伸和ホールディングス(7118)が新規上場承認されました。
10月のIPO第5弾です。
北海道の人気飲食店舗を抱える、飲食店事業が中心のサービス業です。
上場市場は、久々の北海道の札幌証券取引アンビシャスです。
チョコザップが有名なRIZAPグループなどが上場している市場です。
伸和ホールディングスのIPOは、果てして人気になるの?将来性は?
新規上場承認時のデータを分析して、わかりやすくまとめました。
当サイトでは、伸和ホールディングス(7118)IPO初値予想に関する最新情報を常に更新しています。新規上場承認時、仮条件決定時、公募価格決定時などの重要な節目ごとに記事を見直し、IPOが上場し、初値が付くまで継続して情報を提供いたします。IPOに関するスケジュール一覧も掲載しており、読者の皆さまが今後の予定を一目で確認できるようになっています。
最新の情報をいち早くキャッチしたい方や、IPOの動向を追いたい方は、定期的にご確認いただけると幸いです。
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事業内容の解説【投資家向けポイント】
伸和ホールディングスは、株式会社エイチビーフーズと2社で構成。
「北海道の食を通じて感動を届ける」という企業理念のもと、以下の事業を展開。
- 飲食事業北海道を中心に、以下の業態で飲食店舗を展開。
- 炭火居酒屋「炎」: 地元食材を使用した焼き鳥や海鮮など120種類以上のメニューを提供(33店舗)
- 焼肉専門店「牛乃家」: 新鮮なホルモンを中心にリーズナブルな価格で提供(3店舗)
- 洋食バル「函館五島軒」: 創業1879年の伝統を守りつつ、北海道産の食材を使用(1店舗)
- フードコート業態「ヒンナヒンナキッチン」: 和食・洋食・中華の軽食を提供する新業態(1店舗)
- 生ソーセージバル「レッカー」: 自社製の生ソーセージやハム、ハンバーグなどを提供(3店舗)
- 物販事業惣菜やカレーを中心に店舗展開
- 惣菜販売「美唄焼鳥・惣菜 炎」: 自社製の塩ザンギや焼き鳥を提供するテイクアウト専門店(50店舗)
- カレーハウス「レッツゴーカレー」: 辛さが選べるカレーを提供し、イートインとテイクアウトに対応(2店舗)
- 卸売事業
冷凍食品を企画・製造・卸売販売。大手食品メーカーと共同でオリジナル商品を開発し提供
それぞれの事業の特徴
- 食材調達: 地元の農業生産者と連携し、安定供給と価格競争力を確保。
- 製造工程: 自社工場で一貫して仕込み・製造し、質の均一化を実現。
- 店舗運営: 直営店方式により、迅速な方針の浸透とサービスの均質化を図る。
- 出店戦略: ドミナント出店により、効率的な店舗運営とリスクヘッジを実現。
このように、北海道の食材を活かした多彩な業態で飲食・物販・卸売の3つの事業を展開しています。
[html_table_cache file=”csv/html/ipo/7118/type1.html” table_id=”ipo_table2″] [html_table_cache file=”csv/html/ipo/7118/type1.html” table_id=”ipo_table3″]地方上場ですが、市場吸収金額が非常に小さいです。
公募価格より、売出株数の方が多いですが、需要面でも全然問題ないレベルです。
配当・優待の期待と投資のポイント
IPOに当選して、株主になった場合、気になるのは、配当や優待が貰えるかどうかです。
配当・優待について、企業の考え方をまとめました。
配当に関して
- 株主への利益還元を重要視しており、経営成績や財政状態に応じて安定した配当を継続する方針
- 連結配当性向30%以上を目指し、業績に連動した配当政策を採用
優待に関して
- 記述には触れられていないため、優待の実施については判断が難しい
2023年3月末には、すでに1株あたり31円の配当を実施しており、配当は明確に行われる方針ですが、優待については不明です。
業績データにも配当性向を記載しています。
IPO資金の使い道と今後の計画
新店出店のための設備投資資金として使用予定です。
- 2025年3月期に49,000千円
- 2026年3月期に22,700千円
資金の使用までの間や具体的な支払い時期が決まるまで、安全性の高い金融商品で運用していく計画です。
2014年までの過去のIPOもまとめました。
市場吸収金額3億円の過去のIPO
| 上場日 IPO名 |
主幹事 業種 |
吸収金額 [億円] |
公募価格 [円] |
初値 [円] |
騰落率 [%] |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年12月19日(火) |
SBI証券・他 サービス業 |
2.9 | 730 | 1,956 | 167.9 |
| 2023年10月13日(金) |
SBI証券・他 サービス業 |
3.4 | 2,300 | 2,116 | -8.0 |
| 2023年10月4日(水) |
大和証券 サービス業 |
3.1 | 760 | 2,319 | 205.1 |
| 2023年6月26日(月) |
Jトラストグローバル証券 サービス業 |
2.2 | 650 | 800 | 23.1 |
| 2023年6月26日(月) |
SBI証券・他 サービス業 |
3.0 | 1,300 | 4,110 | 216.2 |
