オオバ株主優待

街づくりのソリューションカンパニーオオバ』の株主優待情報をまとめました。

株主優待の感想、クロス取引のやり方と各手数料、過去の逆日歩一覧の記事です。

投資メモ

オオバ(9765)は、企画提案、建設コンサルティングが得意な企業
調査測量、計画設計、区画整理、地理情報システム等が主軸であり、創業100年

小説や映画など、悪徳な土建屋として話題になりやすい事業だけに、実際利幅も大きい?!
民需比率高い点に注目、都市計画や土木インフラのコンサルティングを手掛ける日本の大手企業

  • 都市計画・土地利用コンサルティング: 魅力的な都市づくりを目的とした計画立案および技術支援を提供
  • インフラ開発の設計・技術サポート: 道路、橋梁、水道などのインフラ設計に関与し、社会基盤の整備に貢献
    インフラ老朽化対策や自然災害対策にも注力
  • 環境調査・保全サービス: 環境アセスメントや生態系保全に関する技術支援を提供、環境配慮型のインフラ開発を推進

オオバ(9765)は、社会インフラ整備の需要が続く中、安定した成長を続けています。特に、都市再開発や環境保全といった成長分野における専門知識と技術力が強みです。

環境調査や持続可能なインフラ開発への注力は、社会的にも評価が高く、持続可能な都市開発の分野でも成長が見込まれます。

オオバ(9765)の株主優待

オオバ(9765)の株主優待は、SMILEクオカードとチョコレート菓子です。

優待内容詳細

保有株式数 5月末(QUOカード)優待 11月末
チョコレート
菓子
1年未満 1年以上
100株以上 対象外 500円分 対象外
500株以上 1,000円分 3,000円分 対象外
1,000株以上 2,000円分 7,000円分 対象外
2,500株以上 2,000円分 7,000円分 1,700円相当

オオバの優待権利日は年2回、5月末と11月末です。

100株保有で1年未満なら、優待の権利さえありません。
しかし、継続保有1年以上、500株以上なら、優待額がグンと豪華になります。

また11月末は、2,500株以上の保有で、継続保有期間関係なく、ショコラボのチョコレート菓子1,700円相当が貰えます。
2022年までは、5,000株必要だったので、これでも優待拡充です。

まだまだ投資金額が高いと感じる方がいるかもしれませんが、以前と比べれば、取得できないことはありません。

ただ、これを言ったら身も蓋もないのですが、株価は2022年の頃に比べて、約1.5倍になっています。

株主優待に長期保有制度はあるの?

特典あり
100株保有の場合は、1年以上の継続保有が必須です。
継続保有が500株以上なら必須ではなく、QUOカードの額面が約3倍になるランクアップ特典です。

継続保有の条件

毎年5月末日現在を基準として、同一株主番号で、前年5月末日、前年8月末日、前年11月末日、2月末日および5月末日現在の株主名簿に、5回以上連続で記載または記録されること。

オオバ(9765)の株主優待制度を利用した感想

オオバは長期保有でかつ、ある程度資産投入してくれている株主を大事にする企業です。
その証拠に、100株より500株、500株より1,000株以上の方が、QUOカード優待の金額が多くなります。

逆に100株で1年未満の保有者は、優待取得の権利さえありません。

そんなオオバの優待制度で貰えるのは、シンプルなSMILEクオカードです。
好き嫌いあるかも知れませんが、せめて「オオバ」の社名ロゴぐらい入れればと思ってしまいます。

これでは、後からQUOカード見た時、オオバのQUOカードだったとわかりません。一般投資家に社名を知ってもらうなら、そういう広告マーケティング戦略も大事なんですけどね・・・・

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年11月30日」です。

権利付き最終日の「11月27日」までに2500株以上の取得が必要です。

オオバに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

オオバの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年11月30日

権利付き最終日:11月27日(水)・・・残り1ヵ月と5日(36日)
逆日歩日数:3日

オオバ(9765)の基本情報

情報更新日:2024年5月31日

code9765優待内容クオカード等
業種サービス業上場市場東証プライム 
決算5月 優待月5月、11月
本社東京上場年月日1972年6月1日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数17,000,000企業のHP優待詳細
優待の種類金券

株価更新日:2024年10月21日

21日の終値株価1,037円最低投資額2,592,500円
最低必要株数2,500継続保有特典

優待開示情報

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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オオバ(9765)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

