インターメスティック(262A)【IPOの初値予想:Zoffの魅力は?】

インターメスティック(262A)が新規上場承認されました。

10月のIPO第6弾です。

株主優待でも人気の証券会社、SMBC日興証券が主幹事です。
その他、10を超える多くの証券会社で取り扱いがあります。

そんなインターメスティック(262A)のIPOの期待度は?

IPO初値予想に必要な情報を、有価証券届出書からポイントを絞ってまとめ、独自の初値予想をしているのが、当記事です。

IPO情報について

当サイトでは、インターメスティック(262A)IPO初値予想に関する最新情報を常に更新しています。新規上場承認時、仮条件決定時、公募価格決定時などの重要な節目ごとに記事を見直し、IPOが上場し、初値が付くまで継続して情報を提供いたします。IPOに関するスケジュール一覧も掲載しており、読者の皆さまが今後の予定を一目で確認できるようになっています。

最新の情報をいち早くキャッチしたい方や、IPOの動向を追いたい方は、定期的にご確認いただけると幸いです。

インターメスティック(262A)の上場企業情報とIPO概要

企業情報と従業員データ
企業名 インターメスティック
企業名(英語名) Intermestic Inc.
企業名(フリガナ) インターメスティック
業種 小売業
住所 東京都港区北青山三丁目6番1号 オーク表参道6階
URL https://www.zoff.com/
決算日 12月31日
市場 プライム
主幹事 野村證券、SMBC日興証券
社員数 152(人)
平均年齢 39.2(歳)
平均勤続年数 8.1(年)
平均年間給与 5,814,000(円)

上場企業情報は、9月12日(木)提出の有価証券届出書が参考元です。

インターメスティックは、東京都に本社がある企業で、業種は小売業です。

プライム市場での上場で、主幹事は野村證券、SMBC日興証券です。

社員数は152(人)、平均年齢39.2(歳)、平均勤続年数8.1(年)、平均年間給与5,814,000(円)です。

インターメスティックの社名だとピンと来ない方が多いかも知れません。眼鏡のZoffが有名です。

事業内容

インターメスティックは、主に「Zoff」ブランドを展開し、メガネの企画から販売までを一貫して行う事業を展開しています。
国内外でSPA方式を採用し、顧客のニーズに応じた高品質・低価格の商品提供を目指しています。

SPA方式のメリット

メーカーや卸売業者を介さないため、顧客の情報を素早く商品開発に反映できる他、中間マージンを省けるので低価格かつ高利益率の製品を提供できます。

代表的な商品

  • Zoff SMART:最軽量モデル(フレームのみ68g)で、航空機にも使用される特殊プラスチックを使ったフレーム
    耳や鼻の負担を軽減し、ネジの緩みを防ぐ特殊構造を採用しています。累計販売数850万本以上(2024年4月時点)
  • コラボ商品:ディズニーやPEANUTS、UNITED ARROWSなどのコラボを積極的に展開
    2022年4月には、累計100件以上のコラボを達成。

レンズサービス

追加料金なしで、キズ防止、反射防止、UVケアが標準装備されたレンズを提供。
ブルーライトカット機能も選べる2タイプがあり、スマホやPCをよく使う方におすすめです。

アフターサービス

  • フレーム保証: 購入から1年間、商品の不備による破損を無料で修理または交換
  • レンズ保証: 購入から6ヶ月以内に見え方に問題があれば、2回まで無料で交換
  • 18歳以下サポート: 購入から1年間で、2回まで無料でレンズ度数交換が可能

海外事業

  • 展開地域:アジア圏を中心に、19店舗を展開。主に香港、マレーシア、シンガポール、中国で事業を展開
  • フランチャイズ展開:各国の子会社がZoffブランドのメガネを販売し、現地市場に対応した商品を提供

インターメスティックは革新的なビジネスモデルを活用し、幅広い商品を提供するメガネ業界のリーダー的存在の企業です。

ただし、管理人的には、すでに上場している「JINS」とかなり事業内容が被っていると思っています。
今までは、株主優待もあり眼鏡10本以上がジンズブランド、Zoffブランドのメガネは2つしか持っていません。

