特急ラピートがカッコよい『南海電気鉄道』の株主優待情報をまとめました。

過去の逆日歩クロス取引コスト(売買手数料・貸株料)を知りたい方向けの記事です。

投資メモ

南海電気鉄道は、鉄道事業を中心に、開発、流通、土地建物賃貸事業をおこなっている企業です。
大阪南部(なんば)と和歌山を結ぶ鉄道で、関西国際空港にも乗り入れしている注目の路線!

南海電気鉄道株主優待引用元:南海電気鉄道

南海電気鉄道(9044)の株主優待

南海電気鉄道(9044)の株主優待は、株主優待乗車証とグループ企業で使える優待チケットです。

優待内容詳細

南海電気鉄道(9044)の優待権利日は年2回、3月末と9月末です。

株主優待電車証は、保有株数に応じて、半年ごとに貰えます。

株主優待乗車証

保有株式数 優待内容(株主優待乗車証)
200株以上 1枚(6回乗車カード)
1,000株以上 2枚(6回乗車カード)
2,000株以上 3枚(6回乗車カード)
4,000株以上 5枚(6回乗車カード)
6,160株以上 1枚(6回乗車カード)+1枚(定期)
10,220株以上 1枚(6回乗車カード)+1枚(定期:軌道・バス割引付)
40,000株以上 1枚(6回乗車カード)+2枚(定期:軌道・バス割引付)
100,000株以上 1枚(6回乗車カード)+3枚(定期:軌道・バス割引付)
200,000株以上 1枚(6回乗車カード)+5枚(定期:軌道・バス割引付)
2,000,000株以上 1枚(6回乗車カード)+10枚(定期:軌道・バス割引付)

株主優待乗車証(6回乗車カードを含む)は、南海電気鉄道の全線で利用可能ですが、最も利用価値が高い、りんくうタウン駅~関西空港駅間の乗車では使えません。

有効期間は約半年です。

6回乗車カード

回数券式の切符の進化版、QUOカードのようなカードに6回分が記録されており、1回乗車するごとに1回分が消費されます。

他のICカードとの併用利用はできません。

現金払いの場合、なんば駅から高野山まで片道1,390円、なんば駅から和歌山港まで片道930円です。

上記を考慮すると、6回乗車カード優待価値は軽く5,000円を超えます!

尚、転売サイト、オークション等での価格の相場は、4,000円前後です。

定期券式乗車証

鉄道路線のみと軌道・バス割引付の2種類あります。

南海鉄道に関しては、定期券なので、有効期間の間は、何度でも乗車可能です。

軌道とバスに関しては、割引優待です。

なお、電車阪堺電気軌道は、大阪で唯一の路面電車です。

乗合バス路線で乗務員に呈示することで、現金支払いに限り、1乗車100円で利用できます。

他の割引券等との併用利用は不可です。

定期券式乗車証の割引が利用できるバス会社

阪堺電気軌道株式会社、南海バス株式会社、和歌山バス株式会社、南海りんかんバス株式会社、南海ウイングバス株式会社、和歌山バス那賀株式会社

株主優待チケット

保有株式数 優待内容
100株以上 優待チケット1冊

3月末のみの優待品です。

自社グループ施設等が、優待金額で利用可能です。

南海電気鉄道の優待チケットが使える施設は次の通りです。

世界遺産 熊野めぐり 定期観光バス、熊野交通 瀞峡ウォータージェット船、碧き島の宿 熊野別邸 中の島、古道歩きの里ちかつゆ、潮岬観光タワー、那智山観光センター、瀞峡めぐりの里 熊野川、四国交通 定期観光バス、TSUTAYA 徳島県下4店、フレイザーレジデンス南海大阪、スイスホテル南海大阪、minaita カード、マネケン(南海なんば駅店)、南海パーラー、BASSO CAFE、ざんまい食堂(南海なんば駅店)、博多かわ屋、南海電鉄オリジナルグッズ、阪堺電気軌道、パンジョクラブ イズ(ウエルネスクラブ)、有料老人ホーム 南海ライフリレーシヨンあびこ道、大阪ゴルフクラブ、橋本カントリークラブ、葬儀会館ティア、南海不動産、南海パーキング、くらし菜園、和歌山バス、南海フェリー、徳バス観光サービス、おむすびスタンド くど、九度山・真田ミュージアム、南海りんかんバス、金剛峯寺、根本大塔、高野山金堂、高野山霊宝館、南海電鉄、南海電気鉄道

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2025年3月31日」です。

権利付き最終日の「3月27日」までに100株以上の取得が必要です。

南海電気鉄道に配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

南海電気鉄道の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2025年3月31日

権利付き最終日:3月27日(木)・・・残り5ヵ月と5日(156日)
逆日歩日数:1日

南海電気鉄道(9044)の基本情報

情報更新日:2024年9月30日

code9044優待内容株主優待乗車証
業種陸運業上場市場東証プライム 
決算3月 優待月3月、9月
本社大阪上場年月日1949年5月16日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数113,402,000企業のHP優待詳細
優待の種類旅行・宿泊 娯楽レジャー

