モスフードサービス株主優待

日本生まれのハンバーガー専門店モスバーガーを運営する『モスフードサービス』の株主優待情報をまとめました。

記事最後まで読むことで、逆日歩リスクの理解とお得な優待クロス取引のやり方、信用売り在庫の情報がわかります。

優待歴10年以上の投資家が本音で語る、優待情報です。

投資メモ

モスフードサービスは、モスバーガーを展開している企業
ライスバーガーやモスの菜摘(なつみ)など、革新的なメニューで、じつは業界2位と商品力が強い

  • モスバーガー事業:中核事業であり、日本全国および海外に展開
    新鮮で高品質な材料を使用したハンバーガーが特徴で、健康志向のメニュー開発にも注力
  • 国内外の展開:国内市場に加え、アジア地域(特に台湾や中国)での店舗展開を強化
    今後も海外展開に注力、グローバルブランドとしての地位を固めようとしている
  • 新業態開発:新しいコンセプトの店舗やメニュー開発にも積極的、モスバーガー以外のブランド展開も視野に入れている

モスフードサービスは、安定した国内市場と強力なブランド力を持ち、特に健康志向の消費者に強く訴求できる点が魅力。
海外市場での成長余地が大きく、特にアジア地域での拡大戦略が今後の収益成長を支える要因となるでしょう。
財務基盤も堅実であり、健全なバランスシートを維持。

モスフードサービス(8153)の株主優待

モスフードサービス(8153)の株主優待は、自社が運営する店舗とミスタードーナツ店舗で利用できる優待券です。

因みにモスバーガーの店舗だけでも、国内に1,300店舗以上あります。(2024年時点)

優待内容詳細

保有株式数 優待の内容(優待券)
3年未満 継続保有3年以上
100株以上 1,000円分 1,500円分
300株以上 3,000円分 4,000円分
500株以上 5,000円分 6,000円分
1,000株以上 10,000円分 11,000円分

優待権利日は年2回、3月末と9月末です。

優待券は1枚あたり500円分、100株保有時は、500円の優待券が2枚です。

尚、2020年3月末から300株保有で3,000円分の優待制度も新たに新設、さらに2024年からは長期優待もスタートです。

拡充内容は地味ですが、優待に力を入れていることが伺えます。

保有株数に応じて、優待券が貰えますが、株数が増えても優待価値が減らないのが魅力です。100株と1,000株保有の優待利回りは一緒、それだけ逆日歩リスクは高まります!

モスバーガー他、ダスキンと資本・業務提携しているので、全国のミスタードーナツの店舗でも優待券が使えます。

優待券なので、お釣りは出ません。
モスバーガーの店舗で、株主優待券をモスカードの「MOSポイント」に変換できます。500円分を500ポイントに等価交換できますが、モスバーガー以外の店舗では利用できなくなるのでご注意です。(ミスタードーナツでも使えなくなります。)

その他優待券が利用できるブランド

モスプレミアム、モスド、マザーリーフ、カフェ 山と海と太陽、ミアクッチーナ、あえん、シェフズブイなど。

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度あり

3年以上の継続保有で、100株なら500円券1枚追加、300株以上なら2枚追加です。

継続保有の条件

毎年 3 月末日及び 9 月末日の株主名簿に同一株主番号で 7 回以上連続して記載又は記録されていること。

株主優待制度を利用した感想

モスバーガーで利用することができる優待券、どの店舗でも利用できるのが魅力です。

ショッピングモールのフードコートにあるモスバーガーの店舗でも利用できます。

さらに、ダスキンの株主優待と併用利用できるのもポイント高いです。

ダスキンの優待詳細に関しては、「ダスキンの優待券をモスバーガーで使う」を参考にしてください。

なお唯一残念なのは、モスのネット注文に優待券が対応していない事です。

ウーバーイーツなど、各種デリバリーサービスに対応できないのは、仕組みが違うから理解できますが、モスバーガー公式のネット注文で使えないのは残念です。

ネットで先に注文しておいて、持ち帰りにすることもできるモスのネット注文、料金も少し安くなるので、気に入っていますが、優待券が使えないのが、本当に惜しい!

因みにモスバーガー店舗に直接電話しても、優待券の事を伝えると、申し訳なさそうに、店頭に来てから注文してください!と言われてしまいました。

コロナ禍なので、テイクアウトで優待券が使えるのは嬉しいですが、待ち時間がもったいない!

