IPO新規公開株2024

Schoo(264A)が新規上場承認されました。

10月のIPO第7弾です。

IT活用の教育ビジネスを事業としているSchoo(264A)のIPOの期待度は?

新規上場承認時に発表された、事業内容、過去の業績など、IPOデータを分析して、わかりやすくまとめました。

IPO情報について

当サイトでは、Schoo(264A)IPO初値予想に関する最新情報を常に更新しています。新規上場承認時、仮条件決定時、公募価格決定時などの重要な節目ごとに記事を見直し、IPOが上場し、初値が付くまで継続して情報を提供いたします。IPOに関するスケジュール一覧も掲載しており、読者の皆さまが今後の予定を一目で確認できるようになっています。

最新の情報をいち早くキャッチしたい方や、IPOの動向を追いたい方は、定期的にご確認いただけると幸いです。

Schoo(264A)の上場企業情報とIPO概要

企業情報と従業員データ
企業名 Schoo
企業名(英語名) Schoo,inc.
企業名(フリガナ) スクー
業種 情報・通信業
住所 東京都渋谷区鶯谷町2番7号
URL https://corp.schoo.jp/
決算日 9月末日
市場 グロース
主幹事 野村證券
社員数 169(人)
平均年齢 35.1(歳)
平均勤続年数 2.6(年)
平均年間給与 6,100,000(円)

上場企業情報は、9月17日(火)提出の有価証券届出書が参考元です。

Schooは、東京都に本社がある企業で、業種は情報・通信業です。

グロース市場での上場で、主幹事は野村證券です。

社員数は169(人)、平均年齢35.1(歳)、平均勤続年数2.6(年)、平均年間給与6,100,000(円)です。

スクーというちょっとかわいらしい企業名ですが、大真面目、最先端技術(オンライン等)の教育ビジネス事業です。

事業内容の解説【投資家向けポイント】

Schoo(264A)は、「世の中から卒業をなくす」というミッションのもと、学びや教育を軸にしたサービスを提供しています。主に法人向けと個人向けの学習サービスを展開し、以下のような事業を行っています。

  1. Schoo for Business(法人向け)
    主力サービスで、社員のスキル向上をサポートするオンライン研修サービスです。社員が自ら学び、成長する仕組みを提供し、階層別・職種別研修などに対応しています。講師は現役ビジネスパーソンで、リアルな知見を共有し、社員同士でのコミュニケーションも強化されます。2024年8月時点で約4000社が導入しています。
  2. Schoo for Personal(個人向け)
    スマホやPCを使って誰でも受講できるオンライン学習サービスで、生放送授業に参加しながら、講師や他の受講生とリアルタイムで交流ができます。プレミアム会員は月額980円で全ての録画授業にアクセス可能です。
  3. Schoo Swing(教育機関向け)
    大学や社会人教育機関向けのクラウド学習管理プラットフォーム。2021年にリリースされ、学生が主体となる学びを支援するサービスです。

