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INGS(245A)【IPOの初値予想】過去の小売業と比較

INGS(245A)【IPOの初値予想】過去の小売業と比較

INGS(245A)が新規上場承認されました。

4日連続、新規上場ラッシュが止まりません。

まだまだ9月末のIPOが続きます。

IPO情報について

当サイトでは、INGS(245A)IPO初値予想に関する最新情報を常に更新しています。新規上場承認時、仮条件決定時、公募価格決定時などの重要な節目ごとに記事を見直し、IPOが上場し、初値が付くまで継続して情報を提供いたします。IPOに関するスケジュール一覧も掲載しており、読者の皆さまが今後の予定を一目で確認できるようになっています。

最新の情報をいち早くキャッチしたい方や、IPOの動向を追いたい方は、定期的にご確認いただけると幸いです。

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どこかのIT企業のようなネーミングですが、呼び方はイングスです。

事業内容の解説【投資家向けポイント】

INGSは「幸せへの挑戦」を企業理念に掲げ、ラーメン事業とレストラン事業を展開しています。

ラーメン事業

  • 直営店部門: 東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に展開

主力ブランド「らぁ麺 はやし田」をはじめ、都市型や郊外型、ロードサイド型などの店舗で運営。高回転率を実現する調理効率や、限定ラーメンの提供による話題性・リピート率向上に注力です。

  • 特徴的なブランド:
    • 「らぁ麺 はやし田」: 鶏の旨味を活かした透明なスープと特製麺を使用。都市型店舗で平均単価は1,030円
    • 「金目鯛らーめん」: 金目鯛のアラを使ったスープが特徴。高級感を持つ塩ラーメンが主力
    • 「煮干中華そば 鈴蘭」: 煮干と動物系スープのダブルスープが特徴の濃厚ラーメン

その他にも「らぁ麺 ふじ松」「時は麺なり」「くろ渦」「麺や 麦ゑ紋」など、多様なブランドを展開し、各ブランドは素材やスープ、調理法にこだわりを持っている。

レストラン事業

  • ライセンス部門: CONAや焼売のジョーといったブランドのライセンス貸与を行っており、店舗運営のノウハウ提供や食材販売も含めたプロデュース事業も展開。

企業ビジョンとミッション

INGSは「幸せの発信をINGSから」というビジョンのもと、料理提供を超えてお客様や従業員に笑顔と感動を届けることを目指しています。

また、個店感を大切にし、店舗全体の雰囲気やサービスを重視して、地域に愛される店舗運営を追求しています。

このように、INGSはラーメン事業を中心に個店感や高品質の食材にこだわりながら、さまざまな店舗ブランドを展開し、外食を通じて幅広い顧客層に支持される企業を目指しています。

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尚、上場日は正真正銘、9月26日、多くの企業の決算日であり、優待獲得の最終日です。

グロースエクスパートナーズのように、上場日が直前にならないとわからないという、不安定要素はありません。

ただし、資金が分散されてしまうリスクがあるので、初値を期待するなら、上場予定日当日に初値が付かないのが一番です。

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公募株数と売出株数の比較でも、公募株数の方が4倍多い比率です。

更に、過去に実施された小売業の業種のIPO結果もご紹介です。

最近優待導入で話題になった魁力屋(5891)のIPO結果も入れたいので、市場吸収金額の範囲を大きくしています。
また、市場もグロース市場の縛りも入れていません。(魁力屋がスタンダード市場だったため)

過去のIPOと比較(小売業)

過去のIPO【小売業】
上場日
IPO名
主幹事 吸収金額
[億円]
公募価格
[円]
初値
[円]
騰落率
[%]
2024年2月28日(水)
光フードサービス(138A)
東海東京証券 8.51 2,660 5,850 119.9
2023年12月27日(水)
yutori(5892)
大和証券 14.36 2,520 2,829 12.3
2023年12月15日(金)
魁力屋(5891)
大和証券 20.30 1,400 1,822 30.1
2023年11月8日(水)
DAIWA CYCLE(5888)
三菱UFJモルガン・スタンレー証券 12.88 1,610 1,800 11.8
2023年6月30日(金)
クラダシ(5884)
大和証券 17.16 520 800 53.8
2022年4月28日(木)
ペットゴー(7140)
みずほ証券 3.46 550 1,295 135.5
2022年3月23日(水)
TORICO(7138)
SMBC日興証券 2.55 1,700 2,510 47.6
2021年12月20日(月)
HYUGA PRIMARY CARE(7133)
みずほ証券 7.94 2,600 3,640 40.0
2020年10月16日(金)
アースインフィニティ(7692)
みずほ証券 6.03 1,970 10,410 428.4
2019年11月1日(金)
ダブルエー(7683)
みずほ証券 9.38 4,690 4,680 -0.21
2019年10月18日(金)
浜木綿(7682)
野村證券 3.35 2,120 2,950 39.2