今後の株主優待次第では、Zoffファンになるかもしれませんが・・・それはともかく、IPOに注目です。

インターメスティック(262A)のIPOスケジュールと購入方法

インターメスティック(262A)のIPOスケジュール
上場日
仮条件決定日
BB期間
当選発表日
購入申込期間

※上場日・仮条件決定日以外のIPOスケジュールは、証券会社によって異なる場合もあるため、各証券会社でご確認ください。

2024年10月18日(金)の上場予定日までのIPOスケジュール、時系列形式でまとめています。

仮条件決定日は9月30日(月)、そのままBB期間が始まるので、IPOが欲しい方、この期間に各証券会社での申込が必要です。

公募価格が発表される10月7日(月)以降、各証券会社で当選・落選が分かります。早い証券会社の場合、夕方には発表です。

BB抽選に当選した場合、10月8日(火)以降の購入申込期間で、IPOの購入が可能です。

IPO購入方法【申込の注意点と上場日リスク】

  1. 証券会社の口座開設
    IPO主幹事実績の多い
    ネット証券会社が手軽でおすすめ
  2. ネットからIPOの抽選に申込【1回目】
  3. 10月7日(月)に当選落選を確認
    当選の場合10月11日(金)迄に購入申込【2回目】
  4. 10月18日(金)の上場後に売却可能

念願のIPOに折角当選しても、購入申込を忘れると購入できません、ご注意です。

初値に影響がある上場日リスク

  • 直前のIPO:2024年10月16日(水)上場
    日水コン(261A):サービス業
  • 直後のIPO:2024年10月21日(月)上場
    伸和 HD(7118):サービス業

単独上場です。

インターメスティック(262A)のIPOデータ

IPO資金調達関連指標と企業価値
項目名 金額・数量
公募株数 7,880,000(株)
売出株数 2,842,000(株)
公開株数 10,722,000(株)
オーバーアロットメント 1,608,200(株)
公開株数(OA含む) 12,330,200(株)
新規発行株式 6,123,600(株)
上場時発行済株式総数 36,723,600(株)
オファリング・レシオ 22.7(%)
オファリング・レシオ(OA含む) 27.1(%)
資本金 2.2(億円)
吸収金額 174.8(億円)
吸収金額(OA含む) 201.0(億円)
時価総額 598.6(億円)

吸収金額と時価総額は、次の計算をしています。

  • 吸収金額 = 公開株数 × 公募価格
  • 時価総額 = 発行済株式総数 × 公募価格

吸収金額は、174.8(億円)、オーバーアロットメント迄含めると201.0(億円)です。

公募株数と売出株数との比較では、公募株数が3倍近く多いです。

ただし、市場吸収金額は想定価格ベースで150億円を超える大型IPOです。

超強気の仮条件後、公募価格が決定し、吸収金額はなんと、200億越えです。

過去に、グロース市場でそんな規模のIPOがあったか調べても見つかりません。

もちろん、小売業という業種でも、ここまで大規模なIPOはありません。

そこで、市場の縛りなく、ここ最近(過去10年)の同規模のIPO結果を掲載します。

吸収金額200億円前後の過去のIPO

過去のIPO【吸収金額200億円前後】
上場日
IPO名
主幹事
業種
吸収金額
[億円]
公募価格
[円]
初値
[円]
騰落率
[%]
2024年7月26日(金)
タイミー(215A)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券・他
情報・通信業
215.1 1,450 1,850 27.6
2023年9月20日(水)
インテグラル(5842)
大和証券・他
その他金融業
207.0 2,400 2,400 0.0
2021年4月27日(火)
テス HD(5074)
大和証券
建設業
191.6 1,700 2,010 18.2
2021年3月16日(火)
ウイングアーク1st(4432)
野村證券・他
情報・通信業
194.5 1,590 2,000 25.8
2020年12月22日(火)
ウェルスナビ(7342)
SBI他
証券、商品先物取引業
197.3 1,150 1,725 50.0
2019年12月12日(木)
メドレー(4480)
大和証券・他
情報・通信業
205.7 1,300 1,270 -2.3
2019年2月13日(水)
エスコンJ(2971)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
リート
199.5 101,000 97,000 -4.0
2018年5月31日(木)
ラクスル(4384)
大和証券・他
情報・通信業
188.9 1,500 1,645 9.7
2017年9月29日(金)
西本Wismettacホールディングス(9260)
野村證券
卸売業
202.1 4,750 4,465 -6.0
2014年2月13日(木)
アキュセラ(4589)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
医薬品
190.4 1,800 2,300 27.8