ビジネスの優位点

  1. 法人向けサービスの強力な基盤
    Schoo for Businessは、学習管理や人材育成を支援するオンライン研修サービスです。このサービスでは、階層別や職種別に特化した200以上の研修テンプレートを備え、企業のニーズに応じたカスタマイズが可能です。また、研修管理者向けの視聴履歴や学習傾向の可視化機能により、個々の従業員の育成計画やキャリアプランに役立てられる点が他社のサービスに対する大きな差別化要因です。
  2. DX(デジタルトランスフォーメーション)スキル診断機能
    2023年12月に追加されたこの機能は、企業のDXスキルを診断し、その結果に基づいて最適な授業を推奨するという、学びとデジタルスキル育成を融合させた先進的なサービスです。これにより、企業全体でのDX意識の向上とデジタル人材の育成を支援する仕組みが提供されています。
  3. 個人向けと法人向けでの一貫したサービス基盤
    法人向けと個人向けのサービスが同一基盤で提供されている点も強みです。これにより、学習意欲の高い受講者のフィードバックを取り入れ、より最適化された学習体験を実現しています。また、豊富な学習コンテンツやリアルタイムでのインタラクティブな学びの環境は、利用者の継続的な学びを支援しています。
  4. 豊富な学習コンテンツとノウハウ
    創業以来蓄積された8,500本以上の学習コンテンツは、同社の大きな強みです。これに加えて、時代に即したビジネススキルやデジタルリテラシー、AI時代の人間力など、幅広いテーマにわたる学びを提供しており、これが企業や個人の成長を支援する要素となっています。
  5. 地方創生への貢献
    地方自治体との協定を通じて、地域企業の支援や個人のスキル向上に取り組み、地方経済の活性化を目指している点もこの企業の社会的な使命感を表しています。特に鹿児島県奄美市とのパートナーシップは、地域に根差した学びを通じて地方創生を実現する具体的な取り組みとして注目されています。

Schoo(264A)は教育を起点に、個人と法人の双方を支援し、持続可能な社会の実現に向けた学びを提供していることが、ビジネスの大きな魅力です。

Schoo(264A)のIPOスケジュールと購入方法

Schoo(264A)のIPOスケジュール
上場日
仮条件決定日
BB期間
当選発表日
購入申込期間

※上場日・仮条件決定日以外のIPOスケジュールは、証券会社によって異なる場合もあるため、各証券会社でご確認ください。

2024年10月22日(火)の上場予定日までのIPOスケジュール、時系列形式でまとめています。

仮条件決定日は10月2日(水)、そのままBB期間が始まるので、IPOが欲しい方、この期間に各証券会社での申込が必要です。

公募価格が発表される10月10日(木)以降、各証券会社で当選・落選が分かります。早い証券会社の場合、夕方には発表です。

BB抽選に当選した場合、10月11日(金)以降の購入申込期間で、IPOの購入が可能です。

IPO購入方法【申込の注意点と上場日リスク】

  1. 証券会社の口座開設
    IPO主幹事実績の多い
    ネット証券会社が手軽でおすすめ
  2. ネットからIPOの抽選に申込【1回目】
  3. 10月10日(木)に当選落選を確認
    当選の場合10月17日(木)迄に購入申込【2回目】
  4. 10月22日(火)の上場後に売却可能

念願のIPOに折角当選しても、購入申込を忘れると購入できません、ご注意です。

初値に影響がある上場日リスク

  • 直前のIPO:2024年10月21日(月)上場
    伸和 HD(7118):サービス業
  • 直後のIPO:2024年10月23日(水)上場
    東京地下鉄(9023):陸運業

上場予定日が最短で10月22日、最長で10月28日です。
仮条件決定日、公募価格決定日は、最短スケージュールの場合の日付です。

また、BB抽選期間は、最大期間です。

Schoo(264A)のIPOデータ

IPO資金調達関連指標と企業価値
項目名 金額・数量
公募株数 1,000,000(株)
売出株数 4,423,600(株)
公開株数 5,423,600(株)
オーバーアロットメント 813,500(株)
公開株数(OA含む) 6,237,100(株)
新規発行株式 1,000,000(株)
上場時発行済株式総数 11,609,200(株)
オファリング・レシオ 46.7(%)
オファリング・レシオ(OA含む) 53.7(%)
資本金 1.0(億円)
吸収金額 31.5(億円)
吸収金額(OA含む) 36.2(億円)
時価総額 67.3(億円)