因みにすかいらーく系列店舗のテイクアウトは、ネット注文でも、優待券(優待カード)で支払い可能です。

飲食店優待の最高クラス、すかいらーくの逆日歩・信用売り在庫もまとめています。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2025年3月31日」です。

権利付き最終日の「3月27日」までに100株以上の取得が必要です。

モスフードサービスに配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

モスフードサービスの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2025年3月31日

権利付き最終日:3月27日(木)・・・残り5ヵ月と12日(163日)
逆日歩日数:1日

モスフードサービス(8153)の基本情報

情報更新日:2024年9月30日

code8153優待内容株主優待券
業種卸売業上場市場東証プライム 
決算3月 優待月3月、9月
本社東京上場年月日1985年11月5日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数32,009,000企業のHP優待詳細
優待の種類飲食券

株価更新日:2024年10月11日

11日の終値株価3,675円最低投資額367,500円
最低必要株数100継続保有-

優待開示情報

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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モスフードサービス(8153)過去の逆日歩【優待権利日】

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

過去の逆日歩比較ができる一覧表
権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高逆日歩品貸
日数
配当規制
確逆最逆
2024-09-263,470-86,600-499,500-412,900830,50028.028.0115.0
2024-03-273,485-56,700-310,800-254,100780,5002.428.0314.0
2023-09-273,380-91,000-361,100-270,100681,7003.027.2314.0
2023-03-293,060-39,200-256,400-217,200501,5003.024.8314.0
2022-09-283,125-23,100-249,200-226,100559,4001.6525.6314.0
2022-03-292,909-86,400-232,900-146,500626,0002.2524.0116.0
2021-09-283,265-51,400-265,500-214,100476,9001.526.4112.0
2021-03-293,355-73,700-285,200-211,500612,70010.227.2111.0
2020-09-283,030-54,100-296,300-242,200651,5000.124.8111.0
2020-03-272,620-165,300-334,100-168,800556,2002.221.6114.0
2019-09-262,598-82,500-269,900-187,400425,5002.220.8114.0
2019-03-262,854-35,000-151,700-116,700332,6002.2546.4314.0注意
2018-09-253,015-187,600-331,900-144,300714,90039.049.6314.0注意
2018-03-273,185-22,500-165,800-143,300570,0002.725.6315.0
2017-09-263,545-56,800-204,500-147,700518,9001.9557.6313.0注意
2017-03-283,340-24,000-164,500-140,500515,1002.154.4314.0注意
2016-09-273,230-65,200-235,200-170,000496,9002.152.8312.0注意
2016-03-283,0359,400-130,600-140,000597,1000.5549.6113.0注意
2015-09-252,586-73,200-253,300-180,100388,5002.041.6111.0注意
2015-03-262,568-76,200-216,100-139,900371,6001.7541.6111.0注意
2014-09-252,227-76,800-244,900-168,100379,3001.836.8111.0注意
2014-03-262,10814,70025,70011,000240,400112.0
2013-09-251,9576,1002,800-3,300324,400110.0
2013-03-262,01115,3007,100-8,200175,4003
2012-09-251,5852,6001,700-90095,3003
2012-03-271,59920,2002,700-17,500141,5003
2011-09-271,5831,000500-500111,2003
2011-03-281,5473,1001,700-1,40068,5001

モスフードサービス(8153)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(3月31日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2025年3月31日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 3月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待実施企業は793、クロス取引可能な貸借銘柄は553、同じ優待分類の企業も多いです。

    モスフードサービスと同じ優待分類の銘柄です。

    尚、3月実施の『飲食券』優待は、他にもあります。ほんの一部です。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ×:規制情報では警戒範囲
    今までの優待権利日では、過去に9回、規制が入っています。調査時点では注意喚起等にはなっていませんが、今後に警戒です。
    • 2019/03/26:225円 (3日)・・・注意
    • 2018/09/25:3,900円 (3日)・・・注意
    • 2017/09/26:195円 (3日)・・・注意
    • 2017/03/28:210円 (3日)・・・注意
    • 2016/09/27:210円 (3日)・・・注意
    • 2016/03/28:55円 (1日)・・・注意
    • 2015/09/25:200円 (1日)・・・注意
    • 2015/03/26:175円 (1日)・・・注意
    • 2014/09/25:180円 (1日)・・・注意
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    東証プライム 市場、それなりに知名度や優待価値が高いため、株不足に注意。

    逆日歩更新日:2024年10月14日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    10/10(木)0001,1002,50022,600-22,6000.00.10
    10/09(水)0001,7001,70024,000-24,0000.00.40
    10/08(火)010006002,30024,000-24,0000.00.10
    10/07(月)001003,60050025,700-25,6000.00.10
    10/04(金)0010020010022,600-22,5000.00.10
    10/03(木)0010090080022,500-22,4000.00.10
    10/02(水)010010080011,20022,400-22,3000.00.30
    10/01(火)002001,7004,80032,800-32,6000.010.10
    09/30(月)1005,10020010028,90035,900-35,7000.010.10
    09/27(金)30005,2000439,70064,700-59,5000.080.10
  5. モスフードサービスの発生逆日歩

