9月にQUOカード優待を実施していた「インソース」が優待制度の廃止を発表です。

上場廃止になるわけではなく、配当に力を入れるわけでもなく、利益還元の観点から廃止です。

優待が新設されたり、廃止されたりと、入れ替わりが激しいです。

次々、メンテナンスしていかないと・・・という事で、インソースの株価等のチェックは、これで中止です。

当サイトの記事もこれ以上は、更新しません。

 

 

以下は過去記事です。

インソース(6200)は、企業向けの講師派遣業やeラーニング研修システムをおこなっています。

そんなインソースの株主優待、クロス取引に必要な情報をまとめました。

当記事を最後まで読むことで、過去の逆日歩一覧、クロス取引手数料(貸株料・逆日歩)の理解が深まります。

インソース(6200)の株主優待

インソース(6200)の株主優待は、QUOカードです。

優待内容詳細

保有株式数優待内容(QUOカード)
200株以上500円分
1,000株以上700円分
2,000株以上1,500円分
4,000株以上2,000円分
20,000株以上5,000円分

インソース(6200)の優待権利日は年1回、9月末です。

優待に必要な最低保有株数は、200株以上になるので、ご注意です。

QUOカード優待は魅力がありますが、自社サービスとあまりにもかけ離れている優待だと、廃止になるリスクありです。

なおインソースは、派遣業ビジネスのノウハウがあり、この自社サービスを活かした優待があったのですが、受講者が少なかったので、廃止になっています。

インソースの優待導入・変更

  • 2017年9月末より優待導入(公開講座の受講とQUOカードの2本立て)
  • 2020年9月末より、受講料無料優待の廃止、QUOカード優待は継続
  • 2020年12月末に1株から2株に株式分割、それに合わせて、最低保有株数も2倍に変更

株主優待に長期保有制度はあるの?

長期保有制度による特典はありません。

株主優待:権利確定日はいつ?

次回の優待権利日は「2024年9月30日」です。

権利日最終日の「9月26日」までに200株以上の取得が必要です。

インソースの優待が貰える直近の株主優待権利日

優待権利日:2024年9月30日

権利日最終:9月26日(木)・・・残り10ヵ月と18日(323日)
逆日歩日数:1日

インソース(6200)の基本情報

情報更新日:2023年2月10日

code6200優待内容クオカード
業種サービス業上場市場東証プライム
決算9月優待月9月
本社東京上場年月日2016年7月21日
単元株数100貸借区分貸借
発行済株式数42,621,000企業のHP優待詳細
優待の種類金券

株価更新日:2023年11月7日

7日の終値株価992円最低投資額198,400円
最低必要株数200継続保有

優待開示情報

クロス取引に必要な優待情報は、『株主優待速報【 新設・変更・廃止】開示情報』を参考にしています。

インソース(6200)過去の逆日歩

逆日歩一覧表の説明
  • 確逆:確定逆日歩、品貸料率です。
  • 最逆:最大逆日歩金額の元になる、最高料率です。

確逆(品貸料率)× 株数で確定した逆日歩金額です。
※最逆は、最大逆日歩の料率が比較できるよう、品貸日数を乗じていません。つまり1日での料率です。

優待権利付最終日【逆日歩・貸借残・配当】一覧表

権利日株価前日
貸借残
当日
貸借残
差分出来高確逆最逆品貸
日数
配当規制
2023-09-271,04592,20091,400-800456,9000.026.4312.5
2022-09-282,517-36,300-14,00022,300586,0000.020.8310.75
2021-09-282,14012,4000.0-12,400230,2000.017.6115.5
2020-09-282,930-69,700-69,600100117,4001.4524.0118.5
2019-09-262,766-65,900-100,500-34,600284,9001.0522.4116.0
2018-09-252,5170.00.00.081,9000.020.8312.0
2017-09-261,879-9,500-16,700-7,20063,0000.015.2318.0
2016-09-2768031,80037,8006,00048,000311.0