吸収金額と時価総額は、次の計算をしています。

  • 吸収金額 = 公開株数 × 想定価格
  • 時価総額 = 発行済株式総数 × 想定価格

吸収金額は、31.5(億円)、オーバーアロットメント迄含めると36.2(億円)です。

市場吸収金額30億円前後で比較した過去のIPO

情報・通信業、東証グロース市場に厳選したIPO一覧です。

過去のIPO【情報・通信業・グロース】
上場日
IPO名
主幹事 吸収金額
[億円]
公募価格
[円]
初値
[円]
騰落率
[%]
2024年4月11日(木)
ハンモック(173A)
SMBC日興証券 27.34 2,060 2,160 4.9
2024年2月22日(木)
VRAIN Solution(135A)
SMBC日興証券 33.13 2,990 5,190 73.6
2023年12月22日(金)
ヒューマンテクノロジーズ(5621)
SMBC日興証券
大和証券
40.25 1,224 1,194 -2.5
2023年12月20日(水)
ナイル(5618)
SMBC日興証券
SBI証券
22.19 1,680 1,540 -8.3
2023年12月12日(火)
アウトルックコンサルティング(5596)
SMBC日興証券 33.53 1,800 1,656 -8.0
2023年12月6日(水)
QPS研究所(5595)
SMBC日興証券 22.31 390 860 120.5
2023年9月27日(水)
AVILEN(5591)
大和証券 30.46 2,120 2,482 17.1
2023年7月31日(月)
LaboroAI(5586)
SMBC日興証券 24.15 580 1,195 106.0
2023年7月26日(水)
エコナビスタ(5585)
みずほ証券 27.30 1,300 3,300 153.8
2023年7月7日(金)
グリッド(5582)
野村證券 24.57 2,140 6,400 199.1
2023年3月29日(水)
AnyMind Group(5027)
SMBC日興証券 26.89 1,000 1,000 0.0
2023年3月28日(火)
モンスターラボ HD(5255)
大和証券 30.24 720 1,050 45.8
2022年12月16日(金)
フーディソン(7114)
SMBC日興証券 24.54 2,300 2,300 0.0
2022年12月16日(金)
オープンワーク(5139)
野村證券 35.50 3,150 3,500 11.1
2022年10月6日(木)
FIXER(5129)
野村證券 26.80 1,340 1,822 36.0
2022年9月16日(金)
eWeLL(5038)
大和証券 23.52 1,700 3,910 130.0

配当・優待の期待と投資のポイント

Schoo(264A)は、成長過程にあり内部留保を優先して事業拡大に充当しているため、IPO時のタイミングでは配当を行っていません。

しかし、将来的には利益還元を重要視しており、業績や財務状況を見ながら適切なタイミングで配当を実施する方針です。基本的には年2回の配当(中間配当と期末配当)を行う方針を掲げていますが、具体的な配当実施は今後の業績次第です。

現時点で株主優待の言及はありません。

IPO資金の使い道と今後の計画

IPOで調達した資金の使い道は以下の2つに充当されます。

  1. 人材への投資(526,683千円)
    優秀なエンジニアや営業、カスタマーサクセスの採用に充てられ、主に人件費や採用費に使用
  2. マーケティング広告費(430,000千円)
    認知度向上のために、Web広告や展示会を活用し、集客に投資