株価更新日:2024年10月21日

21日の終値株価2,278円最低投資額227,750円
最低必要株数100継続保有-

優待開示情報

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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南海電気鉄道(9044)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

過去の逆日歩比較ができる一覧表
権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高逆日歩品貸
日数
配当規制
確逆最逆
2024-09-262,3954,300-370,500-374,8001,923,0002.3519.2117.5
2024-03-273,197-69,000-421,000-352,0001,125,2001.9525.6335.0
2023-09-272,9850.0-188,800-188,8001,455,9000.1524.030.0
2023-03-292,952-26,400-266,500-240,100957,0003.624.0325.0
2022-09-282,872-46,900-300,700-253,8001,254,7004.0523.230.0
2022-03-292,357-14,100-301,300-287,2001,262,0003.8519.2125.0
2021-09-282,378-12,700-227,700-215,0001,349,0000.0519.21
2021-03-292,675-7,000-252,700-245,7001,260,0003.8521.6125.0
2020-09-282,435-15,700-213,700-198,0002,008,3000.0520.01
2020-03-272,546-11,800-296,000-284,2001,541,9002.7520.8117.5
2019-09-262,861-13,900-249,600-235,7001,721,4001.223.2115.0
2019-03-263,155-26,600-195,100-168,5001,076,8001.6525.6315.0
2018-09-252,9250.0-214,200-214,2001,578,4002.424.0315.0
2018-03-272,71826,800-178,400-205,2001,507,5002.5522.4315.0
2017-09-26578111,000-1,142,000-1,253,0004,541,0000.64.833.0
2017-03-28574153,000-604,000-757,0005,548,0000.64.833.0
2016-09-27511-104,000-746,000-642,0005,591,0000.454.433.0
2016-03-28616132,000-471,000-603,0004,399,0000.410.416.0注意
2015-09-2560836,000-1,146,000-1,182,0005,770,0000.0510.41注意
2015-03-26525171,000-971,000-1,142,0005,773,0000.058.816.0注意
2014-09-25512-197,000-1,465,000-1,268,0004,336,0000.058.81注意
2014-03-26413-542,000-1,447,000-905,0003,989,0000.812.015.0
2013-09-2538223,000-1,589,000-1,612,0002,646,0000.0512.01
2013-03-264200.00.00.0108,0000.453
2012-09-253590.00.00.023,0000.153
2012-03-273730.00.00.010,0000.33
2011-09-273470.00.00.029,0001.653
2011-03-283380.00.00.019,0000.51

南海電気鉄道(9044)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(3月31日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2025年3月31日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 3月31日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク
    優待実施企業は793、クロス取引可能な貸借銘柄は553、同じ優待分類の企業も多いです。

    南海電気鉄道と同じ優待分類の銘柄です。

    尚、3月実施の『旅行・宿泊 娯楽レジャー』優待は、他にもあります。ほんの一部です。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ×:規制情報では警戒範囲
    今までの優待権利日では、過去に4回、規制が入っています。調査時点では注意喚起等にはなっていませんが、今後に警戒です。
    • 2016/03/28:40円 (1日)・・・注意
    • 2015/09/25:5円 (1日)・・・注意
    • 2015/03/26:5円 (1日)・・・注意
    • 2014/09/25:5円 (1日)・・・注意
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    △:やや注意
    発行済株数は113,402,000もありますが、優待が人気のため、権利日最終日はいつも株不足になっており、警戒が必要。

    逆日歩更新日:2024年10月21日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    10/18(金)3,200017,40000017,400-0
    10/17(木)01,90014,20000014,200-0
    10/16(水)2,100016,10000016,100-0
    10/15(火)01,10014,00000014,000-0
    10/11(金)1,100015,10000015,100-0
    10/10(木)2001,40014,00000014,000-0
    10/09(水)80070015,20000015,200-0
    10/08(火)700015,1000100015,100-0
    10/07(月)30050014,4000010014,300144.00
    10/04(金)02,20014,600100010014,500146.00
  5. 南海電気鉄道の発生逆日歩

