FA関連の専門技術商社『鳥羽洋行』の株主優待情報をまとめました。

過去の逆日歩クロス取引コスト(売買手数料・貸株料)の理解を深める事を目的とした記事です。

鳥羽洋行(7472)は、空気圧機器、「空圧の鳥羽」として成長してきた企業です。
近年、産業用ロボット分野等にも進出、製造業の生産現場における自動化・省力化の推進に貢献!
鳥羽洋行株主優待
引用元:鳥羽洋行

鳥羽洋行(7472)の株主優待

鳥羽洋行(7472)の株主優待は、緑の募金への寄付金付きQUOカードです。

優待内容詳細

保有株式数優待の内容(QUOカード)
3年未満継続保有3年以上
100株以上1,000円分2,000円分
500株以上2,000円分4,000円分
1,000株以上3,000円分6,000円分

鳥羽洋行(7472)の優待権利日は年1回、9月末のみです。

QUOカードの株主優待制度を導入している企業は多いですが、鳥羽洋行が凄いのは、2度も拡充している事です。

  1. 2013年3月末(拡充)
    3年以上の継続保有制度を新設
  2. 2019年9月末(変更)
    優待の割当基準日を3月から9月に変更
  3. 2020年9月末(拡充)
    500株で2,000円QUOの追加
    継続保有3年以上は4,000円

株主優待に長期保有制度はあるの?

特典あり

継続保有が必須ではなく、QUOカード優待の額が2倍になるランクアップ特典です。

継続保有の条件

毎年9月末日の株主名簿に同一の株主番号で、連続して4回以上記載されていること。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年9月30日」です。

権利付き最終日の「9月26日」までに100株以上の取得が必要です。

鳥羽洋行に配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

鳥羽洋行の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年9月30日

権利付き最終日:9月26日(木)・・・残り6ヵ月と25日(209日)
逆日歩日数:1日

鳥羽洋行(7472)の基本情報

情報更新日:2023年2月10日

code7472優待内容クオカード
業種卸売業上場市場東証スタンダード 
決算3月 優待月9月
本社東京上場年月日1995年11月7日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数4,700,000企業のHP優待詳細
優待の種類金券

株価更新日:2024年2月29日

29日の終値株価3,900円最低投資額390,000円
最低必要株数100継続保有特典

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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鳥羽洋行(7472)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2023-09-273,275-1,300-13,500-12,20016,9000.4526.430.0
2022-09-282,7710.0-11,500-11,50015,6000.4522.430.0
2021-09-282,548300-8,700-9,00018,8000.120.81
2020-09-282,8500.0-2,500-2,5005,8000.0523.21
2019-09-262,881-1,900-7,200-5,3007,20023.223.21
2018-09-253,0307008001002,2003
2017-09-262,2502001,4001,2002,9003
2016-09-272,0500.00.00.03003
2014-09-251,8451,8001,8000.08001
2013-09-251,7555005000.04001
2012-09-251,691400200-2001,2003

株主詳細でも記載しましたが、2019年9月より9月末に変更、それ以前の2019年3月までは、3月末が優待権利日です。2019年3月以前のデータは、今後加える予定です。

鳥羽洋行(7472)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(9月30日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2024年9月30日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 9月30日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    株主優待数は389、そのうち280銘柄でクロス可能、QUOカード優待の企業も多いです。

    鳥羽洋行と同じQUOカード優待がある銘柄。

    尚、9月実施のQUOカード優待は、他にもあります。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク
    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    発行済株式数や浮動株比率などが低く、株不足の原因になる要素が多いです。

    逆日歩更新日:2024年1月31日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    01/30(火)100200300010030001.00
    01/29(月)030040010010040001.00
    01/26(金)700070010004003001.750
    01/25(木)00000300-3000.00.05
    01/24(水)00000300-3000.00.15
    01/23(火)00000300-3000.00.05
    01/22(月)00000300-3000.00.05
    01/19(金)00000300-3000.00.05
    01/18(木)00000300-3000.00.05
    01/17(水)0001000300-3000.00.15
  5. 鳥羽洋行の発生逆日歩

    △:やや注意
    高額逆日歩がそのまま最大逆日歩であり、1回発生しているので、注意です。
    • 2023/09/27:45円 (3日)
    • 2022/09/28:45円 (3日)
    • 2021/09/28:10円 (1日)
    • 2020/09/28:5円 (1日)
    • 2019/09/26:2,320円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    株数によって複数の優待特典があり、優待目当てで大量株取得者もいるので、急速に株不足になるリスクがあります。
    • 100株:約39万円
    • 500株:約195万円
    • 1000株:約390万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    ×:優待価値では警戒範囲
    人気のQUOカード優待に加えて、継続保有で利回りアップ、逆日歩リスクが高まるので、ご注意です。

    鳥羽洋行と同じ1,000円相当の銘柄です。


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鳥羽洋行(7472)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較!

鳥羽洋行の逆日歩が嫌なら、早めの一般信用クロス取引です。

2月29日の終値、株価3,900円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額39.0万円の貸株料【各証券会社で比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
19/262838232438330
29/2552082068010720875
39/2462502479612825090
49/207292288112150292105
59/198333329128171333120
69/1812500494192256500180
79/1713542535208278542194
89/1314583576224299209
99/1215625617240321224
109/1119792782305406284
119/1020833823321427299
129/921875864337449314
139/622917905353470329
149/523958946369492344
159/426417556389
169/327433577404
179/228449598419
188/3029465620434
198/2930481641449
208/2833529705494

鳥羽洋行の権利付最終日(2024年9月26日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額39.0万円、鳥羽洋行のクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年3月1日)から直近の優待権利日(2024年9月30日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、鳥羽洋行を39.0万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:39万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(211日分)+プレミアム料3,382円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(211日分)+プレミアム料
3,808円=198×2円+30円+3,382円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(211日分)
5,609円=1,100円+4,509円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(211日分)
3,183円=27円+3,156円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、鳥羽洋行を39.0万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ83円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
450円=198×2円+30円+25円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ82円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
419円=187×2円+21円+24円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料25円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)+プレミアム料
450円=198×2円+30円+25円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
1,125円=1,100円+25円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:39万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)24円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)
449円=198×2円+30円+24円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
51円=27円+25円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
48円=25円+24円

※優待権利日最終日の貸株日数は、逆日歩日数の1日に返却日を加えた2日です。

※鳥羽洋行の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

鳥羽洋行(7472)のクロス取引・株主優待まとめ

鳥羽洋行(7472)の過去データで最大逆日歩1回だけと言うのは、間違いです。2019年に優待権利日が3月末から9月末に変更しているからです。

2019年以前の9月末データに逆日歩がないのは当たり前、優待を実施していないからです。

今後、比較の為3月末の過去データを加える予定ですが、3月末は逆日歩なくて安心だったかと言うと、全然違います。

やはり人気のQUOカード優待、高額逆日歩は発生していました。

発行済株式数も少なく、すぐに株不足になる銘柄です。クロス取引する際は、本当に注意が必要です。

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