2022年9月末の株主優待、予算別に紹介してきましたが、最後に全リストのご紹介です。

記事最後に、100万円以上の投資金額が必要な銘柄一覧をご紹介です。

【2022年9月株主優待】予算別一覧記事のご紹介!

【2022年9月株主優待】予算100万円以上

投資金額が高ければ、優待金額も高いというわけではありません。

この中で選ぶとするなら、ディズニーリゾートの1日パスポートが貰えるオリエンタルランドになるでしょう。

また、8月末の松竹や東宝の映画優待を逃してしまった方、色々条件は厳しいですが、東映にも同じような映画優待券があります。

なお、日本製鉄の株主には、鹿島アントラーズの観戦チケットが当たる抽選がありますが、あまり現実的な投資金額ではありません。

銘柄名必要額
(万円)
必要株数 優待価値説明備考
9600
アイネット
129.81,0003年未満:1,000円分 3年以上:2,000円分クオ・カード※贈呈額の10%相当額を別途、福祉団体に寄付。(前回実績)
389.43,0003年未満:2,000円分 3年以上:3,000円分
649.05,0003年未満:3,000円分 3年以上:4,000円分
7148
FPG
132.31,0001年以上:2,000円 2年以上:2,500円 3年以上:3,000円保有株式数及び継続保有期間に応じてUCギフトカードを進呈
396.93,0001年以上:6,000円 2年以上:8,000円 3年以上:10,000円
661.55,0001年以上:12,000円 2年以上:15,000円 3年以上:20,000円
1878
大東建託
148.8100(1)建築工事請負代金キャッシュバック 30万円(2)分譲マンション購入金額キャッシュバック 30万円(3)紹介報奨金 10%アップ(4)建築工事のオプション設備サービス(自社指定設備・上限30万円)(5)賃貸仲介手数料無料優待券 1枚1,000円分A:ペットボトル入りお茶(350ml×24本)B:ペットボトル入り水(350ml×24本)C:全国共通商品券(1,000円)D:大東建託グループみらい基金へ寄付(1,000円)(1)~(5)全て利用可<3月末・9月末>備考なし
446.43003,000円分A:ストリングスホテル東京インターコンチネンタル宿泊半額割引券 1泊分B:ル・メリディアンクアラルンプール宿泊半額割引券 3泊分C:全国共通商品券(10,000円)D:大東建託グループみらい基金へ寄付(10,000円)
744.05005,000円分
1,488.01,00010,000円分
9605
東映
176.11001冊優待券(1冊6枚綴り)<3月末>8・9月、10・11月、12・1月有効 各2枚<9月末>2・3月、4・5月、6・7月有効 各2枚
352.22002冊
704.44004冊
1,232.77006冊
2,289.31,3008冊
3,522.02,00010冊
7,044.04,00020冊
10,566.06,00030冊
4661
オリエンタルランド
203.91001枚<3月末のみ>4枚追加「東京ディズニーランド」または「東京ディズニーシー」いずれかのパークで利用可能な1デーパスポート上記に加え、※両パークでは新型コロナウイルス感染拡大防止のため、入園者数の制限を行っております。 株主用パスポートの最新情報およびご利用方法については、(株)オリエンタルランドウェブサイトの株主優待制度のページ(http://www.olc.co.jp/ja/ir/benefit.html)をご覧ください。
815.64001枚
1,631.28002枚
2,446.81,2003枚
3,262.41,6004枚
4,078.02,0005枚
4,893.62,4006枚
5401
日本製鉄
222.61,000工場見学へのご招待(抽選)経営概況説明会へのご招待(抽選)※実施を見送る場合あり。自社ホームページで確認ください。
1,113.05,000鹿島アントラーズ観戦ご招待(抽選)紀尾井ホール演奏会ご招待(抽選)
2815
アリアケジャパン
472.01,0003,000円相当の商品(年2回)備考なし

必要株数によって優待の種類も色々ありますが、最低必要株数を基準にして100万円から600万円までの予算で購入出来る株主優待を表示しています。

                 

必要金額は、記事公開時の株価を基準としている為、優待権利日当日の必要金額を保証しているわけではありません。あくまで目安としてご参照ください。

 

9月の優待情報一覧表は横にスライドもでき、優待詳細情報の確認もできます。

『エアトリ』には、規制が入っているので、注意です。

【2022年9月株主優待】予算別一覧リストの総まとめ

一概には言えませんが、株主優待も投資金額が低ければ、それなりの優待品しかありません。

だからといって、高額投資が正解というわけではありません。

ちょうど良いのは、20万~40万円ぐらいの範囲になるのではないでしょうか?

金額に換算しても2,000円~3,000円程度のものが多く、まずハズレはないでしょう。

欲しいものがあったら、もうそろそろクロス取引開始です。

例年、QUOカード、ギフトカード、お米券、新米、食事券等の優待が人気!

そして、逆日歩が高くつく傾向です。

あまりに早くクロス取引するのも手数料を搾取されるだけですが、証券会社毎の貸株料をチェックして、賢いクロス取引はじめてみてはどうでしょうか?

9月末限定の各証券会社の貸株料比較が知りたい方はコチラ↓

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