インソース(6200)のクロス取引・逆日歩リスク

逆日歩リスクを過去データより分析、各項目ごとにまとめました。

クロス取引のリスク判断の詳細は、「高額逆日歩回避の7つのチェック」をご参考ください。

  1. 優待権利日(9月30日)の逆日歩日数

    ○:逆日歩日数では低リスク

    2024年9月30日優待権利日の逆日歩日数は1日です。

  2. 9月30日のクロス取引可能な銘柄数

    ○:銘柄数では低リスク

    株主優待数は389、そのうち280銘柄でクロス可能、QUOカード優待の企業も多いです。

    インソースと同じQUOカード優待がある銘柄。

    尚、9月実施のQUOカード優待は、他にもあります。

  3. 規制速報(注意喚起・申込停止)

    ○:規制情報では低リスク

    調査時点で規制情報はありません。また過去に1度も規制情報が入った事がないです。

    高額逆日歩に注意株主優待銘柄の規制【注意喚起・申込停止】速報!

  4. 近況逆日歩・信用残高(貸借倍率・発行済株式数)

    △:やや注意

    発行済株式数は42,621,000であり、東証プライム 市場ですが、やや株不足が発生する傾向に注意。

    逆日歩更新日:2023年11月7日

    市場区分:東証

    月/日融資新規融資返済融資残高貸株新規貸株返済貸株残高差引残高貸借倍率逆日歩
    11/06(月)1,0002,20056,50002,00027,00029,5002.090
    11/02(木)7002,30057,70003,70029,00028,7001.990
    11/01(水)11,5004,80059,3000032,70026,6001.810
    10/31(火)3002,70052,6000032,70019,9001.610
    10/30(月)1,90070055,0000032,70022,3001.680
    10/27(金)4008,90053,8001,800032,70021,1001.650
    10/26(木)8,50030062,30001,30030,90031,4002.020
    10/25(水)03,90054,1001,300032,20021,9001.680
    10/24(火)4,60030058,00003,00030,90027,1001.880
    10/23(月)5002,30053,70001,50033,90019,8001.580
  5. インソースの発生逆日歩

    ○:過去逆日歩では低リスク

    最大逆日歩も高額逆日歩も発生していませんが、2回ほど、少額ながら逆日歩は過去に発生しています。

    • 2020/09/28:145円 (1日)
    • 2019/09/26:105円 (1日)

    過去の逆日歩は、100株単位での金額です。

    尚、優待に必要な最低株数は200株なので、実際の逆日歩金額はさらに2倍です。

  6. 優待に必要な株数と投資額

    ×:必要株数では警戒範囲

    株数によって複数の優待バリエーションがあります。確認できただけでも5つ、大量取得者がいると危険です。

    • 400株:約40万円
    • 2000株:約198万円
    • 4000株:約397万円
    • 8000株:約794万円
    • 40000株:約3,968万円
  7. 継続保有(必須・特典)の有無

    △:やや注意

    継続保有の特典こそありませんが、利便性の高い優待だけに、注意が必要です。

    優待価値は低いですが、『インソース』と同じ金額相当の株主優待がある銘柄です。

一般信用売り在庫情報【SMBC日興証券】

SMBC日興証券で確認、インソースの一般信用売り在庫の近況です。

月/日朝方日中夕方
11/07(火)300300300300
11/06(月)800800800300
11/03(金)800800800800
11/02(木)800800800800
11/01(水)700700800800
10/31(火)900800700700
10/30(月)900900900900
10/27(金)900900900900
10/26(木)900900900900

1日平均4回の在庫確認、増減チェックでクロス取引の参考にどうぞ。
※リアルタイムの監視ではないので、在庫数はあくまで確認時の数量です。

9月の株主優待情報をまとめて確認

インソース(6200)のクロス取引・株主優待まとめ

インソースの優待利回りはあまりよくありません。株価が上昇しすぎている為です。

優待の導入を発表した時、株価は500円前後です。それが今や3,000円に迫る勢いです。

もうそろそろ優待拡充のアナウンスが欲しいところです。

よって、結果論ですが、クロス取引より、現物保有が大正解の銘柄でした。

200株のクロス取引で500円の利益を狙う戦略は、手間暇を考えると効率的とは言えません。

今後も株価が上昇するとは限りませんが、現物保有も選択肢の1つと考えるのが良いでしょう。