,000円相当の商品

アトラグループ(6029)の優待権利日は年1回、12月末のみです。

2018年12月より優待制度がスタート!

最初の2年間は、ホットマッサージジェル「ほねつぎHOT」1個が優待品です。

2020年12月より、プレミアムサイリウム プラン1箱30袋入りです。

プレミアムサイリウム プランは、「食物繊維の王様」と呼ばれている天然食物繊維を豊富に含むブロンドサイリウムの種皮です。

野菜ジュースやフルーツジュースに混ぜて飲むのがおすすめの健康食品です。

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年12月31日」です。

権利付き最終日の「12月26日」までに100株以上の取得が必要です。

アトラグループに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

アトラグループの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年12月31日

権利付き最終日:12月26日(木)・・・残り12日(毎日更新)
逆日歩日数:7日

アトラグループ(6029)の基本情報

情報更新日:2024年9月29日

code6029優待内容自社商品
業種サービス業上場市場東証スタンダード 
決算12月 優待月12月
本社大阪上場年月日2014年12月16日 
単元株数100貸借区分制度
発行済株式数10,287,000企業のHP優待詳細
優待の種類自社グループ商品(ヘルスケア)

株価更新日:2024年12月12日

12日の終値株価130円最低投資額13,000円
最低必要株数100継続保有-

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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アトラグループ(6029)過去の逆日歩

貸借銘柄ではないので、過去にも逆日歩は発生していません。

アトラグループ(6029)のクロス取引・高額逆日歩リスク

逆日歩は発生しませんが、各証券会社に在庫がないと、クロス取引出来ないのが、リスクです。


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アトラグループ(6029)のクロス取引(制度・一般)手数料を比較!

アトラグループは、貸借銘柄ではありません。

通常はクロス取引できませんが、証券会社に在庫があれば、一般信用クロス取引はできます。

すぐに一般信用クロス取引の手数料を確認

12月12日の終値、株価130円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額1.3万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
112/268111146114
212/2511151568155
312/2412171669176
412/2313181879186
512/20141919710197
612/19152121811217
712/181825251013259
812/1719262610149
912/16202827111410
1012/13212929111510
1112/12223130121611
1212/11253534131812
1312/10263636141913
1412/9273837141913
1512/628152014
1612/529152114
1712/432172316
1812/333182416
1912/234182417
2011/2935192517
2111/2836192618
2211/2739212819

アトラグループの権利付最終日(2024年12月26日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

チェックすべきは、営業日数ではなく、貸株日数です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額1.3万円、アトラグループのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年12月14日)から直近の優待権利日(2024年12月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、アトラグループを1.3万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:1.3万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(20日分)のみ28円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:55円 信用:99円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+一般信用売り手数料+貸株料(20日分)
182円=55円+99円+28円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:1.3万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(20日分)のみ27円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:50円 信用:97円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+一般信用売り手数料+貸株料(20日分)
174円=50円+97円+27円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:1.3万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(20日分)+プレミアム料11円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:55円 信用:99円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(20日分)+プレミアム料
165円=55円+99円+11円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:1.3万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(20日分)14円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:1.3万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(20日分)28円
【超割】

約定毎の手数料【現物:55円 信用:99円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(20日分)
182円=55円+99円+28円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(20日分)
11円=1円+10円

※クロス取引の最適組み合わせにより、より安くなる手数料を表示していますが、あくまで目安としてお使いください。


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比較の為の制度信用クロス取引手数料は、貸借銘柄になったタイミングで表示します。

一般信用売りの在庫が確認できた証券会社

過去(ここ数年の間)、アトラグループの一般信用売り在庫があった証券会社は次の2つです。

  • SMBC日興証券
  • SBI証券

SMBC日興証券の信用売り在庫は、1ヵ月以上前に出尽くしてしまった感ありです。

クロス取引で、一般信用売り在庫を狙うなら、SBI証券になるでしょう。

アトラグループ(6029)のクロス取引・株主優待まとめ

  • アトラグループ(6029)の優待品は、珍しい優待品だけにちょっと注目の品!
  • 貸借銘柄ではないので、クロス取引できるのは、一般信用売り在庫のみ!
  • 取り扱いのある証券会社も少ないので、在庫を見つけたらとりあえず確保がおすす
  • 株価も安いので、無理に在庫を探すより、現物保有の方が合理的!
  • ただし、最安値更新中で下落基調、反転の可能性もあるが、注意が必要
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