    △:やや注意
    最大逆日歩こそ発生していませんが、過去28回も逆日歩が発生しているので、やや注意が必要です。
    • 2024/09/26:235円 (1日)
    • 2024/03/27:195円 (3日)
    • 2023/09/27:15円 (3日)
    • 2023/03/29:360円 (3日)
    • 2022/09/28:405円 (3日)
    • 2022/03/29:385円 (1日)
    • 2021/09/28:5円 (1日)
    • 2021/03/29:385円 (1日)
    • 2020/09/28:5円 (1日)
    • 2020/03/27:275円 (1日)
    • 2019/09/26:120円 (1日)
    • 2019/03/26:165円 (3日)
    • 2018/09/25:240円 (3日)
    • 2018/03/27:255円 (3日)
    • 2017/09/26:60円 (3日)
    • 2017/03/28:60円 (3日)
    • 2016/09/27:45円 (3日)
    • 2016/03/28:40円 (1日)・・・注意
    • 2015/09/25:5円 (1日)・・・注意
    • 2015/03/26:5円 (1日)・・・注意
    • 2014/09/25:5円 (1日)・・・注意
    • 2014/03/26:80円 (1日)
    • 2013/09/25:5円 (1日)
    • 2013/03/26:45円 (3日)
    • 2012/09/25:15円 (3日)
    • 2012/03/27:30円 (3日)
    • 2011/09/27:165円 (3日)
    • 2011/03/28:50円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    ×:必要株数では警戒範囲
    株数によって複数の優待バリエーションがあります。確認できただけでも11つ、大量取得者がいると危険です。
    • 100株:約23万円
    • 200株:約46万円
    • 1000株:約228万円
    • 2000株:約456万円
    • 4000株:約911万円
    • 6160株:約1,403万円
    • 10220株:約2,328万円
    • 40000株:約9,110万円
    • 100000株:約22,775万円
    • 200000株:約45,550万円
    • 2000000株:約455,500万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意
    継続保有特典こそありませんが、油断は禁物です。


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南海電気鉄道(9044)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較!

逆日歩の理解を深めたら、次は南海電気鉄道のクロス取引手数料です。

10月21日の終値、株価2,278円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額22.8万円の貸株料【各証券会社で比較】

クロス取引手数料が一目でわかる一覧表
営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
13/272494819254917
23/265122120476212244
33/256146144567514652
43/247171168668717161
53/2181951927510019570
63/2092192168411221979
73/1912292289112150292105
83/1813317313122162317114
93/1714341337131175122
103/1415365361141187131
113/1316390385150200140
123/1219463457178237166
133/1120487481187250175
143/1021512505197262184
153/722206275192
163/623216287201
173/526244325227
183/427253337236
193/328262350245
202/2829272362254
212/2730281375262
222/2633309412289

南海電気鉄道の権利付最終日(2025年3月27日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額22.8万円、南海電気鉄道のクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年10月22日)から直近の優待権利日(2025年3月31日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、南海電気鉄道を22.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:22.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(160日分)+プレミアム料1,499円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(160日分)+プレミアム料
1,913円=198×2円+17円+1,499円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:22.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(160日分)1,999円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(160日分)
1,415円=16円+1,399円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、南海電気鉄道を22.8万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:22.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ49円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=制度信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
428円=198×2円+17円+14円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:22.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ48円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:260円 信用:187円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が260円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利(1日)+貸株料(2日分)
400円=187×2円+12円+14円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:22.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料14円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)+プレミアム料
428円=198×2円+17円+14円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:22.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)14円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:22.8万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)14円
【超割】

約定毎の手数料【現物:275円 信用:198円】

「一般信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス:「現物買い」の手数料が275円で高い為
クロスコスト=信用手数料+金利+貸株料(2日分)
427円=198×2円+17円+14円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
30円=16円+14円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
28円=14円+14円

※優待権利日最終日に売買しても、逆日歩日数が多い時は、貸株日数(貸株料)も通常より多くなります。

※南海電気鉄道の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、南海電鉄の一般信用売り在庫の近況です。

一般信用売り在庫の増減が分かる一覧表
月/日朝方日中夕方
10/21(月)2,7002,6002,7002,700
10/18(金)2,7002,7002,7002,700
10/17(木)2,7002,7002,7002,700
10/16(水)2,7002,7002,7002,700
10/15(火)2,6002,6002,7002,700
10/14(月)2,6002,6002,6002,600
10/11(金)2,6002,6002,6002,600
10/10(木)2,600-2,6002,600
10/09(水)2,6002,6002,6002,600

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

3月の株主優待情報をまとめて確認

南海電気鉄道(9044)のクロス取引・株主優待まとめ

南海電気鉄道(9044)は、鉄道株という事もあり、発行済株式数が多く、優待人気が高い割に逆日歩は少額です。

人気の6回乗車カードの優待取得でも、200株でOKなので、それほど高額な逆日歩に怯えることなくクロス取引可能です。

更にメリットは、南海電気鉄道系列の店舗等で利用できる割引チケット、優待詳細の箇所で、利用できる施設をまとめて記載しましたので、確認してみてください。

南海電鉄を使って、出かける機会が多い方には、役に立つ割引チケットが揃っている事でしょう。

自分で使う予定なら、メリット満載の南海電鉄の優待券です。

まだ利用していない方は、1度は取得してみて、そのメリットを感じてみてはいかがでしょうか。

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