過去の逆日歩比較ができる一覧表
権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高逆日歩品貸
日数
配当規制
確逆最逆
2024-05-291,079-36,400-191,800-155,400407,8003.017.6320.0注意
2023-11-28915-55,700-213,100-157,400402,1002.616.0117.0注意
2023-05-29774-69,100-273,600-204,500465,00012.812.8113.0注意
2022-11-28701-29,900-122,700-92,800636,4001.712.8111.0注意
2022-05-27745-42,300-161,900-119,600280,6002.3512.814.0注意
2021-11-26794-3,900-27,400-23,500570,0000.0512.818.0停止
2021-05-27763-30,700-137,600-106,900231,4001.56.418.0
2020-11-26764-11,900-86,900-75,000231,6000.556.417.0
2020-05-276460-98,900-98,900286,2001.25.637.0
2019-11-27787-30,700-60,300-29,600315,0000.156.437.0
2019-05-28649-66,900-190,500-123,600347,80031.211.2312.0注意
2018-11-276520-27,900-27,900256,2000.155.636.0
2018-05-28673-47,700-59,100-11,400384,2000.0511.2112.0停止
2017-11-2751700018,7000.04.81
2017-05-26538-133,200-152,100-18,900418,0002.09.6112.0停止
2016-11-2544011,90013,4001,50018,6001
2016-05-264730-839,900-839,9001,813,20010.010.0112.010倍
2015-11-25486012,40012,40034,2001
2015-05-2656320,9000-20,900495,2000.04.8312.0
2014-11-2534163,20051,200-12,00042,1003
2014-05-2729993,90085,500-8,400125,90037.0
2013-11-26208109,100106,300-2,80031,5003
2013-05-28220257,000258,0001,00071,0003
2012-11-27135135,000161,00026,000103,0003
2012-05-28130141,000219,00078,00080,0001
2011-11-25105267,000270,0003,00032,0001
2011-05-26131258,000266,0008,0001,0001

過去の逆日歩を確認すると、忘れた頃に高額逆日歩が発生している事がわかります。

100株保有なら、それほど逆日歩が怖い事はありませんが、1,000株保有なら、10倍の逆日歩です。
さらに2,500株でチョコレートを狙うなら、逆日歩リスクはかなり高まるでしょう。

オオバ(9765)の最大逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(11月30日)の逆日歩日数

    △:やや注意
    優待権利日の逆日歩日数は3日、場合によっては、高額逆日歩が発生するので、ご注意です。
  2. 11月30日のクロス取引可能な銘柄数

    △:やや注意
    全部で29の企業で優待を実施、クロス向けは20、特にQUOカード優待は人気なので、注意が必要です。

    オオバと同じQUOカード優待がある銘柄。

    尚、11月実施のQUOカード優待は、他にもあります。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ×:規制情報では警戒範囲
    今までの優待権利日では、過去に10回、規制が入っています。調査時点では注意喚起等にはなっていませんが、今後に警戒です。
    • 2024/05/29:300円 (3日)・・・注意
    • 2023/11/28:260円 (1日)・・・注意
    • 2023/05/29:1,280円 (1日)・・・注意
    • 2022/11/28:170円 (1日)・・・注意
    • 2022/05/27:235円 (1日)・・・注意
    • 2021/11/26:5円 (1日)・・・停止
    • 2019/05/28:3,120円 (3日)・・・注意
    • 2018/05/28:5円 (1日)・・・停止
    • 2017/05/26:200円 (1日)・・・停止
    • 2016/05/26:1,000円 (1日)・・・10倍
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    東証プライム 市場、それなりに知名度や優待価値が高いため、株不足に注意。

    逆日歩更新日:2024年10月21日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    10/18(金)03008,000001007,90080.00
    10/17(木)008,300001008,20083.00
    10/16(水)3,0001008,300001008,20083.00
    10/15(火)1,00005,400001005,30054.00
    10/11(金)4005004,400001004,30044.00
    10/10(木)03004,50010001004,40045.00
    10/09(水)4001004,8000004,800-0
    10/08(火)1005004,5000004,500-0
    10/07(月)20004,9000004,900-0
    10/04(金)10004,700010004,700-0
  5. オオバの発生逆日歩

