ファースト住建(8917)は、建築工事及び土木工事の設計やコンサルティング、不動産売買等をおこなっている企業です。

つまり、ファースト住建は、株主優待ファン恒例の優待品が期待できる企業です。

そんな、ファースト住建の株主優待制度、クロス取引手数料、過去の逆日歩一覧データをご紹介です。

ファースト住建株主優待引用元:ファースト住建

ファースト住建(8917)の株主優待

ファースト住建(8917)の株主優待は、期待通りのQUOカードです。

さらに、大量保有者(といっても300株)には、手延素麺揖保乃糸 食べくらべセット(上級品・特級品・縒つむぎ)が贈呈されます。

優待内容詳細

保有株式数優待の内容
4月末10月末
100株以上QUOカード(500円分)QUOカード(500円分)
300株以上手延素麺揖保乃糸手延素麺揖保乃糸

ファースト住建(8917)の優待権利日は年2回、4月末と10月末です。

株主優待に長期保有制度はあるの?

必須あり

1年以上の継続保有が必須の株主優待制度です。

継続保有の条件

年2回(4月、10月)確定する株主名簿に同じ株主番号で3回以上連続で記載されること。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年4月30日」です。

権利付き最終日の「4月25日」までに100株以上の取得が必要です。

ファースト住建に配当がある場合の配当権利付き最終日、クロス取引する場合の最終売買日も同じです。

ファースト住建の優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利確定日:2024年4月30日

権利付き最終日:4月25日(木)・・・残り1ヵ月と23日(54日)
逆日歩日数:1日

ファースト住建(8917)の基本情報

情報更新日:2023年10月31日

code8917優待内容優待券
業種不動産業上場市場東証プライム 
決算10月 優待月4月、10月
本社兵庫上場年月日2003年9月24日 
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数16,901,000企業のHP優待詳細
優待の種類金券

株価更新日:2024年3月1日

1日の終値株価1,101円最低投資額110,100円
最低必要株数100継続保有必須

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。


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ファースト住建(8917)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2023-10-271,151-58,300-225,000-166,700299,7003.09.6122.0
2023-04-261,161-112,100-231,200-119,100323,2003.319.2321.0注意
2022-10-271,100-101,000-204,700-103,700229,4005.017.6122.0注意
2022-04-261,098-82,600-177,100-94,500214,9003.68.8421.0
2021-10-271,254-85,600-237,700-152,100358,2009.010.4322.0
2021-04-271,266-70,600-204,100-133,500401,80043.210.4621.0
2020-10-28990-73,100-137,900-64,800221,6003.458.0322.0
2020-04-27933-66,200-164,500-98,300304,1000.558.0121.0
2019-10-291,289-49,000-153,200-104,200263,1003.410.4122.0
2019-04-231,253-16,700-48,500-31,800206,1001.6510.41121.0
2018-10-261,337-4,100-52,200-48,100145,7000.5511.2122.0
2018-04-241,6540-38,200-38,200161,7003.413.6421.0
2017-10-261,802-400-61,800-61,400109,2001.515.2122.0
2017-04-251,476-22,900-99,700-76,800115,1003.312.0321.0
2016-10-261,339-5,400-94,400-89,000141,4003.011.2121.0
2016-04-251,3181,400-83,800-85,200156,8003.011.2419.0
2015-10-271,391-28,200-137,600-109,400160,8008.711.2319.0
2015-04-241,441-35,700-218,200-182,500238,1002.812.0118.0
2014-10-281,1702,400-43,200-45,600173,30029.69.6419.0
2014-04-241,4953,6005,6002,00032,300118.0
2013-10-281,63918,00013,500-4,50041,6001
2013-04-241,790100,500117,80017,30090,4001
2012-10-2685864,70059,500-5,20030,5001
2012-04-24791106,100102,100-4,00037,0004
2011-10-2660527,80025,900-1,9007,1001
2011-04-2567763,20061,400-1,8009,4004