    ×:過去逆日歩では警戒範囲
    最大逆日歩が、いままで1回も発生、逆日歩が脅威です。
    • 2024/09/26:2,800円 (1日)
    • 2024/03/27:240円 (3日)
    • 2023/09/27:300円 (3日)
    • 2023/03/29:300円 (3日)
    • 2022/09/28:165円 (3日)
    • 2022/03/29:225円 (1日)
    • 2021/09/28:150円 (1日)
    • 2021/03/29:1,020円 (1日)
    • 2020/09/28:10円 (1日)
    • 2020/03/27:220円 (1日)
    • 2019/09/26:220円 (1日)
    • 2019/03/26:225円 (3日)・・・注意
    • 2018/09/25:3,900円 (3日)・・・注意
    • 2018/03/27:270円 (3日)
    • 2017/09/26:195円 (3日)・・・注意
    • 2017/03/28:210円 (3日)・・・注意
    • 2016/09/27:210円 (3日)・・・注意
    • 2016/03/28:55円 (1日)・・・注意
    • 2015/09/25:200円 (1日)・・・注意
    • 2015/03/26:175円 (1日)・・・注意
    • 2014/09/25:180円 (1日)・・・注意

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    株数によって複数の優待特典があり、優待目当てで大量株取得者もいるので、急速に株不足になるリスクがあります。
    • 100株:約37万円
    • 300株:約110万円
    • 500株:約184万円
    • 1000株:約368万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    継続保有特典こそありませんが、油断は禁物です。

    モスフードサービスと同じ1,000円相当の銘柄です。


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モスフードサービス(8153)の優待クロス(制度・一般)

モスフードサービスなら、逆日歩のないクロス取引も可能、それが一般信用クロス取引です。

10月11日の終値、株価3,675円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額36.8万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
13/272797830407928
23/2651971947610119771
33/2562362339112123685
43/24727527210614127599
53/218315311121161315113
63/209354349136181354127
73/1912472466181242472169
83/1813511505197262511183
93/1714550543212282198
103/1415590582227302212
113/1316629621242323226
123/1219747738287383268
133/1120786776302403282
143/1021826815318423296
153/722333444311
163/623348464325
173/526393524367
183/427408544381
193/328423565395
202/2829439585409
212/2730454605423
222/2633499665466

モスフードサービスの権利付最終日(2025年3月27日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額36.8万円、モスフードサービスのクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年10月15日)から直近の優待権利日(2025年3月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、モスフードサービスを36.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

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買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:36.8万円は売買手数料無料
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約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
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2,950円=198×2円+28円+2,526円+プレミアム料
松井証券
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「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと一般信用売り手数料+貸株料(167日分)
4,467円=1,100円+3,367円
SMBC日興証券
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信用取引手数料は投資金額関係なく無料

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クロスコスト=金利(1日)+貸株料(167日分)
2,382円=25円+2,357円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、モスフードサービスを36.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
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現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:36.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ79円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
447円=198×2円+28円+23円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:36.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ78円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
416円=187×2円+20円+22円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:36.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料23円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)+プレミアム料
447円=198×2円+28円+23円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計100万円まで1,100円の手数料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買いと制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
1,123円=1,100円+23円
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【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:36.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)22円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)
446円=198×2円+28円+22円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
48円=25円+23円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
45円=23円+22円

※優待権利日最終日の貸株日数は、逆日歩日数の1日に返却日を加えた2日です。

※モスフードサービスの制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、モスフードの一般信用売り在庫の近況です。

一般信用売り在庫の増減が分かる一覧表
月/日朝方日中夕方
10/14(月)4,5004,5004,5004,500
10/11(金)4,5004,5004,5004,500
10/10(木)3,800-4,5004,500
10/09(水)3,2002,8003,8003,800
10/08(火)3,6003,6003,2003,200
10/07(月)3,2003,6003,6003,600
10/04(金)03,0003,5002,900
10/03(木)4004001,000500
10/02(水)01,4001,400900

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

3月の株主優待情報をまとめて確認

モスフードサービス(8153)のクロス取引・株主優待まとめ

モスフードサービス(8153)の高額逆日歩は突如発生するので、注意です。

高額逆日歩が発生したのは、2018年9月末の優待です。

それまでは、逆日歩常連銘柄ですが、注意喚起が発生していても数百円程度の逆日歩でした。

それが、突如100株で3,900円の高額逆日歩発生です。最大逆日歩にはならなかったものの、1,000株の優待クロスしていたら、大ダメージです。

過去の優待日の逆日歩データをチェックすればわかりますが、出来高がいつもより増えていたんですよね。つまり、貸借残が増えている可能性が高いという事、そういう時は、警戒が必要です。

さて、その後の逆日歩は、また穏やかな状態に戻ってきています。しかし、1度高額逆日歩をだした銘柄は2度目が発生する可能性も非常に高いです。

逆日歩リスクが心配な方は、一般信用クロス取引がおすすめです。

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