過去の嫌なIPOを思い出させてしまったかもしれませんが、吸収金額が大きいと初値上昇に重荷の場合もあります。

まあ許せないのは、その後の株価なんですけどね。

また、同じ業種として、何かと話題にあがる、ジンズホールディングスのIPO結果もご紹介です。

過去のIPO【ジンズホールディングス】
上場日
IPO名
主幹事
業種
吸収金額
[億円]
公募価格
[円]
初値
[円]
騰落率
[%]
2006年8月8日
JIN(3046)
みずほ証券
小売業
19.0 950 962 1.26

2024年10月の時点で、5,000円を超える株価になっています。

配当・優待の期待は?

今後の配当については、以下の内容が示されています。

  • 基本方針: 長期的な視野で、安定的かつ継続的な配当を行う方針
  • 配当性向: 連結配当性向30〜35%を目安に、通期の業績に応じて期末配当を実施予定
  • 配当回数: 配当は年1回、期末配当を基本としている
  • 中間配当: 定款で取締役会の決議により、6月30日を基準日とした中間配当を行うことができる

配当は今後も安定的に継続される見込みであり、期末配当を基本としつつ、中間配当の可能性もあることが記載されています。

優待に関しての記載はありませんが、管理人の個人的意見としては、かなりの確率で実施されるとみています。

資金の使い道

  1. 借入金の返済
    • 金額: 約3,975百万円
    • 目的: 以前に借りたお金を一括で返済、株式上場時に返済することが決まっているため
  2. 広告宣伝
    • 金額: 約2,000百万円(2025年と2026年に各1,000百万円)
    • 目的: ブランドの認知度を上げるための広告費用、さらに多くの顧客を獲得に必要
  3. 店舗の新規出店・改装
    • 金額: 約2,300百万円(2024年から2026年にかけて)
    • 目的: 新しい店舗を開いたり、既存の店舗を改装・拡張するための資金、成長を続けるために必要
  4. 従業員への投資と人材採用
    • 金額: 約2,662百万円(2024年から2026年にかけて)
    • 目的: 従業員の給与を上げたり、新しい人材を採用するための資金

補足: 調達した資金は、実際に使うまで安全性の高い金融商品で運用します。

インターメスティック(262A)のIPO価格

IPO関連価格指標が一目でわかる一覧表
想定価格 1,480円
仮条件価格 1,500円1,630円
公募価格 1,630円
投資資金 16.3(万円)
評価 C

インターメスティックの公募価格は1,630円です。

投資資金は公募価格から計算し、16.3(万円)です。

初値予想の分析【市場動向とIPOの見通し】

初値予想は、上場日の直前まで、随時更新していきます。

IPO初値予想:マイナス要因

  • IPO規模がやや大きい吸収金額201.0億円と、IPOの中ではやや大規模なため、需要が分散する可能性
  • 派手さのない業種:事業内容は眼鏡の製造販売、成長性はあるものの新興のテクノロジー企業に比べて注目度は低い
  • 過去の上場中止歴:2007年に上場を中止した経歴あり、リスク要因として注目される
  • 配当性向はあるが、株主優待はなし:配当は実施される予定だが、投資家に人気のある株主優待の予定はない
  • 初値高騰の期待が低い:公開規模を考えると、初値の高騰は期待しにくい

IPO初値予想:プラス要因

  • 東証プライム市場への上場:今年初のプライム市場上場であり、信頼性や注目度が高い
  • 知名度の高い「Zoff」ブランド:メガネ業界での実績があり、国内外での知名度は非常に高い
  • 事業の成長性:SPA(製造小売業)モデルによりサプライチェーンを効率化、低コストでの商品提供が魅力
  • ロックアップ期間の設定:主要株主に対して180日間のロックアップ、上場時の売り圧力が少ない
  • 海外投資家への販売:簡易型のグローバルオファリングにより、海外投資家にも株が販売される可能性あり