    ×:過去逆日歩では警戒範囲
    最大逆日歩は、過去に2回発生していますが、それより逆日歩の常連、今まで15回逆日歩が発生しています。
    • 2024/05/29:300円 (3日)・・・注意
    • 2023/11/28:260円 (1日)・・・注意
    • 2023/05/29:1,280円 (1日)・・・注意
    • 2022/11/28:170円 (1日)・・・注意
    • 2022/05/27:235円 (1日)・・・注意
    • 2021/11/26:5円 (1日)・・・停止
    • 2021/05/27:150円 (1日)
    • 2020/11/26:55円 (1日)
    • 2020/05/27:120円 (3日)
    • 2019/11/27:15円 (3日)
    • 2019/05/28:3,120円 (3日)・・・注意
    • 2018/11/27:15円 (3日)
    • 2018/05/28:5円 (1日)・・・停止
    • 2017/05/26:200円 (1日)・・・停止
    • 2016/05/26:1,000円 (1日)・・・10倍

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

    尚、優待に必要な最低株数は2,500株なので、実際の逆日歩金額はさらに25倍です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    ×:必要株数では警戒範囲
    優待取得の最低投資金額だけでも100万越え、さらに4つのバリエーションもあり警戒が必要です。
    • 100株:約10万円
    • 500株:約52万円
    • 1000株:約104万円
    • 2500株:約259万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    ×:優待価値では警戒範囲
    人気のQUOカード優待に加えて、継続保有で利回りアップ、逆日歩リスクが高まるので、ご注意です。


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オオバ(9765)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較

逆日歩の次はオオバのクロス取引手数料です。

10月21日の終値、株価1,037円の必要株数分(2500株)を丸めた金額でコストシミュレーション。

投資金額259万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
111/2741,1071,0934265681,107397
211/2651,3841,3665327101,384497
311/2561,6601,6396398521,660596
411/2271,9371,9127459931,937695
511/2182,2142,1868521,1352,214795
611/20113,0443,0051,1711,5613,0441,093
711/19123,3213,2781,2771,7033,3211,192
811/18133,5983,5511,3841,8453,5981,291
911/15143,8743,8251,4901,9871,391
1011/14154,1514,0981,5972,1291,490
1111/13184,9814,9171,9162,5551,788
1211/12195,2585,1912,0222,6961,888
1311/11205,5355,4642,1292,8381,987
1411/8215,8125,7372,2352,9802,086
1511/7222,3423,1222,186
1611/6252,6613,5482,484
1711/5262,7673,6902,583
1811/1272,8743,8322,682
1910/31282,9803,9742,782
2010/30323,4064,5413,179
2110/29333,5124,6833,278

オオバの権利付最終日(2024年11月27日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額259万円、オオバのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年10月22日)から直近の優待権利日(2024年11月30日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、オオバを259万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計600万円まで6,600円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(40日分)(+プレミアム料)
10,858円=6,600円+4,258円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:2,663円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(40日分)+プレミアム料
5,226円=385×2円+198円+4,258円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計600万円まで6,600円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(40日分)
12,277円=6,600円+5,677円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(40日分)
4,151円=177円+3,974円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、オオバを259万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:1013円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が1013円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
1,295円=385×2円+199円+326円
GMOクリック証券
【1約定】

約定毎の手数料【現物:880円 信用:264円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が880円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(4日分)
982円=264×2円+142円+312円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計600万円まで6,600円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(4日分)(+プレミアム料)
6,926円=6,600円+326円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:2,663円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)+プレミアム料
1,294円=385×2円+198円+326円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計600万円まで6,600円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(4日分)
6,926円=6,600円+326円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計600万円まで6,600円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(4日分)
6,912円=6,600円+312円
【超割】

約定毎の手数料【現物:640円 信用:385円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が640円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(4日分)
1,281円=385×2円+199円+312円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
504円=177円+326円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(4日分)
475円=163円+312円

投資金額259万円を4日の最終日に売買する場合、貸株料負担は必須ですが、売買手数料を抑える事は可能です。

※オオバの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

オオバ(9765)のクロス取引・株主優待まとめ

オオバの優待品に関しては、優待品の中で最も利便性の高いQUOカードなので、文句はありません。

ただ優待クロス初心者向けの銘柄ではないです。
たった500円の利益の為に、1,000円や3,120円の逆日歩で泣いた方もいたでしょう。

長期保有で1,000株保有なら、上手くいけば利益も大きいですが、逆日歩リスクは高くなります。

2014年に優待を導入したオオバ、その頃は継続保有の条件もないお米券です。
2018年に現行制度のQUOカード優待に拡充しています。
以前は、100株保有でお米券1枚(440円相当)なので、今の方が優待利回り効果は高いです。

結果論ですが、ここ10年のオオバの株主優待の正解は、クロス取引しないで、現物保有です。
オオバの株価、2倍どころか、4倍、5倍です。
長期保有の優待制度で投資家とのWINWINの関係にしている企業の株価は、やっぱり高くなります。

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