これらの資金は、持続的な成長と経営基盤の強化を目的としています。

Schoo(264A)のIPO価格

IPO関連価格指標が一目でわかる一覧表
想定価格 580円
仮条件価格 630円690円
公募価格
投資資金 5.8(万円)
評価 B

Schooの想定価格は580円です。

仮条件価格は、630円~690円に決定です。

投資資金は想定価格から計算し、5.8(万円)です。

初値予想の分析【市場動向とIPOの見通し】

初値予想は、随時更新していきます。

Schoo(264A)のIPO初値予想、プラスの要因とマイナスの要因がいくつか存在します。
以下にそれぞれの要因をわかりやすくまとめました。

IPO初値予想:マイナス要因

  • VCファンドによる売り出しの割合が大きい
  • 5年以上ずーと赤字で収益率が低い
  • 自己資本比率が低く、財務の健全性に不安
  • 吸収金額が大きい
  • 配当や優待の実施は未定
  • ファンドによる売り出しの割合が大きい: 今回のIPOでは、売り出し株数が公募株の約4.4倍と非常に多く、オファリング・レシオも約53.7%という高水準です。このことは、ベンチャーキャピタルによる大量売却(イグジット)案件とみなされるため、初値にマイナスの影響を与える可能性があります。
  • 収益性の低さ: 過去の業績を見ると、売上が伸びている一方で、経常利益や純利益は赤字が続いています。2023年9月期の段階でも赤字であり、投資家が収益性に不安を感じる可能性があります。
  • 自己資本比率の低下: 2023年9月時点での自己資本比率は7.89%と非常に低く、財務的な健全性に懸念が残ります。これも初値に影響を与える可能性があります。
  • ファンドの出口感が強い: ベンチャーキャピタルが大規模な売り出しを行うことから、「ファンドの出口感」が強調され、個人投資家が参加を躊躇する可能性があります。
  • 公開規模の大きさ: IPO想定価格ベースで約36.1億円の中規模案件であるため、市場の需給バランスに影響を与える可能性があります。特に、他のIPO案件と時期が重なると、需給が悪化する恐れがあります。

IPO初値予想:プラス要因

  • 業種は人気の情報・通信業で成長分野
  • 持続可能な社会の実現に向けた学びを提供
  • 売上の増加で黒字化の見通し
  • VCには360日間のロックアップ(解除倍率なし)
  • 低位株のため、少ない資金で投資可能
  • 成長市場への参入: Schooはオンライン動画学習の分野に特化しており、これは現在非常に成長している市場です。今後の成長が期待できる企業は魅力的です。
  • 売上の成長: 売上は年々増加しており、2019年から2023年までの期間で売上は5倍以上に伸びています。この成長トレンドは、プラス材料となります。
  • 黒字化の見通し: 2024年9月期の業績予想では、わずかに黒字化が見込まれています。赤字が続いている中でも、今後の収益改善に期待がかかります。
  • ロックアップによる売り圧力の軽減: ベンチャーキャピタルの持株に対して、360日間のロックアップ(一定期間株式を売却しない契約)があるため、上場直後の大きな売り圧力がない点は、初値にとってプラスです。
  • 低位株: 想定価格が580円と低位に設定されており、比較的少ない資金で投資できるため、個人投資家に人気が出やすいと予想されます。

Schoo(264A)のIPO初値に影響を与える要因は両面ありますが、プラスの要因としては成長市場への参入や売上の増加、ロックアップによる売り圧力の軽減が挙げられます。一方で、マイナス要因としてはファンドの大量売り出しや、赤字続きの業績、低い自己資本比率が懸念されます。初値は公募価格を意識した水準に留まり、強気の予想は難しいかもしれません。

Schoo(264A)IPOの幹事団

IPO幹事団による保有割合の一覧
証券会社名 割当株数【株】 売出割合【%】
野村證券
SMBC日興証券
SBI証券
楽天証券
松井証券
マネックス証券
岡三証券

主幹事は、野村證券です。

その他、取り扱いの可能性があるのが、岡三証券のグループ企業、岡三オンライン証券です。

Schoo(264A)IPOの主要株主

大株主による保有株数の一覧
株主名 保有株数
【株】
保有割合率
【%】
森 健志郎 2,935,140 24.65
IF Growth Opportunity Fund I , L.P. 1,278,210 10.73
KDDI地方創生事業育成1号(LPS) 1,116,060 9.37
BIG2号(LPS) 907,050 7.62
インキュベイトファンド2号(LPS) 700,110 5.88
ANRI1号(LPS) 700,110 5.88
あおぞらHYBRID2号(LPS) 479,640 4.03
中西 孝之 300,000 2.52
土佐機工(株) 253,800 2.13
第一生命保険(株) 253,770 2.13
古瀬 康介 253,500 2.13
SMBCベンチャーキャピタル2号(LPS) 233,670 1.96
(株)リンクアンドモチベーション 233,670 1.96
大和ベンチャー1号(LPS) 233,670 1.96
創発の莟1号(LPS) 194,850 1.64