新規上場承認時での評価としては、ちょっと上場時期が遅かったのでは?という事もあり、Cランクぐらいです。

市場吸収金額が大きい分、やや公募割れリスクもあるのではという予想です。

インターメスティック(262A)IPOの幹事団

IPO幹事団による保有割合の一覧
証券会社名 公募株数
【株】
公募割合
【%】
保有株数
【株】
引受割合
【%】
SMBC日興証券 5,122,200 65.0 9,572,400 77.6
野村證券 2,364,200 30.0 2,364,200 19.2
みずほ証券 157,600 2.0 157,600 1.3
あかつき証券 23,600 0.3 23,600 0.2
岩井コスモ証券 23,600 0.3 23,600 0.2
岡三証券 23,600 0.3 23,600 0.2
東洋証券 23,600 0.3 23,600 0.2
松井証券 23,600 0.3 23,600 0.2
マネックス証券 23,600 0.3 23,600 0.2
丸三証券 23,600 0.3 23,600 0.2
水戸証券 23,600 0.3 23,600 0.2
楽天証券 23,600 0.3 23,600 0.2
SBI証券 23,600 0.3 23,600 0.2
合計 7,880,000 100.0 12,330,200 100.0

※引受割合は、有価証券届出書に記載されている公募株数、売出株数(OAを含む)の合計株数からの割合です。
※計算方法や前提条件に違いがある場合、証券会社発表の引受割合と差異が生じることがあります。

主幹事は、SMBC日興証券です。

その他、取り扱いの可能性があるのが、岡三証券のグループ企業、岡三オンライン証券です。

インターメスティック(262A)IPOの主要株主

保有株数と潜在株数の一覧
株主名 保有株数
【株】
保有割合率
【%】
潜在株数
【株】
潜在割合率
【%】
(株)ルイ・ボストン 10,710,000 47.2
上野 博史 4,284,000 18.9
上野 剛史 4,284,000 18.9
上野 照博 1,072,000 4.7
上野 芙佐子 1,070,000 4.7
その他866名 1,027,100 4.5 1,027,100 4.5
香川 雅哉 7,700 0.0 7,700 0.0
大畑 栄一 6,500 0.0 6,500 0.0
甲斐 秀道 5,800 0.0 5,800 0.0
-(注8) 5,800 0.0 5,800 0.0
-(注8) 5,800 0.0 5,800 0.0
-(注8) 5,100 0.0 5,100 0.0
-(注8) 5,100 0.0 5,100 0.0
-(注8) 5,100 0.0 5,100 0.0
-(注8) 5,100 0.0 5,100 0.0

保有株数の多い順に、大株主上位15を表示しています。

インターメスティック(262A)IPO時の業績データと評価

新規上場承認時の有価証券届書から、初値予想に役立つデータを収集しています。

連結決算データ

期間:2022年12月~2023年12月
2022年
12月
2023年
12月
売上高(百万円) 35,885 39,875
経常利益(百万円) 2,664 3,427
純資産額(百万円) 4,116 6,374
総資産額(百万円) 18,151 20,070
営業活動によるCF 2,776 2,104
投資活動によるCF -747 -1,012
財務活動によるCF -1,393 -585
現金残高(百万円) 5,731 6,268
1株当たり純資産額(円) 192 298
1株当たり純利益(円) 42 120
自己資本比率(%) 22.70 31.80
自己資本利益率(%) 30.80 40.20
従業員数 1,859 1,794
平均臨時雇用人員 846 980