| 2023年4月14日(金) |
岡三証券 不動産業 |
3.2 | 1,880 | 1,700 | -9.6 |
| 2023年3月31日(金) |
東海東京証券 機械 |
2.7 | 1,680 | 1,714 | 2.0 |
| 2022年12月29日(木) |
みずほ証券 サービス業 |
2.7 | 800 | 2,250 | 181.2 |
| 2022年12月26日(月) |
Jトラストグローバル証券 建設業 |
2.9 | 1,280 | 1,000 | -21.9 |
| 2022年12月22日(木) |
SBI証券・他 保険業 |
2.6 | 640 | 600 | -6.2 |
| 2022年12月20日(火) |
大和証券 サービス業 |
3.0 | 4,600 | 10,510 | 128.5 |
| 2022年3月23日(水) |
SMBC日興証券 小売業 |
2.9 | 1,700 | 2,510 | 47.6 |
| 2022年2月22日(火) |
SBI証券・他 サービス業 |
3.3 | 1,350 | 2,001 | 48.2 |
| 2021年12月24日(金) |
SBI証券・他 サービス業 |
3.7 | 2,020 | 6,000 | 197.0 |
| 2021年9月13日(月) |
HS証券 情報・通信業 |
2.6 | 2,240 | 3,550 | 58.5 |
| 2021年6月23日(水) |
SBI証券・他 その他金融業 |
3.6 | 3,120 | 9,880 | 216.7 |
| 2021年2月25日(木) |
みずほ証券 情報・通信業 |
3.3 | 1,180 | 5,600 | 374.6 |
| 2020年12月23日(水) |
みずほ証券 サービス業 |
2.6 | 600 | 2,400 | 300.0 |
| 2020年11月25日(水) |
SBI証券・他 情報・通信業 |
3.8 | 690 | 3,590 | 420.3 |
| 2020年10月2日(金) |
上場廃止 | 2.3 | 670 | 5,060 | 655.2 |
| 2020年9月29日(火) |
みずほ証券 情報・通信業 |
2.8 | 2,400 | 28,560 | 1090.0 |
| 2020年7月7日(火) |
SBI証券・他 サービス業 |
2.1 | 490 | 2,920 | 495.9 |
| 2020年6月24日(水) |
SMBC日興証券 情報・通信業 |
3.5 | 520 | 4,710 | 805.8 |
| 2020年3月30日(月) |
岡三証券 建設業 |
3.2 | 3,750 | 2,800 | -25.3 |
| 2020年3月26日(木) |
SBI証券・他 情報・通信業 |
3.2 | 4,500 | 9,210 | 104.7 |
| 2019年12月17日(火) |
みずほ証券 情報・通信業 |
3.5 | 960 | 4,535 | 372.4 |
| 2019年9月12日(木) |
HS証券 情報・通信業 |
3.3 | 1,380 | 1,950 | 41.3 |
| 2019年6月21日(金) |
SBI証券・他 サービス業 |
2.7 | 1,740 | 4,825 | 177.3 |
| 2018年7月24日(火) |
大和証券 情報・通信業 |
2.5 | 960 | 2,000 | 108.3 |
| 2018年4月4日(水) |
野村證券 情報・通信業 |
3.8 | 2,200 | 10,000 | 354.5 |
| 2018年3月30日(金) |
みずほ証券 その他金融業 |
3.2 | 1,760 | 5,100 | 189.8 |
| 2017年3月21日(火) |
みずほ証券 サービス業 |
3.0 | 1,320 | 5,040 | 281.8 |
| 2017年2月23日(木) |
岡三証券 サービス業 |
1.8 | 1,140 | 2,872 | 151.9 |
| 2017年1月27日(金) |
東洋証券 情報・通信業 |
2.6 | 1,500 | 6,310 | 320.7 |
| 2016年12月27日(火) |
フレンド 情報・通信業 |
3.5 | 1,400 | 4,500 | 221.4 |
| 2016年10月7日(金) |
野村證券 情報・通信業 |
3.7 | 2,000 | 4,600 | 130.0 |
| 2016年7月28日(木) |
上場廃止 | 3.2 | 1,700 | 2,770 | 62.9 |
| 2016年6月21日(火) |
SBI証券・他 情報・通信業 |
3.1 | 2,490 | 8,350 | 235.3 |
| 2016年3月4日(金) |
大和証券 サービス業 |
3.0 | 880 | 1,320 | 50.0 |
| 2015年11月19日(木) |
SMBC日興証券 サービス業 |
2.8 | 695 | 3,705 | 433.1 |
| 2015年11月19日(木) |
SBI証券・他 その他金融業 |
3.5 | 1,460 | 5,730 | 292.5 |
| 2014年12月11日(木) |
SBI証券・他 不動産業 |
2.3 | 2,010 | 10,500 | 422.4 |
| 2014年6月27日(金) |
大和証券 サービス業 |