ファースト住建(8917)の最大逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(4月30日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク
    2024年4月30日優待権利日の逆日歩日数は1日です。
  2. 4月30日のクロス取引可能な銘柄数

    △:やや注意
    優待銘柄は全部で27、クロス可能な貸借銘柄は19、類似優待銘柄は多いですが、注意が必要です。

    4月実施の『優待券』関連銘柄。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    △:やや注意
    現時点で注意喚起等の規制はありませんが、過去に2回、優待権利日に規制が入っているので、やや注意です。
    • 2023/04/26:330円 (3日)・・・注意
    • 2022/10/27:500円 (1日)・・・注意
    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!
  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    ×:株不足では警戒範囲
    東証プライム 市場、それなりに知名度や優待価値が高いため、株不足に注意。

    逆日歩更新日:2024年1月31日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    01/30(火)1,30008,0002002006,7001,3001.190
    01/29(月)01,4006,7006,1002006,70001.00
    01/26(金)1,1001008,100008007,30010.120
    01/25(木)007,1002001008006,3008.880
    01/24(水)10007,10001007006,40010.140
    01/23(火)007,000008006,2008.750
    01/22(月)30007,00006008006,2008.750
    01/19(金)006,70040001,4005,3004.790
    01/18(木)70006,70030001,0005,7006.70
    01/17(水)70006,00010007005,3008.570
  5. ファースト住建の発生逆日歩

    ×:過去逆日歩では警戒範囲
    最大逆日歩にはなっていませんが、高額な逆日歩が過去2回、逆日歩も今まで19回発生、日数が多い時は危険です。
    • 2023/10/27:300円 (1日)
    • 2023/04/26:330円 (3日)・・・注意
    • 2022/10/27:500円 (1日)・・・注意
    • 2022/04/26:360円 (4日)
    • 2021/10/27:900円 (3日)
    • 2021/04/27:4,320円 (6日)
    • 2020/10/28:345円 (3日)
    • 2020/04/27:55円 (1日)
    • 2019/10/29:340円 (1日)
    • 2019/04/23:165円 (11日)
    • 2018/10/26:55円 (1日)
    • 2018/04/24:340円 (4日)
    • 2017/10/26:150円 (1日)
    • 2017/04/25:330円 (3日)
    • 2016/10/26:300円 (1日)
    • 2016/04/25:300円 (4日)
    • 2015/10/27:870円 (3日)
    • 2015/04/24:280円 (1日)
    • 2014/10/28:2,960円 (4日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    △:やや注意
    100株なら優待取得の総コストは低いですが、複数パターンの優待があるので、株不足にご注意です。
    • 100株:約11万円
    • 300株:約33万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    ○:優待価値では低リスク
    1年以上の継続保有が必須なので、他の優待と比較するとややリスクは下がります。

    優待価値がファースト住建と同じぐらいの銘柄。


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ファースト住建(8917)の優待クロス(制度・一般)手数料を比較!

逆日歩の次に大事なファースト住建のクロス取引手数料です。

3月1日の終値、株価1,101円の必要株数分(100株)で計算。

投資金額11.0万円の貸株料【各証券会社で比較】

営業
日数
月/日貸株
日数
SBI
証券
GMO
クリック
証券
au
カブコム
証券
松井
証券
楽天
証券
SMBC
日興
証券
14/2522423912248
24/246717027367125
34/237828132428230
44/228949336489434
54/199106104415410638
64/1810118116456011842
74/1713153151597815355
84/1614165162638459
94/1515176174689063
104/1216188186729668
114/11172001977710272
124/10202352329012184
134/9212472449512789
144/8222592559913393
154/52310413997
164/424108145101
174/327122163114
184/228127169118
194/129131175122
203/2930136181127
213/2831140187131
223/2734154205143