2022年12月から2023年12月までの2つの業績での比較です。

単独決算データ

期間:2019年12月~2023年12月
2019年
12月
2020年
12月
2021年
12月
2022年
12月
2023年
12月
売上高(百万円) 13,848 13,270 15,124 12,558 15,155
経常利益(百万円) 3,102 2,445 2,895 2,604 3,140
純利益(百万円) 2,158 1,588 869 1,511 2,079
純資産額(百万円) 6,504 7,289 7,883 4,956 6,723
総資産額(百万円) 9,379 13,241 13,079 15,000 15,951
資本金(百万円) 220 220 220 220 220
1株当たり純資産額(円) 425,121 476,452 515,263 231 314
1株当たり純利益(円) 141,080 103,831 56,803 50 97
1株当たり配当額(円) 52,500 23,300 25,000 29,100 83,700
配当性向(%) 37.20 22.40 44.00 20.60 43.10
自己資本比率(%) 69.30 55.10 60.30 33.00 42.20
自己資本利益率(%) 33.20 21.80 11.00 30.50 30.90
発行済株式総数 15,300 15,300 15,300 15,300 15,300
従業員数 116 127 127 135 141
平均臨時雇用人員 9 12 15 15 18

2019年12月から2023年12月までの5つの業績での比較です。

毎年売り上げや経常利益が前年度より増えているわけではありませんが、安定した業績です。

従業員数が増えていることからも、事業が好調なのが伺えます。

IPO参加スタンスと当選・落選結果

IPOの参加スタンスとしては、ほぼ参加の予定でしたが、ZoffのIPOを侮っていたようです。

IPO参加スタンス【当選落選結果】
証券会社 BB抽選 当落結果 参加スタンス
SMBC日興証券 参加 補欠当選 申込
野村證券 不参加
みずほ証券 不参加
あかつき証券
岩井コスモ証券 不参加
岡三証券 不参加
東洋証券
松井証券 参加 落選
マネックス証券 参加 落選
丸三証券
水戸証券
楽天証券 不参加
SBI証券 参加 落選

主幹事のSMBC日興証券で、当選が貰えるだろうと、根拠のない自信で、あまり真剣にIPO申込していません。

当サイトのIPOブログと一緒で、まだまだ未完です。(IPOブログを開始した時は、申込忘れをなくす目的だったのに・・・)

補欠当選が繰り上がったら、ご報告予定ですが、予想よりもIPO人気なので、繰り上がりは難しそうです。

でも、個人的には、ブルーライトをカットするという付加価値レンズで大躍進したジンズホールディングスのように、Zoffならではの魅力が少ない気がするのですが・・・

なんでこんなに人気なの?
単なるBB抽選に落選した負け惜しみですが・・・

因みに眼鏡業界売上トップ3にZoffは入っていません。

IPOや株主優待記事で常に上位をキープ中、今の順位は?
にほんブログ村 株ブログ IPO・新規公開株へ IPO記事たったの5つで早くも「IPO・新規公開株」ランキング3位獲得

最新IPO一覧リスト

現在進行中のIPO一覧リストです。

IPOスケジュール一覧【2024年】
上場日
BB期間
code:業種
会社名
市場
吸収金額
想定価格
仮条件
公募
初値
評価
10/29(火)
10/11~10/18
269A:情報・通信業
Sapeet
グロース
5.4億円
1,450

A
10/28(月)
10/10~10/17
265A:情報・通信業
Hmcomm
グロース
8.9億円
850

A
10/25(金)
10/10~10/16
268A:精密機器
リガク・ HD
プライム
630.4億円
1,230

C
10/23(水)
10/8~10/11
9023:陸運業
東京地下鉄
プライム
2,556.4億円
1,100
1,100~1,200

B
10/22(火)
10/3~10/16
264A:情報・通信業
Schoo
グロース
36.2億円
580
630~690

B
10/21(月)
10/2~10/8
7118:サービス業
伸和 HD
札証アンビシャス
2.8億円
1,650
1,400~1,650

C
10/18(金)
9/30~10/4
262A:小売業
インターメスティック
プライム
201.0億円
1,480
1,500~1,630
1,630
C
10/16(水)
9/27~10/9
261A:サービス業
日水コン
スタンダード
86.3億円
1,430
1,320~1,430
1,430
C
10/11(金)
9/26~10/2
260A:情報・通信業
オルツ
グロース
55.9億円
510
510~540
540
B
※東京地下鉄(東京メトロ)の場合、海外分を含めると吸収金額は想定価格ベースで3,195.5億円です。
※リガク・ホールディングス(268A)の場合、海外分を含めると吸収金額は想定価格ベースで1,096.3億円です。

2024年に実施した全IPOのスケジュールを確認することも可能です。