3.5 | 1,170 | 3,155 | 169.7 |
| 2014年6月25日(水) |
東海東京証券 化学 |
2.8 | 980 | 1,045 | 6.6 |
吸収金額が少ないことが、IPOの初値に良い結果をもたらすことは、過去のIPOからも明らかでしょう。
公募割れしている銘柄もありますが、勝率的には、初値が公募価格を上回るケースが多いです。
また初値が高騰したメタリアル?なんか最近どこかで聞いたような・・・という方は、次の記事が参考になるでしょう。
[keni-linkcard url=’https://kabu-cross.com/ipo-alt-260a/’ target=’_blank’]札幌証券市場【過去のIPO】
札幌証券(アンビシャス)市場でも、2014年までの過去のIPO結果をご紹介です。
| 上場日 IPO名 |
主幹事 業種 |
吸収金額 [億円] |
公募価格 [円] |
初値 [円] |
騰落率 [%] |
|---|---|---|---|---|---|
| 2023年6月27日(火) |
岡三証券 情報・通信業 |
4.7 | 1,350 | 1,242 | -8.0 |
| 2022年9月28日(水) |
アイザワ証券 情報・通信業 |
4.4 | 1,410 | 1,666 | 18.2 |
| 2019年6月19日(水) |
アイザワ証券 不動産業 |
1.4 | 750 | 752 | 0.3 |
| 2018年12月13日(木) |
アイザワ証券 建設業 |
0.8 | 740 | 907 | 22.6 |
| 2017年6月21日(水) |
岡三証券 サービス業 |
5.1 | 2,730 | 4,195 | 53.7 |
| 2017年2月23日(木) |
岡三証券 サービス業 |
1.8 | 1,140 | 2,872 | 151.9 |
| 2015年6月24日(水) |
岡三証券 小売業 |
1.1 | 600 | 1,320 | 120.0 |
地方上場のIPOは、不人気だと言われていますが、札幌証券市場のIPO結果は、それほど悪くありません。
むしろ、高値高騰が期待できるかもしれないのです。ただし昔は・・・
[html_table_cache file=”csv/html/ipo/7118/type1.html” table_id=”ipo_table4″]もしかしたら、初値も期待できるかも?
初値予想の分析【市場動向とIPOの見通し】
初値予想は、随時更新していきます。
IPO初値予想:マイナス要因
- 地方上場(札幌アンビシャス)で人気が低い
- コロナ後に本当に復活したのか未知数
- 主幹事証券での実績少ない
- 業種的に目新しさがない
IPO初値予想:プラス要因
- 主要な株主にロックアップあり
- 市場吸収金額が少なく、統計的には初値高騰しやすい
- 経常利益はコロナ禍のマイナスからプラスに転じている
- 同時上場案件はない
アイザワ証券が主幹事になるのは久々であり、IPO目的で、アイザワ証券の口座開設している方は、きっと少ないでしょう。
口座保有者であれば、かなり当選確率アップにつながるでしょう。
また、SBI証券やマネックス証券など、スマホなどで簡単にIPO投資できる証券会社でも取り扱いがあります。
[include_html file=’csv/html/ipo/7118/type3.html’] [include_html file=’csv/html/ipo/7118/type4.html’]売上は、2021年、2022年に数字は落ちましたが、2023年には回復してきています。
決して順調ではない業績ですが、配当を出すなど、企業としての余裕は見られます。
IPO参加スタンスと当選・落選結果
IPOへの参加スタンスは、小型案件なので、基本参加の予定ですが、まだ様子見の段階です。
IPO幹事団は多いですが、アイザワ証券をはじめ、口座開設していない、証券会社もいくつかあるので、その全てではありません。
それでも、口座開設済みの証券会社では、その全てでIPOBB抽選に参加予定です。
| 証券会社 | BB抽選 | 当落結果 |
|---|---|---|
| アイザワ証券 | 口座保有なし | – |
| SBI証券 | 参加 | 落選 |
| 北洋証券 | – | – |
| 東海東京証券 | 不参加 | – |
| マネックス証券 | 不参加 | – |
| 岡三証券 | – | – |
| あかつき証券 | – | – |
| 東洋証券 | – | – |
SBI証券では、ありがたくポイントを貰っただけです。
今回のIPOも全てに参加する予定でしたが・・・頭の中は東京メトロの事ばかりです。
[keni-linkcard url=’https://kabu-cross.com/ipo-tokyo-metro-9023/’ target=’_blank’]さて、今回のIPO初値予想(参考:過去のIPO結果)記事はいかがでしたでしょうか?
IPO・新規公開株のランキングに8月に登録したばかりですが、もうすぐ1位(現時点で2位)を取れるかも知れません。
(IPO(新規公開株)カテゴリ以外に、株主優待、投資情報にも参加)
やる気につながりますので、応援よろしくお願いします。
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