婦人靴の企画、販売事業のダブルエーこそ、公募割れですが、小売業の初値は期待できます。

配当・優待の期待と投資のポイント

今まで配当の実績はありません。

ただし、株主への利益還元を行うことを重要な課題としているので、今後の配当には期待できます。

ただし、自社関連サービスの知名度アップのため、優待導入の方が先の可能性も・・・・

早ければ、来年から使える優待券が半年後などに導入されるかもしれません。

IPO資金の使い道と今後の計画

IPOで調達された資金の使い道は以下の通りです

  1. ラーメン事業の新規出店
    合計で約355,618千円を使用します。具体的には、以下のように使われます。

    • 2025年8月期に7店舗の新規出店のために277,427千円
    • 2026年8月期に2店舗の新規出店のために78,191千円
  2. レストラン事業の新規出店
    合計で約466,478千円を使用します。具体的には、以下のように使われます。

    • 2025年8月期に8店舗の新規出店のために380,136千円
    • 2026年8月期に2店舗の新規出店のために86,342千円

合計で822,096千円が上記のプロジェクトに充てられます。

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見事に上振れ、人気の度合いがわかります。

投資金額もまた、株投資初心者にも手が出しやすい、10万円台後半です。

初値予想の分析【市場動向とIPOの見通し】

初値予想としては、2023年に上場した「魁力屋」が最近優待を新設したので、どうしても連想してしまいます。

「魁力屋」の初値は、公募価格より5万円ぐらい上になったんですよね。

同じぐらいの初値になることが期待できそうです。

優待ランクとしての評価は、Bあたりになるのでは、ないでしょうか。

IPO初値予想:マイナス要因

  • 上場日リスクあり(4社同時と優待権利日)
  • ストックオプション未行使が約80,000株
  • 利益の減少傾向
    直近の2023年の経常利益や純利益が減少、特に経常利益が前年よりも大きく減少している点はネガティブ
  • 財務指標の弱さ(財務健全性の観点で不安)
    自己資本比率は2023年8月時点で16.7%と低めであり、さらにROE(自己資本利益率)は15.2%
  • 純利益の不安定さ
    過去数年間で純利益が赤字(2021年)の時期があり、黒字が安定していないため、収益性に対する懸念
  • 配当は現状なし

IPO初値予想:プラス要因

  • 業種は小売業だが、ラーメン関連のIPO実績は好調
  • 売上高の成長
    2019年から2023年にかけて売上高は約5倍の増加(1,090百万円→5,261百万円)
  • 公募価格は上限決定
  • 業績データよりPERに割安感
  • 公募株数は売出株数の約4倍
  • 市場吸収金額も約10億とやや小型IPO(中型IPO)
  • オファリング・レシオが低め
    公開株数に対するオファリング・レシオは22.1%(OA込み25.4%)と比較的低いため、株価の需給バランスが悪化するリスクが低い
  • VC保有株なし、ロックアップ解除倍率なし
  • 大株主のロックアップ
    上位株主には180日間のロックアップがかかっており、初期段階での大量売却が抑制
  • 魁力屋IPOのように上場後の優待も期待できる

市場環境や業績の伸びを踏まえ、初値は 2,300円~2,900円 の間で予想されていますが、最も可能性が高いのは 2,530円前後 と見られています。業績の成長性と市場環境次第で上下する可能性がありますが、堅調なスタートが期待されます​。

当サイトでの初値予想は、2,700円です。

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主幹事のSMBC日興証券以外にも、大和証券、岩井コスモ証券、楽天証券、SBI証券、東海東京証券など、手軽にネットでIPOに参加できる証券会社が多数あります。

90%以上の配分がSMBC日興証券です。

主幹事以外の当選確率はかなり低いですが、当選した際の一撃は大きいので、手間と考えず、申し込んでおいた方がよいでしょう。

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上位株主には、180日間のロックアップがかかっています。

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5年間の業績データでは、売上が大きく5倍に伸びており、経常利益もきちんとプラスが続いています。

業績に連動するように従業員数も増えてきており、着実な歩みがある事がわかります。

IPO参加スタンスと当選・落選結果

ラーメン店の倒産ラッシュが続いているというニュースも聞きますが、強いところは強いのです。

まさに弱肉強食の世界で上場まで上り詰めた企業です。

IPOには、もちろん参加です。

  • SMBC日興証券:参加 → 当選
  • 大和証券:参加 → 落選
  • 岩井コスモ証券:申込忘れ
  • 楽天証券:申込忘れ
  • 東海東京証券:申込忘れ
  • SBI証券:参加 → 落選

そもそも論ですが、IPO抽選の申込忘れ防止のため、当サイトでもIPO記事を始めたのですが、ブログに力を入れすぎて、肝心のIPOの抽選申込を忘れる始末です。

もうすぐ、IPO記事のデータも株主優待と同じく、オートメーション化が進むので、そうしたらIPO抽選に集中できそうです。

それにしても、さすが主幹事、当選を見事にいただきました。

IPOに関する情報は、今後も更新していきます。

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