(LPS)は、投資事業有限責任組合の事であり、ベンチャーキャピタルの可能性が高いです。

保有株数の多い順に、大株主上位15を表示しています。

VC数が多いですが、360日間のロックアップが入っているので、上場日の売圧力にはなりません。

Schoo(264A)IPO時の業績データと評価

新規上場承認時の有価証券届書から、初値予想に役立つデータを収集しています。

期間:2019年9月~2023年9月
2019年
9月
2020年
9月
2021年
9月
2022年
9月
2023年
9月
売上高(百万円) 363 548 978 1,317 2,007
経常利益(百万円) -44 -103 -395 -766 -671
純利益(百万円) -71 -104 -404 -770 -680
純資産額(百万円) 228 123 444 245 165
総資産額(百万円) 354 350 927 1,773 2,098
資本金(百万円) 417 417 100 100 100
営業活動によるCF -609 -453
投資活動によるCF 0 -10
財務活動によるCF 1,447 735
現金残高(百万円) 1,651 1,922
1株当たり純資産額(円) -4,272 -5,061 -8,127 -473 -644
1株当たり純利益(円) -545 -789 -3,066 -195 -172
自己資本比率(%) 64.29 35.35 47.94 13.86 7.89
発行済株式総数 132,000 132,000 132,000 132,000 132,000
従業員数 34 46 78 117 139
平均臨時雇用人員 32 30 36 41 45

2019年9月から2023年9月までの5つの業績での比較です。

今後大きく飛躍する為とはいえ、年々赤字金額が増えているのは、懸念材料です。

IPO参加スタンスと当選・落選結果

IPOへの参加スタンスは、様子見で参加です。

赤字であること、VCが多い事、市場吸収金額がやや多い事が気になっているからです。

ただ、事業内容に関しては、大変魅力的なので、引き続き、分析を続けていきます。

 

初値予想やIPO考察記事、当選落選結果なども、上場日まで随時更新していきます。

さて、今回のIPO初値予想記事はいかがでしたでしょうか?

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最新IPO一覧リスト

現在進行中のIPO一覧リストです。

IPOスケジュール一覧【2024年】
上場日
BB期間
code:業種
会社名
市場
吸収金額
想定価格
仮条件
公募
初値
評価
10/29(火)
10/11~10/18
269A:情報・通信業
Sapeet
グロース
5.4億円
1,450

A
10/28(月)
10/10~10/17
265A:情報・通信業
Hmcomm
グロース
8.9億円
850

A
10/25(金)
10/10~10/16
268A:精密機器
リガク・ HD
プライム
630.4億円
1,230

C
10/23(水)
10/8~10/11
9023:陸運業
東京地下鉄
プライム
2,556.4億円
1,100
1,100~1,200

B
10/22(火)
10/3~10/16
264A:情報・通信業
Schoo
グロース
36.2億円
580
630~690

B
10/21(月)
10/2~10/8
7118:サービス業
伸和 HD
札証アンビシャス
2.8億円
1,650
1,400~1,650

C
10/18(金)
9/30~10/4
262A:小売業
インターメスティック
プライム
201.0億円
1,480
1,500~1,630
1,630
C
10/16(水)
9/27~10/9
261A:サービス業
日水コン
スタンダード
86.3億円
1,430
1,320~1,430
1,430
C
10/11(金)
9/26~10/2
260A:情報・通信業
オルツ
グロース
55.9億円
510
510~540
540
B
※東京地下鉄(東京メトロ)の場合、海外分を含めると吸収金額は想定価格ベースで3,195.5億円です。
※リガク・ホールディングス(268A)の場合、海外分を含めると吸収金額は想定価格ベースで1,096.3億円です。

2024年に実施した全IPOのスケジュールを確認することも可能です。