ファースト住建の権利付最終日(2024年4月25日)を基準に、約1ヵ月前までの貸株料金一覧です。

一般信用売り在庫による早めのクロス取引を考えている場合、貸株料の手数料は馬鹿に出来ないコストです。

「SBI証券」「GMOクリック証券」「楽天証券」の貸株料は、一般短期の計算です。

一般信用クロス取引手数料とやり方

具体的な一般信用クロス取引のやり方をを確認

一般信用売り在庫がある場合、投資金額11.0万円、ファースト住建のクロス取引シミュレーションです。

本日(2024年3月2日)から直近の優待権利日(2024年4月30日)に向けて、一般信用クロス取引をした場合の総コスト(最安値手数料)です。

優待取得の権利日当日、ファースト住建を11.0万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

定額料金と約定毎の手数料プランがある場合、それぞれの総コストで比較できます。

auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:11万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(57日分)+プレミアム料258円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(57日分)+プレミアム料
521円=115円+148円+258円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「一般信用売り」のクロス:11万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(57日分)344円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「一般信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(57日分)
248円=8円+240円

※新規建約定日より1ヶ月目ごとにかかる管理料(事務管理費)は計算に含んでいません。

※SBI証券、GMOクリック証券、楽天証券の手数料(一般信用短期シミュレーション)は、短期売りが可能になったタイミングで表示します。

※クロス取引の組み合わせは複数あり、その中でも安い料金になるよう計算していますが、あくまで目安としてお使いください。


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制度信用クロス取引手数料とやり方

具体的な制度信用クロス取引のやり方をを確認

優待取得の権利日当日、ファースト住建を11.0万円の投資額で制度信用クロスした場合の手数料です。

SBI証券
【定額:アクティブプラン】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:11万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ24円
【スタンダード】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
270円=115円+148円+7円
GMOクリック証券
【1日定額】

現物と制度信用と一般信用、それぞれ100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:11万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)のみ23円
【1約定】

約定毎の手数料【現物:100円 信用:143円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+制度信用売り手数料+貸株料(2日分)
250円=100円+143円+7円
auカブコム証券
【1日定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:11万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)+プレミアム料7円+プレミアム料
【ワンショット】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)+プレミアム料
270円=115円+148円+7円+プレミアム料
松井証券
【定額:ボックスレート】

買いと売りのクロス合計50万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:11万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)7円
楽天証券
【いちにち定額】

買いと売りのクロス合計100万円まで手数料無料

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス:11万円は売買手数料無料
クロスコスト=貸株料(2日分)7円
【超割】

約定毎の手数料【現物:115円 信用:148円】

「現物買い」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=現物買い手数料+信用売り手数料+貸株料(2日分)
270円=115円+148円+7円
SMBC日興証券
【ダイレクト】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
14円=8円+7円
SBIネオトレード証券
【定額と1約定】

信用取引手数料は投資金額関係なく無料

「制度信用買い当日買建玉を現引」×「制度信用売り」のクロス
クロスコスト=金利(1日)+貸株料(2日分)
14円=7円+7円

※貸株日数は、逆日歩日数より1日多く数えるので2日です。

※ファースト住建の制度信用クロスには、逆日歩(品貸料)リスクがある事だけ、ご注意ください。

ファースト住建(8917)のクロス取引・株主優待まとめ

ファースト住建(8917)の優待品は、人気のQUOカードですが、500円のQUOカードなので、手数料負けする可能性が高いです。

投資金額が10万円前後なので、優待クロス初心者でも簡単にクロスできるって思ってしまうのでしょうか?

1年以上の継続保有が必須なのにも関わらず、毎年逆日歩が発生しています。

制度信用は、危険な香りしかしません。

逆に一般信用なら、株価が低い事が幸いにして、貸株料も安いです。

1週間以上前から信用売りを保有していても、証券会社によっては100円程度の貸株料ですみます。

ただし、優待クロスで大きな利益は見込めません。手間暇を考えたら、あまりおすすめできない優待クロス銘柄かも知れません。